この願いは我侭だと判っている。もしかしたら嫌われるかも知れない。でも諦められない。
そんな時、ある男の話を聞いた。曰く、その男に作れぬ物は無いという。
もしかしたらと思った。この望みは叶えられるのではないかと。
そして、八神はやては依頼する。
「お願いします。私はあの子に、リインフォースにもう一度会いたいんです」
「承知した────────ッ」
男の名はゼロ。神の手を持つ男。

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最終更新:2007年08月14日 21:23