ある日ホイという老人があらわれ、オルゴールを開けて欲しいとたのまれるなのはたち
難なくオルゴールをあけるのだが、その中からあらわれたのは伝説の勇者タピオンだった。
同じ剣を扱うもの同士として、シグナムは彼に興味を持つが、
タピオンは他人を寄せ付けない態度である
しかし、タピオンは体にとんでもない化け物「ヒルデガーン」を封印していたのだ
その悲しみを知ったシグナムは、タピオンと交流を持つようになる
タピオン(お前は強いな・・・シグナム)
だがしかし、タピオンの体からついに化け物が復活してしまう。
なんとか笛の力で体内にヒルデガーンを一時的に封印したタピオン
タピオン「シグナム、俺の体ごとヒルデガーンを殺してくれ!!」
シグナム「で・・・できない!!そんなこと・・・」
タピオン「たのむ・・・おれを勇者のまま死なせてくれ!!」
シグナムは刀を振り下ろそうとするが、間に合わずヒルデがーんは復活してしまう
暴走するヒルデガーんは、ホイすら踏み潰してしまう
あばれ狂うヒルデガーンについになのはの怒りが爆発する
「うあああああああ!!貴様だけは、絶対に許せない!!」
シグナムはその隙にヒルデがーんの尻尾を切断する
「誰も手を出さないで!この化け物は私が倒すの!!」
そして、なのはは究極奥義、エクセリオン龍拳でヒルデがーんを撃破
タピオンが故郷へ帰る日がやってきた。
「シグナム!!」
「え?あぁ!」
タピオンはシグナムに自分の剣を渡す
「くれるの!?」
「ああ、おれにはもう必要ないからな・・・それじゃあお元気で!」
タピオンは故郷へと帰っていった
シグナム「はは・・・・」
笑みを浮かべ、大空を眺めるシグナム
エンディング
この 青い星は
今 愛に抱かれ…光る
嘘じゃないの 夢が踊る地球を
汚す者は 私がだまっちゃいないの
カッ飛びのパッション リリカルなのは
デバイス使えば 煙の様に消える
今度の敵にゃ びっくり仰天しちゃうの
(GO!)油断しないで (JUMP!)ヴィーダシグナム
(GO!)もし仲間が (KICK!)傷ついても
最後には この私がやらなくちゃ誰がやるの
嘘じゃないの お遊びはここまでなの
見せてやるの 超魔道師パワー
スッ飛びのファイト リリカルなのは
エンディングのシーンで未来のシグナムが的に切りかかり、真っ二つに切断するかっこいいシーンあり
最終更新:2007年08月14日 18:47