物語の冒頭は第一期のプレシアが消えていくシーンから始まる
いきなり感動のシーンだwwプレシアが消えていき、それを見ているなのはとフェイト

ここからが本編

界王様の声のナレーション
「PT事件の主謀者、プレシアテスタロッサはこころ満たされることなく無念に死んでいった
これで事件は解決したのだと誰もが思っていた・・・
だが、プレシアの作り出したコンピュータは、最強の人造魔道師を作り出すため、地下でひっそりと活動を続けていた・・・」

オープニング
CHA-LA HEAD-CHA-LA feat水木奈々 「 」内は歌詞の部分のアニメーション

ジュエルシードが画面いっぱいにでる
(シードの中にはタイトルの「なのはZ」のZの部分が入り、それが上から下へ映ってく)
タイトルロゴがでる。タイトルロゴは広大な海を駆け抜けていく。

光る雲をつき抜けFLY AWAY(FLY AWAY) 体中に広がるパノラマ
「空がくるくる回り、空を飛んでいるなのは。そのうしろからもぞもぞっとルシエが出てくる」
そして空高く飛んでいく。

顔をけられた地球が怒って(起こって)
「ジュエルシードが画面アップで映り、数秒映った後空へ飛んでいく」

火山を爆発させる
「ルシエが走っていると、仲間たちがルシエの走っているところを横切っていく」

解けた氷の中に 恐竜がいたら 玉乗り仕込みたいね
「氷が解ける。プレシアの顔がドアップで映り、その後無数のコードで手が形成される)
ガジェットに襲われながら必死で逃げるルシア

チャラヘッチャラ 何がおきても気分はへのへのカッパ
「宇宙から謎の発行物体が画面へ向かって飛んでくる。
隕石なのか宇宙船なのか、謎の物体が3つ空から降ってきて地上に激突しそうになる
月がアップでうつり、爆発が起きて、大暴れするガジェット。」

チャラヘッチャラ胸がパチパチするほど 騒ぐ
「目をぱっと開き、大量の光を浴びているハヤテ
胸が映り、ガジェットから逃げている非戦闘要員」

エクセリオン
「気合を入れるフェイト、敵に上空から切りかかるシグナム」

チャラヘッチャラ 頭空っぽのほうが夢詰め込める
「エクセリオンモードを発動しようとするなのはが腕から映っていく。最後は全身が映ってスパークまでする
山を走るルシエ、その横に竜がいる」

チャラヘッチャラ 笑顔ウルトラZで今日も会いアイアイアイアイ
「空から落ちてくるルシエが画面に向かってくる。
画面にルシエがアップで映ったら地上に落ちていき、それをなのはがうけとめてなのはが画面にむかって飛んでくる」

「エクセリオンモードが発動し、大爆発を起こすなのは
地上には謎の3つの物体が衝突し、画面は大爆発シーン
最後には全員集合
(全員集合していて、なのはが空から降りてくる。全員集合シーンのあと、イントロのジュエルシードが映り、また全員集合のシーン。このとき、なのはが気合いれて終わり)」

なのはたちのおかげで平和になった世界
いつものように平和に過ごし、楽しくしていたのだが、ある日街に謎の2人組みがやってきた
チビの少年みたいなのと、ゴッツイ筋肉マッチョであった。
彼らは建物を爆発させたりしていたため、なのはたちは彼らを倒すことに。
しかし、街では被害が大きい。そこで、氷河地帯へ移動して戦うことにした
このとき、なのはたちはデバイスを使わなくてもおのれの肉体で戦うことができるようになっていた
ドラゴンボール本編で言えば、デバイスは如意棒や筋斗雲みたいな存在になっていたww
氷河地帯へ着いたなのはたちの前には、2人のボスみたいな男がいた
「あなた、何者なの?」
「俺は人造魔道師13号、プレシアテスタロッサが作り出したのだ。高町なのは!
 きさまに対する憎しみが日に日に増えていくように俺は作られているのだ」
「コンピュータが勝手に憎しみを増大させるなんて・・・」
男前の13号、マッチョマンな14号、チビの15号、彼らはすべてプレシアによって作られた人造魔道師だった
なのはが13号と、シグナムは14号&15号と戦うことに
二対一のため、シグナムは大苦戦。一方、なのははいい勝負をしているように見えたが・・・
ヒュー・・・ピシュン!!
13号は指先からエネルギーの塊を出した
「くっくっく、そのSSデッドリーボンバーは地球の半分を破壊する威力がある」
なのははそれを受け止め、なんとか跳ね返す
てかクウラのときに思いっきりでっかい惑星破壊光弾跳ね返さなかったか?という疑問は置いておこう
シグナムもそろそろボコボコになってきた・・・

そのとき、大地が揺れ、おおきなパワーを持つ何者かが現れた
その正体はもちろんフェイトだ
「なのは、なさけないよ・・・そんなよわっちい相手に」
フェイトも加わったことで、なのはvs13号、シグナムvs14号、フェイトvs15号という構図に
しかし、やはり人造魔道師は強い!体力が彼らは衰えないようだ
3人ともピンチに・・・しかし、彼らには究極の変身があった

14号に剣を奪われピンチのシグナム。14号がシグナムの剣で彼女を切り掛かるが、それを受け止めるシグナム
15号に一方的に殴られるフェイト。しかし、15号の両腕を掴む
13号と激戦を繰り広げるなのは 3人は一気に本気を出す!!

シグナム「ハァァァァァァァァ・・・・・!!!」
フェイト「調子に乗るんじゃないわよ!!!ハァァァァァァ・・・・!!」
なのは「ウラァァァァァァァァァァ!!!」
3人は同時にスーパー魔道師に変身する
その光景に、この場に来たが参戦していなかった連中も呆然とする
そこへ駆けつけたはやてが言う
「三人のスーパー魔道師がそろいおった・・・!!」

シグナムvs14号
黄金の戦士となったシグナムが、剣で14号をバラバラにして勝利

フェイトvs15号
頭突きや腹パンでお互いボコボコになりながらも、フェイト勝利

13号「14号と15号がやられたか・・・」
なのは「はやてちゃんも来てくれたし、4人を相手にするなんて無理ね
    あなたの負けよ」
だが、死んだはずの14,15号の体からチップが出てきて、13号に向かって飛んでいく
そして、チップを取り込む。すると、13号はみるみる悪魔のような姿に変貌する
たちまち魔道師たちはボコボコにされる
そして、なのはが一方的にいたぶられ始めた
13号はなのはを海に落とし、立ち上がろうとするなのはに容赦なくエネルギー弾を発射。これを何度も繰り返す
「ああぁぁぁぁっ!!アッー!」
なのはをいたぶり終わった13号は今度は他で暴れようとする
瀕死のなのはは、ついに魔道玉を作り始める。13号は気づいていない
魔道師たちは死にそうになりながらも、決してあきらめない

(ここからDBZの「ブウを元気だまで倒すとき」や
 「DBZ映画で13号を倒すために元気を集めるシーン」
  に使われたあの感動的な音楽が流れる)

「な・・・なのは私の友達・・・勝手に手をださないでぇぇぇぇ!!でやぁぁぁぁぁぁ!!!」
フェイトが13号へ突進していくが、掴まれ苦しめられる
「うぁぁぁぁぁぁ!!!」
そこへハヤテがエネルギー弾を放ち、フェイトは解放された
ハヤテへ向かう13号、しかし

「ちょっと人造魔道師!あなたはきっと未来に存在していない!
 なぜならここでなのはに 倒されてしまうからだぁぁぁぁーーーー!!!」
剣で切り掛かるシグナム。だが、すぐにエネルギー波で返り討ちにあう
13号は魔力を集めているなのはに気がつく。それを阻止しようとエネルギー弾を発射しようとするが

「ぬおおおおおお!!!」
はやてが巨体の13号を持ち上げ、バックドロップをする
そのおかげで光弾は違う方向へ発射された。しかし、はやては思いっきり殴られる
「うあっ!!!」
氷河に激突するはやて

なのははスーパー魔道師の状態で地球中の魔力を溜めている
「海よ・・・山よ・・・大地よ・・・お願い!あたしに魔力を少しでいいから分けて・・
 泣いてる地球を救いたいの・・・だからお願い!」
なのはは必死に魔力を集める
フェイト「だ・・・だめやなのはちゃん・・・スーパー魔道師の邪悪な心・・・
     怒りという負の感情で覚醒したスーパー魔道師じゃ聖なる魔力は集められへん・・」

(ここで感動的な音楽は終了)

だが、奇跡が起こった。魔力がものすごい量溜まったのだ
このエネルギー量に恐れをなした13号は、なのはに攻撃しに向かうが
「悪魔でいいよ・・・悪魔らしいやり方で殺すから!」
恐ろしいことをなのはがいう。13号はなのはのほんの数メートル先まで近づいてきた
そして、なんとなのはは集めた魔力を吸収した。
完全に吸収したと同時に、13号が目の前に。
だが、なのははすごい形相だ。怒りの戦士の表情だ
ついに決着のとき!!2人は同時にパンチを繰り出す
そして・・・

「ウらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ぬおおおおおおおお!!!」

なのはのパンチが13号の腹を貫いた!!まさに悪魔らしい殺し方www
そして、13号は爆発していく
「ぐああああああ!!高町なのは・・・・うぁぁぁぁぁぁ!!」
13号は消滅した

数時間後、なのはは病院のベッドにいた。13号との勝負で使った魔力吸収が効いたらしい
「なのはちゃん、まったく無茶するわ~」
「ふふふ・・・あれ?そういえばフェイトちゃんとシグナムさんは?」
「あの二人が簡単に死ぬわけないわ・・はははは
「そうよね、ははははは」
いつもの平和な日常が戻った

お互いに反対方向を見て、背を向け合いながら氷河に座っているフェイトとシグナムの姿があった

エンディング

GIRIGIRI―悪魔極限―

唄 水樹奈々&YUKA

(ァ~ァァ~ァァァ~ ァ~ァァ~ァァァ~)

私が何を待つのか?悪魔にもわからない
血に飢えた無限の悪魔容赦なく迫る
目の前の全てに立ち向かう悪魔なのはの時代へ

私怒りギリギリ そう力ギリギリ
私限界ギリギリ そう悪魔ギリギリ


「私なのは、高町なのは!みんな今回も面白かった?早速だけどまたまたビッグニュース!
なんと劇場でまたあたしたちが大活躍しちゃうの!今度の敵は相当やばいらしい!
でも、あたしは絶対負けない!全力全開で戦う!悪魔でもいいの!
応援してね!」

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最終更新:2007年08月14日 18:51