小ネタ「義義義のエリオ」

自然保護隊、隊務中

馬超「ん、お前があのレリック回収事件をくぐり抜けた猛者、エリオ・モンディアルだな?」
エリオ「あ、はい。エリオ・モンディアル二等陸士です!馬超二佐」

馬超「うむむ……良い眼をしているな。そのデバイスは槍と聞くが?」

エリオ「はい、ストラーダと言います」
ガシッ。

エリオ「え?…あ、あの」

馬超「ならば俺が正義の槍を教えてやろう!」

エリオ「Σえぇぇ!?」
??「待ちたまえ!」

馬超「ん?貴様は長政か!?」
エリオ「あ、長政三佐!」

長政「エリオくんは信義の槍を学ぶべきだ!」

馬超「何を!正義の槍こそ彼に相応しい!」
長政「いいや、信義の槍だ!」

エリオ「あ……あの、僕は「待ちたまえ、お二方!」

馬&長「誰だ!?」
エリオ「Σか、兼続さん!?」

兼続「ここはエリオの意志を尊重すべきだろう……」

馬&長「Σっ、そうだ……我々は彼の意志を無視して……大事な義を忘れていた」

エリオ「ほっ……」

兼続「ここは基本に立ち返り。『義』を教えれば良いのだ!」

馬&長「おおぉぉ!」
エリオ「Σ誰か助けてー!」


数日後……

エリオ「今こそ、正義のストラーダを義!
フェイトさん義!
見て、僕とフリードは信義の絆で結ばれたんだキャロ義!
天に変わって義を放つ義!」

キャロ「エリオ……どうしたの義、いったい何が。義」

長&兼&馬「これで良し、!」
フェイト「Σあんたらの仕業かぁー!」


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最終更新:2008年01月10日 19:48