「知らない天井だ・・・」
 自分が何故ベッドに寝ているかは分からない。
 とりあえず体を起こし辺りを見回してみる。
 そのとき、ガチャリとドアの開く音が聞こえ音のした方を見ると
 一人の少女がいた
「あ、目が覚めたんやね」
「あ・・・ああ、ところで君は?」
「うちは八神はやてや、お兄さんの名前はなんていうん?」
少女、八神はやてが尋ねる
「俺の名前は、アテムだ」

これが、古代エジプトの王と一人の少女の出会い

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最終更新:2007年08月14日 19:19