依頼:ネクストチーム無力化支援
依頼主:リンディ・ハラオウン
作戦領域:PA-N51
作戦目標:敵ネクスト無力化
ミッションを説明します。
アルゼブラ社の所有する、エリア“PA-N51”に存在する新資源プラントの査察を行います。
ですが現在のところ所有者であるアルゼブラ社は査察を拒否し、あまつさえ警備の増強として複数のネクストを派遣して徹底抗戦
の構えを見せています。
現在確認されているネクスト機は四脚型のランク・15:レッドラム、軽量型のランク・19:スタルカの二体です。
あなたの任務は私と協力し、この二体を無力化、我々の査察を実施できるようにすることです。
しかし、私はフロントでの魔力を使った戦闘にはお世辞にも適してはいません。
大量の魔力を利用した戦闘は得意とするのですが……。
その為、私は支援に回ります。
あなたにはフロントでの戦闘をお願いします。
現地の天候は降雪を伴った濃霧により視界がかなり制限されており、悪天候により巡航艦や衛星からの支援も期待できません。十
分な索敵兵装を用意しておいてください。
これは管理局からの正式な依頼です。
危険な任務とは思いますが十分は報酬を用意いたしました。
なお、追加の成功報酬としてこちらが把握しているあなたの重罪となる幾つかの違法行為に対する減免も考慮しても良いとの事で
す。悪い条件ではないでしょう。
良い返事を期待しています。
依頼:ギア・トンネル確保
依頼主:クロノ・ハラオウン
作戦領域:管理世界“オルセア”ギア・トンネル
作戦目標:大型エネルギー砲“プロキオン”の撃破
時空管理局、執務官・クロノ・ハラオウンだ。
ミッションを依頼したい。
管理世界“オルセア”の交通の要衝、ギア・トンネルに潜んでいる大型エネルギー砲“プロキオン”を全て破壊してほしい。
同地は現在、武装勢力同士の境界線上にあり、交通の要衝ということもあり激戦が繰り広げられている。
トンネル内を自由に出入りしている“プロキオン”は脅威度の高い目標だ。
旧式とは言えその火力は高く正面から当たるのは危険だ。
幸い、交通の要衝ということもあり複数の道路が交差するトンネルで横から回り込むことが出来るだろう。
地中深く掘られているトンネルは上空からの砲撃では一切効果が出せず、二度に亘り突入したノーマル部隊も連絡を途絶した。
このまま放置しておけば同地における微妙な戦力バランスを崩す原因に成りかねず、その場合、バランスがどちらかに傾くのは目
に見えている。
これは秘密事項だが現在、我々主導で停戦協定の協議がひそかに行われている。
両者とも主力となるアームズ・フォートを失ったので戦力の再編成の時間を稼ぎたいのが本音だろう。
この状況で表立って我々が動けば協議は流れ、折角の和平への道筋も流れてしまうのは目に見えている。
君達に依頼しなければならないのは苦渋の決断だが、この状況においては君達を頼りにせざるを得ない。
では、よろしく頼む。
依頼:クラニアム防衛
依頼主:フェイト・T・ハラオウン
作戦領域:“アルテリア・クラニアム”
作戦目標:侵入者撃破
緊急の依頼の為、依頼を直接送信しています。
ミッドチルダに点在するエネルギー供給施設、“アルテリア”の中でも最大の規模を誇る“アルテリア・クラニアム”に対するテ
ロ攻撃が計画されているという情報が入りました。
本来ならミッドチルダ方面管区の部隊でもって対応したいのですが、現在ミッド駐留部隊は他のアルテリア施設防衛に対処中でこ
ちらへの支援は出来ないとの事です。
本局にも打診しましたが、こちらも地上の一世界の案件に対して本局直卒の教導隊等は投入できません。
ただ本局からの増援が許可されたとしてもミッド到着まで時間がかかります。
予想される戦力は通常部隊に加えて間違いなくレイブン、もしくはリンクスが投入されるでしょう。
“クラニアム”には警備部隊、防衛システムが配置されていますが侵入を許す可能性が高いのです。
そこで私と共に“クラニアム”中枢で侵入者を捕捉し、交戦状態になった場合、迎撃、撃破します。
しかし、出来得る限り侵入者を生きたまま逮捕したいのです。
難しい条件だと思います。ですがこれは譲る事の出来ない条件です。
少ないかもしれませんが報酬も用意いたしました。
連絡を待っています。
依頼:輸送車両襲撃
依頼主:エムロード
作戦領域:ミッドチルダ・クラナガン高速輸送路T-20
作戦目標:輸送車両破壊、積荷調査
ジオマトリクス社の輸送車両を襲撃してほしい。
目標はクラナガンの高速輸送路T-20を進行しているがこのルートは平時のジオ社の輸送ルートから外れている。
通常とは違うルートを進んでいるという事は何か特別な積荷を運んでいる可能性がある車両という事だ。
輸送車両を撃破し搭載している積荷を調査してくれ。
襲撃地点だが、輸送車両は秘匿のためか交通量は少ない高速輸送路T-20を通過が予想されている。このルートの分岐も少ない。
護衛部隊も少数しか随伴していないので襲撃は容易だろう。
しかし目標は高速で走行するため、一度見失えば再補足は困難となる。気を付けてくれ。
積荷を調査し、ジオ社の違法研究を白日の下に曝す事が出来れば我々はシェア争いにおいて有利な立場に立つことが出来る。
君達レイヴンに依頼する理由は、ミッドは管理局地上本部のお膝元である以上、我々企業が不用意に動けば例え管理局といえど我
々に対し圧力をかけざるを得ない。
ジオ社がここを輸送ルートに使用したのもそれを利用しようとしているのだろう。
そこで君達の出番というわけだ。
では、朗報を期待している。
依頼:B7R占拠部隊排除
依頼主:ティアナ・ランスター
作戦領域:最深度採掘施設“B7R”
作戦目標:オーメル社占拠部隊排除
ミションを説明させてもらいます。
トーラス社所有のコジマエネルギープラント、“B7”を武装占拠しているオーメルサイエンス社のノーマル部隊を排除します。
これはトーラス社の要請により我々管理局が奪還する事になった為です。
あなたに依頼するミッションは私達管理局突入部隊の進入に際して先行し施設各所に展開しているノーマル部隊を無力化してくだ
さい。
閉鎖空間であるため本来は拡散する筈のコジマ粒子が高濃度で滞留しており、長時間の作戦行動は事実上不可能です。
占拠部隊の兵力は多数のノーマルが中心と見られていますが詳細は不明です。
さらに難しくしている要素は施設最奥部に存在する三基のコジマエネルギープラントで、これが破壊されればさらに高濃度のコジ
マ粒子が流出しさらに危険なことになるでしょう。
これに関連してトーラス社からコジマエネルギープラントの被害に応じて追加報酬が支払われます。
このような状況から、悔しいですが我々だけでは実力による短時間の排除は不可能に近いでしょう。
そこで戦力の増強の為、あなた達の出番となります。
危険なミッションですが十分な報酬を用意いたつもりです。
あなた達の働きに期待します。
依頼:最深度採掘施設“B7”エネルギープラント破壊
依頼主:トーラス
作戦領域:最深度採掘施設“B7”
作戦目標:コジマエネルギープラント破壊
ミッションの概要を説明します。
ミッション・ターゲットは最深度採掘施設“B7”最下層にある三基のコジマエネルギープラントです。
“B7”は現在、オーメルに武装占拠されており、相当数の部隊が展開しているのが予想されます。
本施設占拠事案に関連してトーラスは管理局に対してオーメル部隊の排除を要請しています。
ですがトーラスは現在施設内に展開中の管理局部隊に対する攻撃に関して許可しています。
管理局部隊は執務官に率いられた小部隊です。たいした存在ではありません。
現在、管理局部隊は施設内のシャフト及び地下施設の一部に展開し、オーメル部隊は施設最下層に展開しており、睨み合いが続い
ています。
施設内に滞留するコジマ粒子による機体ダメージが想定されます。さらにプラントを破壊すれば高濃度の流出したコジマ粒子によ
って状況はさらに悪化するでしょう
従って今回のミッションプランは抵抗するオーメル部隊並びに、突入した管理局部隊を排除しつつ施設最下層に侵入、ターゲット
をすべて破壊、その後速やかに脱出して頂く流れとなります。
ミッションの概要は以上です。
危険なミッションです。だからこそオーメルはあなたを希望しています
良い返事を期待していますね。
依頼:証拠物件破壊
依頼主:GA社
作戦領域:エルセア近海
作戦目標:AF“ギガ・ベーズ”破壊
作戦を説明する。
雇い主はいつものGA。
目的は管理局に差し押さえられたGA製の主力AF、“ギガ・ベース”の破壊だ。
目標は現在、管理局艦隊に護衛されエルセア港に向けてエルセア近海を曳航されている。
予想される進路では最短で数日中にも到着、調査の手が入るとの事だ。
護衛の管理局艦隊は第八艦隊の巡航艦を中心に多数の護衛要員に守られており、数だけは十分に揃えている。
この護衛部隊を突破し、目標を破壊しろとのお達しだ。
偉いさん、詳しい話をしなかったが、管理局に差し押さえられると色々と面倒な代物なんだそうだ。
まあ、偉いさんには偉いさんなりの事情があるんだろう。
ああ、それと今回はおまえさんの同業者が関与してくる可能性もある。
悪い事は言わないから武装は充実させておいた方がいい。
こんなところか。
危険な作戦だが見返りは十分に大きいぞ。
連絡を待ってる。
依頼:証拠物件護衛
依頼主:管理局第八艦隊
作戦領域:エルセア近海
作戦目標:証拠物件AF“ギガ・ベース”の護衛
ミッションを連絡します。
我々が証拠物件として差し押さえたAF、“ギガ・ベース”を輸送航路上での護衛をお願いします。
あなたは“ギガ・ベース”に直接乗船し、我々第八艦隊の輪形陣を突破した敵性兵力を撃破してください。
現在、護衛対象は我々の護衛下、エルセア港に向かって曳航されています。
本護衛対象はGA社が我々が兵器の輸出入を禁止している世界、“オルセア”に密輸出しようと準備していたモノです。
主兵装である大口径砲の艤装はされており、副兵装の艤装も完了し、後は移送を待つだけの状態で九割方完成しています。
おそらく本証拠物件の破壊の為、GA社による本格的な妨害工作が予測されています。
我々の護衛だけではGA社の本格的な攻撃には対応しきれません。
ですが本証拠物件の調査によってGA社、ひいてはこれを糸口に企業連全体の不法行為を白日の下に照らす事が出来るかもしれま
せん。
その為にもこれを失うわけにはいきません。
これは貴方達にとっても悪い話ではないでしょう。
企業や武装勢力が大型兵器や、より安価な“ハイエンド・ノーマル”に対する依存を再考する一助になるでしょう。
今度は貴方達に対する依存度を強め、貴方達“独立傭兵”にとって仕事に困る事はなくなる筈です。
我々にとっては不本意な事ですが、次元世界の安定の為にはあくまでも“管理できる戦力”が必要なのです。
説明は以上です。
是非とも貴方の力を我々にお貸しください。
協力をお願いします。
依頼:“イクスヴァリエ”確保
依頼主:キサラギ
作戦領域:ミッドチルダ・管理局海上隔離施設
作戦目標:“イクスヴァリエ”確保
管理局の保護下に在る“マリアージュ”事件における重要参考人、“イクスヴァリエ”を確保してください。
管理局内の内通者からの情報で目標の正確な位置が突き止められました。
目標の“イクスヴァリエ”、通称“イクス”は現在、管理局所有の海上隔離施設に保護されている模様です。
こちらの調査で“イクス”は“マリアージュ”と呼ばれる生態兵器の一種の司令塔であり、さらに生産も可能な古代ベルカの“冥
王”だという事が分かりました。
彼はこの世に現存する古代ベルカの貴重なサンプルです。
オリジナルかどうかは不明ですが、例えクローンであったとしても、新暦以前、旧暦を更に遡る時代に存在した彼女を研究する事
が出来れば我々の研究に多大なプラス要素をもたらすでしょう。
是非とも我々の手に入れたいサンプルなのです。
“イクス”の保護されているミッド方面管区海上隔離施設の警備は自律式のガードロボットが中心で、武装した警備要員は極僅か
であると予想されます。
特に警戒するべき存在はありません。
ただ騒ぎを聞きつけた管理局部隊に急行される可能性があります。
そのため、本作戦は増援の到着前に完了してください。
では、貴方の活躍に期待します。
依頼:ラインアーク侵攻部隊迎撃
依頼主:ラインアーク
作戦領域:連合部隊FOB
作戦目標:管理局・企業連連合部隊
依頼の内容を説明させてください。
管理局・企業連連合部隊によるラインアーク中央区画に対する攻撃が開始されようとしています。
彼らは我々と話し合いの場による解決を望む、そう言いながらついに牙を剥いて来たのです。
我々には“ホワイト・グリント”という強力な切り札があります。
ですが彼らが本気を出したとすればこの切り札も決して十全な戦力であるとはいえません。
そこで貴方には我々のもう一枚の切り札となって頂きたいのです
利潤のみを追求し地上を捨て、地上を汚染し続ける企業連と、汚染されていく地上を軽視し、次元宇宙に浮かぶ揺り籠から世界を
管理しようとする管理局、彼らは人類にとって独善的寄生虫と、選民的な高ランク魔導士による独裁的管理を標榜するもはや正当
な経済・管理主体であるとはいえません。
彼らの望む未来、そこに人類の未来などありません。
我々地上の自治市民達こそが、共に手を取り合い世界をそして道を切り開いていくのしかないのです。
難しい依頼かもしれませんが勿論、出来る限りの謝礼も用意させて頂きます。
貴方の力を我々に、そして自由の為に貸してください。
依頼:ホワイト・グリント撃破
依頼主:企業連
作戦領域:ラインアーク近郊
作戦目標:ホワイト・グリント撃破
ミッションを連絡します。
ラインアークの主戦力、ホワイトグリントを排除してください。
現在、我々と管理局の合同して実施されているラインアークに対する強制査察はホワイト・グリントの存在によって膠着状態にあります。
ホワイトグリントは登録上のランクでは比較的上位に入っているに過ぎませんが実際には、そのランクよりもはるかに強力なリンクスです。
そうでなければ現在の膠着状態は生まれていません。
あなたであっても、例え彼が単機といえど苦戦は必至です。大変危険な相手といえるでしょう。
本作戦に併せて、ランク1・“ステイシス”に同様の任務が発令されています。
彼と協力し、ホワイトグリントを撃破してください。
戦力の中核であるホワイトグリントを撃破すれば彼らの抵抗の意思は砕けるでしょう。
そうなれば我々の体制は更に磐石なものとなります。
我々はこのミッションの為に最高の戦力を用意しました。
後はあなたにお任せします。
依頼:ラインアーク防衛部隊排除
依頼主:管理局
作戦領域:ラインアーク近郊
作戦目標:ラインアーク防衛部隊撃破
我々は企業連の協力のもと、地上における最大の連合勢力であるラインアークに対して一斉捜索を行う事になった。
君にはそれに先立ち、強い抵抗が予想されるラインアーク防衛部隊を撃破、無力化してもらいたい。
敵の編成はノーマルを中心とした防衛部隊が中心だが、一番の難敵として予想されるのは彼らの切り札、“ホワイトグリント”だ。
君一人では間違いなく苦戦は免れないだろう。そこで今回は企業連側が用意したランク・1、“ステイシス”と協同し、これを撃破してくれ。
ラインアークは複数のテロリストを匿っているという複数の信頼できる情報源からの情報がある。
このまま彼らを野放図にしておけば早晩、最悪の事態を招く事になる。それを阻止する為にも今回の一斉摘発が必要なのだ。
作戦の説明は以上だ。
それでは、君の生還を祈っている。
最終更新:2009年01月10日 15:25