シグナム「よし、残り一人」
ティアナ「あ、ちょっと待ってください・・・食後のアレ飲まなきゃ」
スバル「アレ?」
ティアナ「いやあ、とある人にもらったんですけど・・・飲むといい気持ちになって、運がいいと兄さんが出てきたり、ここ数日毎日やってて・・・ゴキュゴキュゴキュガフッガフッゴッフ!」
エリオ「な!何飲んでるんですか!?」
シグナム「お前それ・・・もしかしてアレじゃないか!?」
ティアナ「睡眠剤の一種だって言ってたんだけどね・・・プロテインとかタミフルとかそういうのをベルカ式に混ぜまくった栄・・・ゴ・・・エイ・・・ガ、えいよ・・・
ティーダ兄さーーーーーーーん!!!!!」
エリオ「うあああああああ!?なんか!変な夢見てますよ!?」
スバル「なにかキマっちゃってる!!」
なのは「ティアナー本当に死んじゃうよ?」
キャロ「治療の先生は何処でしょうか!?」
シグナム「ああ、実は救護治療担当には元ベルカの騎士だった知り合いでな・・・」
フェイト「新米かしら?」
シグナム「いや、昔から治療の魔法が得意だったり、人の体内に手を突っ込んでリンカーコアぶち抜いたり、変身魔法と言ってグラサンかけてコート着ただけだったり」
エリオ「なんかよく解りませんが、凄そうな人ですね」
フェイト「全く(Stand by ready)」
なのは「とんでもない奴なの(Set up)」
一同「な、何でデバイスを!!」
シャマル「あら、みんな揃ってどうしたの?」
シグナム「シャマル!丁度いい所に・・・実はティアナの奴が」
ティアナ「どうかしましたか?」
エリオ「元通りだ・・・」
シグナム「しかも何でバリアジャケット着て・・・」
シャマル「こんなに血色悪くなって・・・ちょっとずつって言ったのに、毎日やってるのね?」
スバル「クヌソ渡したのあんたかーーーー!!!!」
シャマル「これからの人生、生きてれば良い事もあるわ、冥王にちょっと目をつけられた位でクヌソに逃げちゃ駄目、ね?」
ティアナ「は・・・はい!わたしクヌソ止めます!!」
なのは「人目が多いね、後にしようか・・・」
シグナム「それはともかく・・・テスタロッサ、シャマルに部隊にはいってもらうのは駄目か?」
フェイト「だめね、だってその人みd・・・いえっ・・・ごめんなさい・・・ゲフンゲフン」
シャマル「部隊って・・・機動六課じゃないの?シグナム」
シグナム「より主のためになる特別部隊に人員を集めている・・・協力してくれないか・・・?」
なのは「アハハ、だめだよシグナムさん・・・
回復援護機体は八卦集にはいないの」
シグナム「ぬはあぁーーー!!!!あ、主のためにより強力な特攻部隊を編成すると言っておきながら・・・回復や援護を期待するなんて・・・アタイが・・・アタイが馬鹿でごわした・・・」
フェイト「シグナム・・・落ち込んでは駄目よ・・・?」
シグナム「テスタロッサ・・・!」
フェイト「コレでも飲んで元気を出しましょう?」
シグナム「はが、あが、ごはごふふふうふ・・・」
一同「なぁ!?」
シグナム「はぁ・・・はああぁぁ・・・フッ、ぐぬふふふ・・・ふわあ、ああ・・・ああ・・・ほがぁ・・・ハッ!
はやて姉さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!」
最終更新:2007年08月14日 14:39