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随分と濃い霧だなしかし、私はマイスターはやての為に消えることを望みそして消えたはず・・・ なのに何故私はここにいる?何故私は受肉している?何故私は生きている・・・ ここは地球?いや魔力が地球より濃い。 EPISODE1:白玉楼階段  ここはどこだ?長い階段に不思議な感覚 「あ、ちょっとそこの人・・・かな?冥界はそっちじゃないですよ!」 【半人半霊の半人前 魂魄妖夢】 …冥界? 「ええ霊を冥界へ案内するのが私の仕事です。ですがあなたは人間?」 人間ではない、それは確かだ。 「・・・人間ではない・・・何かは分かりませんが斬れば判る事。」 なかなか好戦的だな。 「楼観剣に断てぬものはあんまりない!」 争いごとは好きではないが、わけもなく死ぬわけにもいかないのでな 【BGM:東方妖々夢 ~ Ancient Temple 】 なかなかの剣術ですが、まだまだ未熟ですね 「うぅ…凄い魔法です……」 (ここは一体どこでしょう) EPISODE2:魔法の森 ここは本当にどこだ?誰かに聞かなければ。 「あら?変わった人がいるね。」 【7色の人形遣い アリス・マーガストロイド】 「迷子みたいね、どう私の家に泊まっていかない?」 お誘いは嬉しいのですが、謹んでお断りします。 「あら、残念だわ・・・だけど否応にも泊まって貰いたいわ、寧ろずっと居て欲しいわ。」 (私の正体を知っている?)その理由は? 「だって、あなたは不思議な感じがするし、何より人という感じがしない。」 理由を知って益々断りたいものだな。 「ええ、私は蒐集家ですから。」 【BGM:人形裁判 ~ 人の形弄びし少女】 多数の人形を軽々と使う貴方には感服しますが、本体が無防備では・・・ 「あいたたたた、あ~あ、魔理沙見返すいい機会だったんだけどなぁ。」 EPISODE3:幻草原 先ほどのアリスと言う少女が言うにはここは幻想郷という場所と聞いた、しかしここの世界は一体何なのだ? 「見つけた・・・。」 【知識と日陰の少女 パチュリー・ノーレッジ】 「久々に外に出たら面白いものを見つけた、過去の文献に載っていた『闇の書』がここにいるなんて。」 私の正体を知っているのか? 「ええ、過去滅んでいった様々な魔法が載っており、魔法使いに渡っているがプラグラムを改造されていった  曰く付の魔道書・・・魔法使いとして見過ごせない。」 【BGM:ラクトガール ~ 少女密室】 魔法使いは魔力だけではなく己の体を鍛えることも重要だな。 「むきゅう~」 やれやれ、のびてしまったようだ。 EPISODE4:迷いの竹林 先ほどの少女達といい、どうやら私の事を知っている人は多いらしいな。 「あ、あんたね!!」 【楽園の素敵な巫女 博麗霊夢】 …私に何の用ですか? 「あんた、異世界から来た幽霊ね?」 …だから何でしょうか? 「しかも実体持っているし。という事はこの異変はあんたが起こしたって事ね」 …異変?何の事を言っているのかわかりませんが? 「しらばくれたって無駄!その妙な本と一緒に冥界を送ってやるわ!!」 「うう、油断した。」 良い面をしている、少しでも脳裏に焼き付けたくなる――そんな顔をしているが えらく好戦的だな、ところでその異変とは何なのだ? EPISODE5:迷いの竹林  異変の事を知ったが、迷ってしまった・・・不思議な竹林だ。 「お、いたいた。」 【普通の魔法使い 霧雨魔理沙】 「パチュリーやアリスから聞いたぜ、何でもレアな魔道書がいるって。」 ・・・。 「何でも太古の昔の魔法が載っているそうじゃないか、欲しいぜ。」 魔法使いとは皆そうなのか? 「ん?何か?」 自身が滅ぶかもしれない危険なものを自分の身近に置く事を? 「はははは、私は滅ぶほど柔じゃないぜ、それに魔法使いとしてのプライドがある、  目の前に貴重な一品があるのに蒐集家として見過ごせる訳がない。」 やれやれ随分とお気楽なものだ、ではそれはどうやって私を蒐集しますか? 「無論弾幕勝負だ。」 では応じよう。 【BGM:オリエンタルダークフライト】 ふっ・・・似ているな。 「あいててて、随分と戦いなれているんだな。」 ああ、お前のような奴と以前戦ったことがあるからな。 「どんな奴だ?」 どこまでも純粋で、どこまでも真っ直ぐで、小さき体に不屈の心を持ち、どこまでも壁を打ち抜こうとする少女だ ・・・お前もその少女と似たような目をしている。 EPISODE6:永遠亭 竹林の奥に屋敷が。 「あら、霊夢や魔理沙とは違う珍しいお客様ね。」 【永遠と須臾の罪人 蓬莱山 輝夜】 人が住んでいたのか、失礼した。 「謝ることはないわ、久々の客人だもの・・それに再び会えるとは思わなかったわ。」 ・・・この感じ・・・お前は地球の住人ではないな。 「ええ、闇の書・・・かつて私が月に居た時に何回かお目にかかった・・・まぁ本体を見るのは初めてだけど。」 私が言える立場ではないが、何故お前がここにいる?お前は月の姫ではなかったのか? 「まぁ、ちょっとした理由があってね・・・それはおいて、暇が溜まって仕方ないわ。」 私はその鬱憤のはけ口というわけか。 「そうかもね・・・では貴方に記載されていなく、解ける人は数えるほどしか居ない5つの難題、貴方はいくつ解けるかしら?」 【BGM:竹取飛翔 ~ Lunatic Princess】 「流石ね、例え記載されてなくても失われた魔術のみならず新しい魔術を行使する貴方に5つの難題は簡単すぎたわね。」 偉く変わったな、以前見たときは我侭な姫だったが。 「時の流れは人や物を色々と変えるわ、ただ変わらないってつまらないでしょ。」 それもそうだな。 「久々にいい息抜きが出来たわ、礼を言うわ。」 EPISODE7:大蝦蟇の池 不思議なものだ、ここの世界を管理局の人達が見たらさぞ目を剥くに違いない。 「幻想郷に異変と共に不思議な反応が観測されて数時間を経過、幾多の人間、  妖怪をことごとく打ち倒した正体不明の魔法使い・・・ついに発見しました。」 【伝統の幻想ブン屋 射命丸文】 随分と五月蝿いのが現れたな。 「失敬な。私は敬虔な新聞記者ですよ?そんな、会って即座に密着取材だなんて……面白くてわくわくするような事を、  すると思いますか?」 思うのだが、それに私にはネタにするほどの情報はないぞ、それに私以外にも多くの魔法使いがいるのではないのか? 「ええ、確かにいますよ、貴方からはネタになりそうな匂いがプンプンとするのです。  一風変わった雰囲気を醸し出して大変に興味深いですし」 随分と鼻が聞くのだな、と言う事は幻想郷とやらは詳しいのか? 「当然ですよ。我々天狗という種族は、幻想郷をずっと見守ってきたのです。  我々天狗ほど、幻想郷を見てきた者も居ない。  我々天狗ほど、幻想郷に詳しい者も居ない。  だから、自然と幻想郷の情報に接する機会も多くなる。こうして新聞記者をするのも、珍しくは無いのです。  そういう訳だから、私は後ろの方で見守っておきますね」 なるほど、その情報が欲しい、と言ったら? 「大人しくは渡せませんね。ネタも欲しいですし」 なるほど、なら腕ずくでも聞かせてもらおう。 「幻想郷一の俊足の天狗に、追いつけると思いますか?」 【BGM:風神少女】 成る程俊足の名は伊達ではないし、中々強いが・・・自身と過信は違うな、過信は己の足を掬うぞ、 まぁ今回は私の勝ちだ。知っていることを話してもらおうか。 「うーんわかりました、後で取材させてくださいね。」 今ので十分ネタになると思ったが・・・気が向いたらな。 EPISODE8:博麗神社上空 霧が随分と濃いが、そういえば、幻想郷にやってきた時も霧が漂っていたが……関係は、あるのか? 「たぶん無いよ」 【萃まる夢、幻、そして百鬼夜行 伊吹萃香】 「何故なら、この霧はただの霧とは違う。鬼が疎となって大気を闊歩する、太古の魔霧だからね」 ……そうか、お前がその鬼なのか? 「そうだよ」  そうか。納得できるなおまえ自身からすごい力が感じられる。 「正直だね。」 ああ、私は感じたことを正直に述べただけだ。 「正直な答えだね、そういうのは好きだよ。でも……嘘だと疑うのは止めた方が良い。  鬼は嘘が大嫌いだからね。それになにより、怒らせると怖い。単純な力なら、  どんな奴にだって負ける気がしないから」 それが、鬼という存在か・・・ 「鬼だよ、鬼という字は畏怖と憧憬を同時に感じさせる場合が多い、『円卓の鬼神』と呼ばれた傭兵がいた。」 聞いたことがある、かつての名を変えたベルカの騎士団を打ち破り続けた男を。 「そう彼は空を駆け抜け、畏怖と敬意の狭間に生き続けた、そして彼は空に居る限り互いの技を賭け、  己の命をチップとし正々堂々と戦い抜いた、鬼ってのはね、そういうもんなんだよ。嘘は絶対につかない。  ただただ、真っ向からの勝負を望む。それが、誇り高き、我ら鬼だ!」 ・・・お前が望むのは、全力全開の真っ向勝負か。 「そのとおりだ、やるかい?」 戦いは好まぬのだが、久々に全力全開と言うのも悪くはない・・・そう言い私に挑んできた少女が居た、 お前はその少女に似た匂いがある。 「萃まる力、私にしかない力、鬼にしかない力、その力の前に夢破れるがいい!」 【BGM:御伽の国の鬼が島 ~ Missing Power 】 「いい勝負だったよ。」 素直に負けを認めるのだな。 「ああ、負けて悔しいが、鬼は負けを認めるときは素直に認める。」 どこまでも正直なのだな。 「うん、どうだい今から宴会と洒落込まないか?上手いぞ鬼の仕込んだ酒は。」 申し出はありがたいが今は遠慮しておく、いずれの機会に。最も飲み交わすほど私の体を維持されているかわからないが。 「そうか、残念だな。」   EPISODE FINNAL:無縁塚  はやてと居た時より短かったが、色々な出来事があったな・・・、この花は桜と言うのか? はやてが言っていたな、だが桜は春に咲き、花の色もピンク色だ。だが私が消えた時は冬だ、 それにこのサクラは紫で、散る気配が全くない・・・それに何だこの違和感は。 「散らない花は無く、死なない人間も居ない。自然界に永遠というものは、存在しないのですよ」 【楽園の最高裁判官 四季映姫・ヤマザナドゥ】 「ただ、この紫の桜は少し特殊です。罪を集めに集め、それが許されてからはじめて、  散る事が出来ます。永遠が存在しないように、許されない罪も存在はしない。だからこそ、  この紫の桜は散る事が許されている。」 ふむ・・・一つ訪ねるかお前は誰だ? 「申し遅れました。私は四季映姫・ヤマザナドゥ、閻魔、霊の罪の重さを量る者です。」 閻魔、地獄で生前に罪を犯した罪人を裁く者か。 「私は、様々な死者を裁いてきました。老若男女、強者弱者、賢者愚者、戦う者と奪われる者。  そしてその中には、貴方の意志によって殺されていった者も含まれています。」 それで私を裁くというのか閻魔・・・別構わないし、弁明を行おうとする気持ちは全くない。 ほんの一時とはいえ私には受け入れてくれる人が出来、そして家族が出来、そして私はその子の家族として認められた 世界で一番幸せな魔道書となった、未練はもうない、それに私は既に消滅した身だ、好きに裁けばいい。 「人・・・いや生物は自ずと、死を、そして地獄を恐れるもの。地獄に対する恐怖が無くなった時、  それは地獄への切符を手に入れた事となる。死後への、地獄への覚悟は、決して美徳ではない。ただ虚しく、哀しいだけです」 哀しいか・・・そうか。 「貴方は『裁かれる』ことのみで『償い』をする気が無い」 償いなど…私には…。 「裁きを受ける事と罪を償う事は同じ事なのです。それに貴方は自分で思っている程罪は重くないのですよ?」 何故だ?私は今まで多くの人や都市を消滅させてきた大罪人だ。 「だがその原因を作ったのは貴方ではなく、それを仕組んだ魔道士達・・・だからといって貴方は無罪ではありませんが。」 かまわないさ、どうあれ私は消える身だ、それが償いだ。 「貴方は少し自分自身に無責任すぎる、消滅したが何かの理由で受肉した・・・兆分の一の奇跡を得たにも関わらず、  貴方は奇跡を受け入れず自分の消滅を願うばかり。生あるからこそ出来る償いがある!その命を無駄に散らすなら  古代の罪科を刻み続けた闇の書よ!罪人を裁く私の無慈悲な弾幕を、貴方は受け入れるか。後悔せぬよう、全力で試みなさい!」 ・・・私の名は闇の書ではない!マイスターはやて、この名を使うことをお許し下さい。私の名前は・・・私の名前は             リ ィ ン フ ォ ー ス だ !    【BGM:六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years 】 Epilogue 【BGM:花は幻想のままに】 冥界の大屋敷・西行寺家白玉楼 「うわ~ん、また負けましたー。」 「あらら、また負けたの妖夢。」 あの後、映姫が私に対して下した判決。 「リィンフォース、貴方は西行寺幽々子の護衛役を行いなさい。」 そしてリィンフォースは屋敷で幽々子の護衛についているものの、実際彼女の能力は護衛が不要と思えるほどの力を持っており、 することといえば屋敷の手入れ、家事(だが幽々子の大食いの為食材の確保は大変だが)そして魂魄妖夢という少女との修行に付き合うこと、そして・・・ 「妖夢、リィン、お稽古はここまでにして宴会の準備をしてちょうだい。」 「かしこまりました、幽々子様。」 「わかりました我が主幽々子。」 宴会を行う準備が整い、多くの人、妖怪などが訪れる。不思議だった自分をスンナリと 受け入れてしまう環境に、むしろ新入りとしてリィンに興味を持つものは多く、 自分の過去の事を聞いてくる者もおおく、又自分が過去に収集した魔法の力を見て力試しを挑んでくるものも多い、 一度リィンは幽々子に自分の事をこうも受け入れてくれるのかと聞いたことがある、だがその問いに幽々子は普段の明るい顔をしたまま。 「幻想郷はすべてを受け入れるわ、それは残酷な話・・・って紫(何度かあったがすげぇ胡散臭い)って言っていたし、折角出来た新しい家族だもの。」 とリィンを抱きしめた、不思議なことに幽霊は冷たいはずなのにリィンははやてと同じぬくもりを感じた、しかし・・・リィンは思う、 「こんな事が『償い』になるのだろうか?」だがそう思うが、幽々子は笑顔のまま言う。 「そんな難しい顔をしたって何も出来ないわよ、生きているんならもっと明るく生きなさい。」 丸で自分は生きているように言ってくる、若干の蟠りを残すもリィンは宴会に参加する。 「ねぇねぇ、妖夢とリィンって姉妹に見えるね、髪と眼の色同じだし。」 「幽々子様、どっちが姉でどっちが妹ですか?」 「決まっているじゃない、リィンが姉で妖夢が妹。」 「ゆ、幽々子様どうしてですか?」 「だってリィンは妖夢と比べてドジ踏まなくてしっかりしているし、強いし、身長も、胸も大きいし。」 「みょん。」 うな垂れる妖夢に一斉に笑う一同。(まぁパッド長含めて一部は顔が笑っていなかったが)、それにつられ微笑を浮かべるリィン ・・・そしてリィンはどこからか声が聞こえた気がした。 「それでいいのですよ。」 悪くはないな・・・リィンは静かに呟いた。 「はやて、そして私の半身達、私はまあ、それなりには元気にやっています、  …そうですね。いつかまた、会えたら良いですね。私に生きる素晴らしさを教えてくれてありがとう  なのはにフェイトそしてはやて。」  Congratulations! Ending No.666 EPISODE EXTRA:白玉楼 やってきた武装局員は全員叩き返しました、やはり時空管理局は幻想郷に目をつけられていたようですね。 「ええ、リィン、やっぱり嗅ぎ付けられたようね、妖夢は。」 自分も出ると言ってましたが無理やりチェーンバインドかけて奥の部屋に押し込んどきました。 「リィン、貴方も屋敷に避難してもいいのよ。」 いいえ、我が主幽々子・・・貴方のお手を煩わせる訳には行きません、それに少人数なら私一人で十分です。 貴方もご存知の通り体に刻んでいった魔法は多くあります。 「分かった、無理はしないでね、最悪の場合妖夢つれて紫が作った避難所に逃げ込みなさい。」 畏まりました。 「じゃあ私は魔界に行ってくるわ、あそこの神はちょっと頼りないからね。」 御武運を我が主幽々子・・・この反応やはり。 「あーあ、いくら管理局の職員やからってこないな任務嫌やな。」 「お気持ち分かりますぅマイスターはやて。」 「さっきある地点にいた局員からの連絡が途絶えたようやな、えらく強い魔法使いがいるって。」 「マイスターはやてより強いのですか?」 「そりゃあ戦ってみないとわからんなぁ・・・リィン、なのはちゃんとフェイトちゃんと騎士達と連絡取れる?」 「ムリですぅ、凄まじいMCM(ECMの魔法版)で連絡が取れません。」 「そうか・・・。」 「もうすぐやで。」 おまちしていました、お久しぶりですねマイス・・・いや八神はやて、そして始めまして私の半身 「リィン・・・。」 「ええ!アイン!!」 【古代ベルカを引き継ぐ白き少女 八神はやて】 やはり貴方の事ですから管理局に入ることはおのずと予想できました、私が言えることはただ一つ、 騎士やなのは達を引き連れてお帰りを願うことです。 「それが出来たくとも出来へん、それにリィン・・・おるんやら何で連絡を取らなかった。」 ・・・はやて、私はすでに貴方の前において死んだ身です。 「でも家族やろ。」 確かに、ですがそれは家族でした・・・今私がここに居る場所が私の家であり、家族です、 ですから私はそれを守らなければ行けません。 「リィン。」 はやて、貴方も管理局に入った以上、その甘さを捨てる時が必要です。そう今まさにその時です、 それに貴方がユニゾンデバイスを持ち古代ベルカ魔法をどれだけ使いこなせているか今この場で見極めさせて戴きます。 「分かったリィン、こっちも全開でいくで。」 「は、はやてちゃん本気ですか?」 「ええ、アインがそういっている以上、こっちも答えなあかん。」 「分かりましたですうぅ。」 「ユニゾン・イン!!」 「・・・流石はマイスターと見込んだ人です・・・では 今この瞬間は力こそがすべて、古きベルカの術を持って、私を超えてみろ相続者! 今この瞬間は力がすべて、古きベルカの術を持ち、あんたを超えるオリジナル!」 【BGM:BRAVE PHOENIX】 流石ですね、すべて私の予想を超える結果です、はやて・・・ 「リィン・・・戻って来てくれへんか?」 はやて、さっきも言いましたが私は死んだ身、そして私には新しい家族が出来た。 「そう・・・寂しいなぁ。」 また何れ会えるかもしれませんその時まで。 「うん、またなリィン。」 「はい、又いつか・・・はやて。」  闇の書の意志  リィンフォース  移動速度       ☆☆☆☆☆  チャージ速度   ☆☆☆☆☆☆☆  吸霊有効範囲  広げた本型  吸霊発生速度  ☆☆☆☆☆☆☆☆  吸霊移動速度  ☆☆  特技  体力が1になると体が変化(VSなのは戦スタイル) (吸収速度、範囲の拡大、チャージ速度増加、攻撃力が+0.5)  カットイン   『 祝福の風 』  エキストラアタック  ブラッディダガー  誘導性の高い小型弾(クナイ型)を相手に打ち込む、一定の距離で爆発  チャージアタック  Lv1 無銘 対戦相手のLV1の技を使用(同キャラではランダム)  Lv2 ミストルティン  相手フィールド最上部に2つの低速型誘導弾が発生、超鈍足で敵を追撃する、直撃を受けた場合ほんの少し動きが止まる(ダメージは0.5) 某漫画のナイトが持っているのとは別モンです本当にありがry  Lv3 フレズベルク 相手フィールド最上部に4つの大型弾が出現、一発が動き一定距離で爆発、米粒弾と小弾を撒き散らす、爆発するごとに一発ずつ発射される。 エスパーダは護衛についていません、超大型空中管制機でもありません、鬼神相手に使うとダウトです  Lv4 ラグナロクブレイカー どうみてもファイナルマスタースパークです、本当にありがとうございました、魔理沙曰く「人の技をぱくるなんて酷い奴」だそうです (そのご某花おばさんと引きこもりに「お前が言うな」と言われました。) [[単発総合目次へ>単発SS]] [[その他系目次へ>その他単発2]] [[TOPページへ>トップページ]]

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