制限などのルール
基本ルール
参加者全員で殺し合いをして、最後まで生き残った者のみが元の世界に帰れる。
参加者の所持品は基本的に全て没収され、その一部は支給品として流用される。
ただし義肢などの身体と一体化した武器や装置、小さな雑貨品は免除される。
主催者に敵対行動を取ると殺されるが、参加者同士のやりとりは反則にならない。
参加者全員が死亡した場合、ゲームオーバーとなる。
バトロワ開始時、全参加者はマップ各地に転送される。
支給品
参加者はバトロワ開始時、以下の物品を支給される。
・デイバック(小さなリュック。どんな質量も収納して持ち運べるステキ機能有り)
・地図(アルハザードの地形が、9×9マスで区分されて描かれている)
・名簿(参加者の名前が掲載されたファイル。書かれているのは名前のみ)
・水と食料(1日3食で3日分、都合9人分の水と食品が入っている)
・時計(ごく普通のアナログ時計。現在時刻を把握出来る)
・ランタン(暗闇を照らし、視界を確保出来る)
・筆記用具(ごく普通の鉛筆とノート)
・コンパス(ごく普通の方位磁石。東西南北を把握出来る)
・ランダム支給品1〜3個(原作・クロス作品に登場する物品限定。参加者の能力を均一化出来る選択が必要)
尚「地図」〜「ランダム支給品」はデイバックに収められている。
制限が必要そうだが、制限が決定していない物品を登場させたい場合は、事前の申請・議論が必要。
時間
・深夜=22時〜3時
・夜明=3時〜5時
・朝=5時〜10時
・昼=10時〜13時
・日中=13時〜16時
・夕方=16時〜18時
・夜中=18時〜22時
放送
以下の時間に、「
死亡者」「残り人数」「進入禁止エリア」を生き残り参加者に伝える。
・00:00
・06:00
・12:00
・18:00
禁止区域
侵入すると数分後に首輪が爆発するエリア。「放送」の度に2〜3ずつ増える。
進入禁止はバトロワ終了まで解除されない。
尚、禁止指定されるエリアは、その時点で参加者が一人もいないエリアの中から議論で決定。
首輪
参加者全員の首に装着された鉄の輪。死んだ参加者の命をアリシアに送る装置でもある。
「生死の判断」「位置の把握」「盗聴」「爆破」の機能があり、「爆破」以外は常に作動している。
「爆破」が発動する要因は以下の通り。
・主催者が起動させた場合
・無理に外そうとした場合
・主催者への敵対行動を取る、または敵対意見が盗聴された場合
・禁止区域に一定時間滞在していた場合(尚、警告メッセージが入る)
書き手のルール
バトロワ作品を作る上で、書き手に求められる規則。
・トリップをつける
・本スレでも連載中の書き手は、あくまでもこちらが副次的なものである事を念頭において執筆しましょう
・残虐描写、性描写は基本的に作者の裁量に任されます。ただし後者を詳細に書く事は厳禁
・リレー小説という特性上、関係者全員で協力する事を心掛けましょう
・キャラやアイテムの設定において解らない所があったら、積極的に調べ、質問しましょう
・完結に向けて諦めない
・無理をして身体を壊さない
予約について
他の書き手とのかぶりを防止する為、使用したいキャラを前もって申請する行為。
希望者は自身のトリップと共に、予約専用スレで明言する事。
予約期間は1週間(168時間)。それ以内に作品が投下されなかった場合、予約は解除される。
同一の書き手が連続して同じキャラを予約する事は禁止する。
状態表のテンプレ
バトロワ作品に登場したキャラの、作品終了時点での状況を明白に記す箇条書きです
【○日目 現時刻(AMまたはPM)○○:○○】
【現在地 ○ー○(このキャラがいるエリア名) ○○(このキャラがいる場所の詳細)】
【○○○○(キャラ名)@○○○○(参加作品名)】
【状態】○○(このキャラの体調、精神状態などを書いて下さい)
【装備】○○○○(このキャラが現在身に付けているアイテムを書いて下さい)
【道具】○○○(このキャラが現在所持しているアイテムを書いて下さい)
【思考】
基本 ○○○(このキャラが現在、大前提としている目的を書いて下さい)
1.○○(このキャラが考えている事を、優先順で書いて下さい)
2.○○
3.○○
【備考】
○○○(このキャラが把握していない事実や状況など、上記に分類出来ない特記事項を書いて下さい)
以下は、バトロワ作品の参加キャラ4人以上が、特定の目的を果たすべく徒党を組んだ際に書くテンプレです
【チーム:○○○○○(この集団の名前を書いてください)】
【共通思考】
基本 ○○○(この集団が共有している最大の目的を書いてください)
1.○○(この集団に共有している思考を、優先順で書いてください)
2.○○
3.○○
【備考】
○○○(この集団が把握していない事実や状況など、上記に分類出来ない特記事項を書いてください)
【能力の制限】
全参加者共通の制限は以下の2つ。
・突出した身体能力・戦闘力・再生力は制限。度合いは書き手の裁量に任せられる。
・首が爆破されても死なない参加者の場合、首輪は致死確実の部位に設置されている。
以下は個人単位での制限がある参加者の一覧。
【
アーカード@NANOSING】…心臓破壊で死亡、身体能力・再生力の低下、変化・使い魔召喚の不可
【
アレクサンド・アンデルセン@NANOSING】…身体能力・再生力の低下
【
エネル@小話メドレー】…攻撃射程は最大でも100m、雷化は手足のみ、“心網”は1エリアのみ、思考の読み取りは不可
【
ルルーシュ・ランペルージ@コードギアス 反目のスバル】…対象一人当たりにつき体力・精神力の消耗大
【
セフィロス@リリカルなのはStrikerS片翼の天使】…身体能力・魔法攻撃力の低下
【
殺生丸@魔法妖怪リリカル殺生丸】…嗅覚の低下、飛行で消耗大
【
ヴァッシュ・ザ・スタンピード@リリカルTRIGUNA's】…攻撃射程は最大500m、攻撃後の消耗大
【
ミリオンズ・ナイヴズ@リリカルTRIGUNA's】…攻撃射程は最大500m、攻撃後の消耗大
【
ヒビノ・ミライ@ウルトラマンメビウス×魔法少女リリカルなのは】…変身後も人間大、変身後の強制休養、技の消耗大
【
C.C.@コードギアス 反目のスバル】…極度の致命傷以外は時間次第で治癒、ギアス提供・精神攻撃は不可
【
アンジール・ヒューレー@リリカルなのはStrikerS片翼の天使】…マテリアルパワーは消耗大。変身・双方向コピー不可
【
アレックス@ARMSクロス『シルバー』】…再生力の低下、ARMS変化は腕まで・消耗小、“ブリューナグ”の槍は消耗大
【
キース・レッド@ARMSクロス『シルバー』】…再生力の低下、ARMS変化は腕まで・消耗小、“超振動”で消耗大
【
相川始@魔法少女リリカルなのは マスカレード】…変身後の疲労大、ジョーカーの欲求大
【
キング@魔法少女リリカルなのは マスカレード】…変身後の疲労大、極度の致命傷はカード化(死亡)、それ以外は時間次第で治癒
【
金居@魔法少女リリカルなのは マスカレード】…変身後の疲労大、極度の致命傷はカード化(死亡)、それ以外は時間次第で治癒
支給品の制限
1.デバイス系
・デバイス類は、起動だけならどの参加者でも可能
・カートリッジがあれば魔力の無い参加キャラでも、簡易なものなら回数制限付きで魔法使用可能
2.ライダーベルト系
※龍騎系ライダーベルトについて
・12時間に1人、契約モンスターに「生きた参加者」を喰わせないと所有者が襲われるようになる
・参加者を1人喰わせると猶予が12時間に補充される。猶予は12時間より増えない
・変身や契約モンスターの命令を1分継続させる毎に10分の猶予を消費する
・猶予を使い切ると変身や命令は解除され、契約モンスターに襲われるようになる
・所有者が自らの意識でカードデッキを捨てると契約モンスターに襲われる。無意識、譲渡、強奪は適用外
※555系ライダーベルトについて
・ライダーベルトとツールは1セット。ただしフォンは別
・参加者は誰でも変身可能。ただし、オルフェノクに変身出来る訳ではない
・カイザ、サイガ、オーガに変身した場合、上位オルフェノク級の高次種族以外は灰化して死亡
※ブレイド系ライダーベルトについて
・参加者は誰でも変身可能。ただし同時に使えるアンデットの力は5体まで
・一部の参加者は例外
※カブト系ライダーベルトについて
・ベルトのみ支給品指定。ゼクターは変身時のみ、どこからともなく飛来する。
・ゼクターに認められなければ変身出来ない。各ゼクターの資格条件は、以下のものを精神的に満たしている事。
・カブト……自信
・ザビー……調和
・サソード……復讐
・ドレイク……自由
・ホッパー……絶望
・クロックアップはごく短時間のみ。使用後には疲労有り
※電王系ライダーベルトについて
・参加者は誰でもイマジン無しで変身可能。ただしライダーパスとベルトは別々
・剣が得手とする、及び得手の武器が無い参加者はソードフォームに変身可能。剣以外の武器を得手の場合は、対応したフォームに変身可能
・ゼロノスベルトも、ライダーパスとベルトは別々。ベガフォームは使用不可
・ゼロノスカードは所有者を知る他参加者の数に比例。忘却後に再度記憶されれば、カードは補充される
3,火竜@FLAME OF SHADOW STSについて
・デバイスの中に“力の塊”として封印され、参加者に触れられるまで一切の行動が不能(虚空は例外)
・参加者が触れると火竜が体内に宿り、使用可能となる。その際、腕に火竜の頭文字が刻まれる
・宿っている参加者が死亡すると“力の塊”状態となって体外に出る。火龍の記憶は維持される
・能力を使うには火竜の頭文字を描く事が必要
・能力を使用する度に体力と精神力を消耗する。度合いは発動した能力の規模に比例
最終更新:2008年04月30日 17:34