フェイト「ふふふ・・・喜んでちょうだいね
あなたのような低レベルな魔道師が超エリートに遊んでもらえるのだから
魔道師は生まれてすぐ優秀な素質があるか検査される
あなたはたかが人間の子供・・・ようするに、あなたは落ちこぼれなのよ」
なのは「あたしはお母さんとお父さんの子供で幸せなの!それにね、落ちこぼれだって必死に努力すれば
エリートを越えることだってあるの!」
フェイト「面白い冗談ね・・・では、努力ではどうやっても超えられない壁を見せてあげる・・・」
ズカッ ボコッ ブゴォッ!!!
フェイト「どうしたの高町なのは!?前のときはこんなもんじゃなかったでしょ!見せてみてよ!」
なのは「すごいわ・・・あたしが必死に戦っているのにあの子はてんで本気出していない・・・
わかったわ!見せてあげるの!魔道拳2倍!!」
ドシュゥゥ!!キィッ!!バコッ!ドゴォ!!
フェイト「ふふふ・・・今までのが本気だと思ったら大間違いよ」
なのは「な・・・なんて子なの・・・ふふ、でもこんなヤバイ時だってのにワクワクしてきたの!」
なのは「かけるしかない!体よもって!!3倍魔道拳なの!!!」
ヒュゥゥ・・・ドゴォ!!ピシュン!!ズガァッ!!
フェイト「血・・・・優秀な魔道師であるはずのあたしが血・・・
もうこんな町いるものか!!!町もろとも粉々に打ち砕いてあげる!!!
避けられるものなら避けてみなさい!!あなたは助かってもこの町は木っ端微塵よ!!」
なのは「なにするの!!?こうなったら3倍魔道拳のスターライトブレイカー!!」
フェイト「無駄よ!!あたしのギャリックスマッシャーは絶対に食い止められない!!消えなさい!!!」
ゴォォォォォォ・・・・!!!
なのは「魔道拳・・・・4倍なのーーーー!!!!!」
フェイト「なにっ!?うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
最終更新:2007年08月14日 18:40