フェイト「フェイトと!」
ザフィーラ「ザフィーラの…」
2人「「バトロワラジオ~♪」」
フ「いぇ~!」(パチパチ)
ザ「…むぅ…」
フ「…はい、というわけで始まりました『
フェイトとザフィーラのバトロワラジオ』。
メインパーソナリティを務めます、フェイト=T=ハラオウン(StS)です」
ザ「同じく司会のザフィーラだ」
フ「今夜(?)から放送開始となる当ラジオ、
毎回死者が出る度に、ここ深夜の墓場から楽しく…面白おかしく! キャラ崩壊もご愛嬌で! お送りしていきたいと思います」
ザ「殺伐としたバトロワ企画の中で、少なくともここだけは最後まで明るく進行していきたい所存だ。
こういう番組の性格上、私などは至らぬところもあると思うが…まぁ、よろしく頼む」
フ「さて、記念すべき第1回目ですが…今回は、ゲスト無しなんですよね?」
ザ「まだ我ら以外が死んでいないからな」
フ「それもそうですよね…じゃあ、私達の話題で進めていきましょう」
ザ「そうするか」
フ「…しかし…お互いあっさりでしたねぇ…」
ザ「私も開始1時間半で殺られるとは思わなかった。しかも断末魔が…」
フ「『許せ』ならまだいい方じゃないですか! ちゃんと文になってますよ!
私なんて『ね』ですよ!? 『し・ん・で・ね』の『ね』! 一文字!」
ザ「改めてまとめWikiを見ると混沌としているな」
フ「あ゛~これで次回のゲストがカッコいい死に際を披露しようものならどうしてくれようかっ!」
ザ「お前の場合、生前の段階からアレだったからな…」
フ「そう、それですよ! 私ゾンビでした! ゾ・ン・ビ!
あのエイメ~ンには売女呼ばわりされるし、死に方もスプラッタでいいとこなし!」
ザ「それを言うなら、私はろくに戦闘すらしてないぞ」
フ「う~…でも私よりはカッコいいじゃないですかぁ…ブルーアイズ持ってたし…」
ザ「アレはそんなに凄いのか?」
フ「エクシードのなのはと互角の砲撃能力持ち(リリカル遊戯王GX番外編参照)。
ガウェインと危険度同レベルのジェノサイド・ウェポンです」
ザ「…私はそんなとんでもない物を…」
フ「それに比べて私はゾンビ~馬鹿笑いゾンビ~」
ザ「…人間は死ぬと人格まで変わるものなのか?」
フ「あぁ~ゾンビゾンビゾンビですよぉ~だ、ぐすんっ」
ザ「…ともかく、今回の放送はここまでだ。まだプレ放送段階だからな」
フ「は~い次回もお楽しみに♪ それでは…フェイトと!」
ザ「ザフィーラの…」
2人「「バトロワラジオ!」」
フ「でしたぁ~!」
ザ「…切り替わりが異様に早いな…」