なのは 魔法少女空中決戦 (劇場予告バージョン)

なのはPROJECT (会社名)

乗組員A:「緊急連絡! アースラが何かで座礁しました!」

乗組員達「うわああ!」

リンディ・「何かが動いたの?」

クロノ「・・・・・アースラの真下です」

リンディ「こんな次元に環礁があるはずないわ!」

アースラの真下に巨大なロストロギアのようなある。

タイトル:なのは 魔法少女空中決戦 予告編(もちろん嘘予告)
(海をバックに)

クロノ「北の方角から次元の波に乗って漂流している
と考えてもまず間違いないでしょう」

荒れる次元の波で何かが目覚める。

グレアム「巨大な魔力を持つ者?」

クロノ「それが一直線にここに向かってるんです。」

ユーノ「管理局員の最後の通信で黒いマントを着けた少女と・・・・」

すずか「少女・・・?」

死神のような少女が飛ぶ。

エイミィ「これが謎の少女なの? はやてちゃん」

モニターに映る反応を見る。

はやては逃げる少女を追う。

はやて「ただの少女やない。 魔力数値約500万 しかもこの子人ば襲いよる」

?「プラズマァァァ! ブレイカアアアアアアア!」

はやてを見たこと無い魔法で攻撃して逃げる。

はやて「なっ! おい! おい おーい! だめやっ! 逃げられてもうた。」

はやては逃げる少女を見つめる。 その頃、ロストロギアにあった碑文の解読に成功したユーノ

はこうつぶやく。

ユーノ「災いの影、フェイト・・・・」

エイミィ「えっ?」

ユーノ「碑文の一節です。」

ナレーター「はるかなる時を超え、現代の時間に蘇った超危険人食い魔法少女、フェイト。」

すずか「1万2千年前、時の揺り籠、なのは」

遺跡を破壊し目覚めるなのは。そしてフェイトの元に迎い、お互いを睨みあう。

ナレーター「そして、フェイトを追うかのよう長い眠りから目覚めたなのはも
この世界にやってきた。」

なのは「フェイトちゃん、もう逃がさないよ。」

フェイトとなのはは空高く飛行する。

時空管理局員は二人を見つめる。

なのは「ディバイン・バスタアアアアアアアアアアアッ!」

なのはとフェイトはお互いの必殺技をぶつけ合う。

管理局員「危険です。下がってください!」

タクシーに乗ってきたすずかとアリサは戦う二人を見つめる。

アリサ「あれがあんたの言っていた・・・・・」

ナレーター「今、次元全土を破滅の恐怖に叩き込む二人の戦いは都市から海へ・・・・」

シャマル「巨大な波がっ!」

リンディ「アルカンシェル、発射!」

なのはは、ディバインバスターを撃ちながら、フェイトを追い詰める。

ナレーター「遂に全次元の存亡を賭けた最終バトルへのカウントダウンが始まった!」

フェイト「また食事の邪魔するなんてもう許さない! なのはぁぁぁぁぁぁ!」

フェイトはバルディッシュでなのはを斬りつけるがなのははリボンが斬れただけ
でたいした傷は無かった。そして激しい魔力のぶつかりあいであちこちで爆発が起こる。

そしてフェイトはなのはから逃げる為に宇宙まで急上昇した。

クロノ「なのはとフェイト、急上昇! これ以上、僕には追尾できません!」

すずか「来るよ! なのははきっと来るよ!」

ナレーター「超音速の大決闘! なのは 魔法少女空中決戦」

なのは「スターライト・ブレイカー!」

フェイト「ザンバー・スマッシャー!」

お互いの必殺技がぶつかり合い、スターライト・ブレイカーが勝ち、

その光がフェイトを飲み込む。

フェイト「きゃああああああ!」

ナレーター「最後の希望・・・・それはなのは」

「平成7年、3月11日ロードショー」

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最終更新:2007年12月31日 19:25