ヘルシングの部隊指揮官はインテグラとアーカードの口喧嘩を横に見つつスバルに事情を聞くことにした。
「君達はどこの機関に属しているのかな!」
死線を数多く潜り抜けてきた軍人の目は誤魔化せず、スバルが事情を話すと。
インテグラの顔が青ざめてゆく事になる。
「一応、古代遺物においてはアーカムと並ぶ協力機関の人員を傷つけたことになるぞ・・・」
「それがどうかしたのか?」
「円卓会議を通じて古代遺物担当のギル・グレアム卿に報告と時空管理局に詫びの一つでも入れなければならないし・・・
これも貴様のせいだ!! いつも貴様の奇行の尻拭いをするのは機関長たるこの私だぞ。
貴様のこの行為でどれだけ始末書を書かなければならないのか考えて行動してくれ。」
その後本部に帰還するまでインテグラの説教が続くことになったとさ。
後始末は空軍によるナパーム弾でのチェダーズの焼却処分でした。(吸血豚とか牛とか、とりあえず空爆で焼き払ってから聖水を撒くか)
後、全ての墓を暴いて杭打ち作業も必要ですが。
後にイギリスを白い悪魔が襲ったとか、襲わなかったとか・・・ 南無
最終更新:2007年08月14日 21:58