ティアナ『あれは、はんたとエリオ。ロビーで2人して何を話してるのかしら』
こっそり近寄って聞き耳をたてる。
はんた「それでローズっていういいとこのお嬢さんがいてさ。」
エリオ「フェイトさんを1つ2つ年下にしたみたいな女性ですね。」
ティアナ『はんたの昔話か。ちょっと聞いていてみよう。』
はんた「そいつがまたでかくていいもの持っててさ。しかも会う度にねだるから
つきあってやったんだけど、逆にこっちがまじで悲鳴上げさせられちまったわけよ。」
エリオ「へぇー。」
ティアナ『でかい!?いいもの!?ねだる!?!?』(視線は自然と自分の胸に)
はんた「もちろん俺も負けじと2,3発ぶちこんだらあっちが悲鳴上げたけどな。」
エリオ「すごいです。はんたさん。」
ティアナ『ぶちこむ!?なにを!?』(ティアナ想像して赤面中)
はんた「でもそこにいたセバスチャンがまたすごいテクニック持っててな。」
エリオ「そんなにすごいんですか?」
はんた「何度逝かされるか覚悟したくらいすごかったぜ。」
エリオ「そ、そんなすごい人が!!」
ティアナ『男の人相手!?絶頂かされる!?』
はんた「ま、どうにかなったんだが。それでエリオもやってみるか?」
エリオ「お、お願いします。はんたさん」
ティアナ「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待った!!2人で一体何の話してるのよ!!
まったくいやらしい会話こんなところで堂々としないでよ!!」
エリオ「え?・・・・・・あの模擬戦のどこがいやらしいんでしょうか?ティアナさん。」
ティアナ「・・・・・・もぎせん?」
エリオ「はい。はんたさんが模擬戦の相手をしてくれるって。」
ティアナ「でかいとかぶちこむとか・・・・・・」
エリオ「キングタイガーっていう大きな戦車のことですけど?模擬戦をねだられて
砲撃を撃ち込みあったって。」
ティアナ「絶頂かされるってのは・・・・・・。」
はんた「身体をいつ真っ二つにされて逝かされるかヒヤヒヤした凄腕だったよ。
それでどこがいやらしいって?」
ティアナ赤面したまま全力で逃走。
ぽかんとしたエリオとにやにや笑いのはんた。

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最終更新:2008年01月27日 22:11