○月×日

ジルグさんはエルテーミスの使い手なんだけどヴィータ副隊長が「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり興奮してるんだ?」とジルグさんは言った。
ヴィータ副隊長はとても力もちなんだけどジルグさんはいつも勝つからヴィータ副隊長が気の毒になったので言い返しただけなんだけどむかついたみたいなので「お前アイゼンでボコるわ・・」と
言って開始直後に力を溜めてラケーテンハンマーしたら多分さいしょからよんでたのかな、、ガード固めないでバックステッポしてカカッっとダッシュしながらシュートバレットしたらかなり青ざめてた
ジルグさんは一気に空中にとんだんだけどヴィータ副隊長が硬直しててジルグさんの動きを見失ったのか動いてなかったからダガーでガードを崩した上についげきのキックでさらにダメージは加速した。
ジルグさんはわざと距離をとり「俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」というとようやく必死な顔をしてなんか魔方陣からゲートボールのたまを出してきた。
ジルグさんはしゃがみダッシュで回避、これは一歩間違えるとカウンターで大ダメージを受ける技なので後ろのスバルさんが拍手し出した。
ヴィータ副隊長は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というとスバルさんは黙った
ヴィータ副隊長は必死にやってるが、時既に時間切れ、きょりをとったジルグさんにスキはなかった
たまに来るたてでは防げない攻撃もシュートバレットで撃退、終わる頃にはズタズタにされたヴィータ副隊長がいた

「いつでも誘導弾でトドメは刺せた、あの時魔方陣展開したときにも実はズタズタに出来た、」とジルグさんはいった
そしたら「いや今のハメだろ?あたしのシマじゃ今のノーカンだから」とかいったのでジルグさんがヒト睨みするとまたジルグさんから視線を外した、2戦目はジルグさんのシュートバレットを先読みしてたみたいでいきなりバックステッポで回避した
「ほう、経験が生きたな」とジルグさんが少し誉めるとヴィータ副隊長がジュースをおごってやると言う約束をしたので空中でキックを当てて一気にかけよりダガーとソードの二択を迫り
5回くらい足払いしたら死を感じたのかガードしようとしたので近づいて回し蹴りをお見舞いされてた、絶望でダウンしているところにライフルのシュートバレットがダブルで入った。
「今のが実戦でなくて良かったな、実戦だったらお前はもう死んでるぞ」とジルグさんがいうと想像して圧倒されたのか動きが鈍くなったのでエルテーミスで動きをコントロールしさらに時間までコントロールしていることにも気付かせずにタイムアップさせてた。
そしたら「まただよ(笑)」とか負けたくせに言いワケ言ってたから「限られたルールの中で勝利条件を満たしただけ」とジルグさんがいったら顔真っ赤にして3戦目はけっこう攻撃的だったけど挑発に軽々と乗ってくるヴィータ副隊長には確実な死が待っていた。
キックの恐怖が完全に摺り込まれている為思うように近づけないでいるようで空中来たらキックでけん制し飛び込んできたらソードで斬っていつの間にかライフルは光っていたから「誘導弾でトドメさすぞ」と言うとヴィータ副隊長は必死にガードしたから
狙い通りグラーフアイゼンをスルーすると予想通り青ざめてガードしてたからキックで強打したのちシュートバレットでトドメ。
あとはタイムアップまで粘ってた。ジルグさんのガードは固く、隙を見せなかった。ヴィータ副隊長もガードできない攻撃してたけど反撃もここまで。残念ながら前半の遅れを取り戻す事が出来なかった。

見るなっつってんのがわからねーか?新人はおとなしくしてろ
ここで暴れると倒れるやつが続出しそうだな・・あたしのせいじゃないが関係無いやつは模擬戦見に来てさわぐなよ・・ぶっとばされたいのか?
ってヴィータ副隊長がいった

その後ジルグさんはボコボコにして圧勝してた
変な空間になったのでわたしはミステリーをはなす為ヴィータ副隊長が負けたと同時にフェイトさんにメールしにもどったけど多分この模擬戦は六課で伝説になってる

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最終更新:2010年09月02日 20:49