【 Capacity 】     【 Weapon & Accessory 】

[Type] 人間・女性   『 頭部 』 : Not Item
[統率: 4+0] : ■■■■□□□□□□ □□□ 『顔・首』 : Not Item
[武力: 9+1] : ■■■■■■■■■□ ■□□ 『 胴体 』 : オヴェリアの鎧
[知力: 0+0] : □□□□□□□□□□ □□□ 『 右腕 』 : "決意の剣"ベイオネット
[交渉: 2+2] : ■■□□□□□□□□ ■■□ 『 左腕 』 : "決意の剣"ベイオネット
[幸運: 5+0] : ■■■■■□□□□□ □□□ 『 腰 』  : 聖布のスカート
【Benefits】:武力+1&交渉+2 『 足 』  : 皮のブーツ
【RP】: 30+5 『 他1 』 : オヴェリアの手甲
【SP】: 5 『 他2 』 : Not Item

【 Items 】:
  • 金貨×20、銀貨×20、銅貨×5
  • トルネードスクロール×1
  • 焔盾勲章×2
  • 豚蹄亭無料宿泊権(1日分)
  • ブルーダイヤ
  • 黒い牙

  • 迅竜の素材
  • 魔鎗『テン・コマンドメンツ』(破損)
  • 太陽のメダル
  • ダンボール製国王直筆メダル【メタ】


【 Remarks 】


共和国領地内・とある村出身の傭兵/軍団(レギオン)の一人
どんな依頼でも請け負い、魔物やその他を討伐して回っている
数年前までは聖オヴェリア教団内特務機関の騎士だったが、
とある事件で他の騎士との折り合いが悪くなり脱退した

聖オヴェリア教団仕込み+我流の鎗術・剣術を扱い、
現在主に使用しているのは祝福儀礼済みの"決意の剣"『ベイオネット』
少し前までは十の姿を持つ"十戒の鎗"『テン・コマンドメンツ』を使用していた
また、固有の魔法で自身の武器、鎧を瞬時に換装する事も出来る

幼年期に筆舌に尽くし難い経験をするも、泥を啜って生き延び
共和国・帝国に関わらず様々な地を転々とし現在に至る
この経験により、人攫いや魔を崇拝する団体に人一倍の憎しみを持つが
現在はある出来事により吹っ切れたらしく、我を失うほどではない


【 Vital Relation 】


◆ジーク・ヴァールハイト
 教団騎士の頃からの戦友。騎士であり、同志/仲間《レギオン》
 当時は擦れ違ったものの、現在は「槍」と「剣」を預け合い彼の軍団となった
◆小兎姫
 聖オヴェリア教団騎士の頃からの知り合い。姫君で警察の変わり種
 教団騎士の頃に世話になった事があり、魔法の才はかなりの物
◆柊蓮司
 不思議な戦友。魔剣と魔道具を所持する魔剣使いで仲間《レギオン》
 二人と因縁のあった魔チコを討ったようで、彼にエルザは感謝している
◆竜狩りオーンスタイン
 互いの槍を交えた戦友《レギオン》。竜狩りの鎗を持つ黄金騎士
 闘技場の特別試合を引き分け、会合にて太陽のメダルを貰った
◇アレル・ディアルティス
 「向こう側」を見つめる勇気ある者。互いに助け合う仲間《レギオン》
 会合の中で、「同じ丘の向こうを目指し共に歩いていける」と認識し合う
◆クリスト・ゼゥ
 マッキリー戦で遭遇した少女。アレルの友人で、仲間《レギオン》
 「もうすぐ元傭兵」と称し、傭兵の後はどうするか迷っているようだ
◆レナス・ヴァルキュリア
 異世界の神。第六級神・戦乙女ヴァルキリーであり、仲間《レギオン》
 魔チコ戦で石化しており、会合で遭遇した時は床に埋まっていた
◆ニ千恵
 戦争の発端を開いた張本人。元・ラナリア皇国国王
 召喚した"勇者"を操り暗躍していたが、ジークの根気に敗れる
◆アリーシャ
 元・ラナリア皇国王女。仲間《レギオン》の一人
 王座をジークへと預け、現在はレギオンの一として戦い学ぶ


◇バイオレート
 賞金首の「黒い殺人鬼」。黒い鎧を身に纏ったかなりの強敵
 塔にて遭遇するが、謎の攻撃(影縫い)によって逃がしてしまう
◆夜々
 シスターセレスの従者。洗脳された自動人形《オートマトン》の少女
 三度の戦いを経て、洗脳中の彼女に呼びかけるが鎗と身体を破壊され逃亡
◇シュテル・ザ・デストラクター
 闘技場で戦った魔砲使い。ウォーラフ商会の店番・護衛担当
 魔焔の鎗を持ち、闘技場では互いの突撃鎗の全力を確かめ合った
◇シスターセレス
 夜々の主人。エデリオン聖教に属する教団騎士
 彼女に夜々の事を示唆し、夜々の情報を手紙で送った
◇サボテンダー
 闘技王/伝説の男。コロシアムの世紀末救世主
 柊が苦戦したという情報を得て挑むも、返り討ちにあう


△リディア
 ジークの戦友で元ラナリア貴族。"主"直属部隊《ルブルム》の司令官
 ラナンコードで遭遇、アレルより彼女の最期を聞く事となった

<NPC>ハインケル、由美江
 教団騎士の頃の同僚。聖オヴェリア教団・特務機関「イスカリオテ」の一員
 「イスカリオテのユダ<裏切りの使徒>を裏切った者」として憎まれている?
<NPC>エンリコ・マクスウェル
 聖オヴェリア教団・特務機関「イスカリオテ」の機関長であり、大司教
 「神の力」に司える有り様が赦せず、エルザは彼を"殺害"した


【 Original Items 】


◆十貌の鎗(テン・コマンドメンツ)
十の姿を持ち、『十貌/十戒』の銘を冠する魔鎗
持ち主自身の身体能力も向上させる事が可能である
教団騎士の頃、『朽ちた神殿』付近の遺跡から発掘されエルザが買い取る
この鎗を持っていた事から、エルザは教団内で“十戒”と呼ばれていた
現在は鎧と共に強い衝撃によって壊され、破片ごと保管している

◆クロムシリーズ
クロムという魔鉱石で出来た鎧を黒く加工し、
鎗の戦士であるエルザに合わせて造られたオーダーメイドの一品
現在は鎗と共に強い衝撃によって壊され、破片ごと保管している

◆"決意の剣"ベイオネット
"誓いの剣"の別銘を持つ、聖オヴェリア教団謹製の西洋剣
祝福儀礼にて聖なる力を宿し、魔に対して特化した能力を発揮する
元は銃剣から生み出された剣であり、特筆すべきはその量産性で
聖堂騎士(パラディン)や武装神父が使う銃剣と同じく、大量に造られた
エルザも同型の剣を予備で十数本は持っており、自身の魔法で収納している
教団騎士の頃、エルザは剣士としてこの剣を使っていたが
騎士を辞めると同時に封印、以後は完全に十戒の鎗を使用する

元ネタは「HELLSING/なりきり幻創記」より

◆オヴェリアシリーズ
聖オヴェリア教団騎士の頃に与えられた鎧
エルザがアレンジした為、教団騎士の鎧とはデザインが異なる
外と内から来る呪いや毒・病などをシャットアウトする特性を持ち
現在エルザは周りに感染が及ばないようにこれを装着している
(※特性は、メタで言えば病に対するマスクのようなもの)

◆天輪の鎧
エルザが聖オヴェリア教団の騎士だった頃、
マクスウェル司教猊下から賜った"特別な鎧"
エルザの武器操作・換装の魔法を強化し、剣を飛翔させ武器として操る事が出来る
「異端、化け物共を狩るために我々はより鋭い刃でなければならない」
と、天輪の鎧を渡した当時の司教は語っていた

◆太陽のメダル
黄金の太陽の意匠が施されたメダル
ラナンコードでの有志による会合、軍団《レギオン》が生まれた時
オーンスタインが何かの力で人数分を裡から創り出すと
彼はこれを「友愛の証」として、会合に参加した数名に手渡していた


【 Storage 】


※エルザの過去(前あった長文のまとめ)
  • 十数年前に共和国のある村から攫われ、孤島で奴隷として作業に従事
  • 一年後奴隷が暴動を起こし、エルザは一人だけ生き残り皇国に流れ着く
  • 漂着後は二つの国を回り、途中で聖オヴェリアの教団騎士となる
  • ジークや彼の友、更にイスカリオテの面々と日々騎士としての任務に勤しむ
  • が、とある事件(上司と繋がっていた奴隷商人を命令を待たずに殺害)が
  きっかけで数年前に脱退。以後はフリーの傭兵稼業を営む

【 Other 】


  • ある騎士に関する手記
 ―――キーリメルベス大山脈、某研究所
 ここでは多くの人体実験が行われ、多くの人間がその犠牲になっている
 彼もその一人だが、幸か不幸か彼は"成功例"だった

 "成功例"の彼は度重なる人体実験により
 神話の英雄の如く強靭な身体能力を身につけ
 それと同時に大量のホムンクルスを生み出す事に成功した

 しかし彼の身体は研究者の手によって著しく特異な物になっており、
 投薬による生命活動の維持が必要不可欠
 神の領域に踏み込んだ代償は、彼自身の命を以って支払われ続けているのである

 彼の精神のベースと名前はロードナイトだったとある青年から継いだもの
 セイレンは輝く竜殺しの剣を手に、魔と戦う騎士だったという―――

 ・・・本当に余談だが、彼は炒飯と呼ばれる料理が得意だったらしい

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最終更新:2012年03月12日 20:57
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