マシン・スペック
| 機体名 |
PTX-00X-01Dバルクレイス |
| HP |
4500 |
| EN |
190 |
| 装甲値 |
1400 |
| 運動性 |
110 |
| 移動力 |
8 |
| パイロット |
ヒツギ |
| 移動タイプ |
空/陸 |
| 地形適性 |
空A陸S海B宇B |
| 機体サイズ |
Mサイズ |
| パーツスロット |
2箇所 |
| カスタムボーナス |
武器・機体の地形適応を全てSにする |
特殊能力
| 能力名称 |
能力効果 |
| 剣装備 |
切り払いを発動させる |
| シンクロ・コード・インターフェイス |
気力に応じてパイロット・機体のステータスに補正 |
武器
| 武装名称 |
属性 |
攻撃力 |
射程 |
消費EN/弾数 |
特性 |
| プロージョンガン |
射P |
2100 |
2~4 |
弾数6 |
- |
| 高周波ブレード |
格P |
3000 |
1 |
- |
- |
| ラストラス・アサルト |
格P |
3300 |
1~3 |
消費EN 15 |
必要気力110 |
| オーバースマッシャー |
格 |
3500 |
1~4 |
消費EN 30 |
必要気力120 |
| ハミング・スワッシュバッカー |
格P |
3900 |
1~2 |
消費EN40 |
必要気力130/バリア貫通 |
| タイラントハートブリット |
格P |
4900 |
1 |
消費EN90 |
必要気力140/バリア貫通/サイズ差補正無視 |
プロフィール
地球連邦軍内部で極秘裏に開発された試作人型戦闘用兵器、赤黒い機体カラーに白のラインを持つ
デザイン元は「デーモン」であり、両肩から背中に「角」を連想させる流れる様なスラスターを装備している。
提供されたマシンフレームを元にマオ・インダストリー社等の複数の企業の協力の下に製造された。
殺人的な加速力を生み出す背負った機体の半分近いサイズを持つテスラドライブ内蔵型巨大ブースターを備え付け
「強襲および突撃」戦術をコンセプトに高い運動性と機動力を保有している。
その性質上防御力を上げざるを得ず、射撃武装を殆ど使用しないことから
ジェネレーターに余裕と掛け合わせてバリアタイプの武装を搭載することも企画されたが
「その分のエネルギーをテスラドライブの出力に回す」という鶴の一声の元、
機体重量との兼ね合いを取り、浪費しやすい部位を実装甲で補強するのみに止めている。
全身に高周波ブレードを内蔵および搭載し接触状態からでも物体を切断可能
さらにシリンダー式の脚部ステーク、粒子収束型のナックルダスターなど企画者個人の趣味としか思えないような武装を数多く搭載している。
反面、射撃兵装は手薄であり掌部に搭載されたプロージョンガン(正確には粒子収束ナックルダスターの副産物)
出力は高いが連射の利かない胸部オーバースマッシャー砲のみというピーキーな仕上がりである。
感覚や感情の高ぶりに左右される特殊な多感同調制御機構、シンクロ・コード・インターフェイスを搭載。
このシステムがあったからこそ、感情の高ぶりやすい直接的な攻撃方法に拘った機体デザインになった
フレームはゾルオリハルコニウムが使用されていたりと非常に高価なものらしい。
- 初期段階の開発コードネームは『PTX-00X Xゲシュペンスト』
- 連邦政府が押収した機器をベースとして作られているとしているが、メインフレーム含め横流し品では無いかと囁かれている。
- S.C.Iは完全にブラックボックス化されており、ソフトウェアによるアクセスがほぼ不可能でプロテクトなのかすら判断できない。
- ヒツギが解除した後も解析が出来ない部分が多く、解析作業はS.C.I起動中しか行えないことから
- パイロットであるヒツギ・ハヤセの存在価値は一定数はあるものと推測される。
- ナノマシン抑制プロトコルによって一時的に機能を停止したことから何かにナノマシンを使用していることが伺える
- 現状解析できる範囲でナノマシンを使用する部位がないことから、解析が済んでいないS.C.I関連であろう。
- 機体の装備およびモーションはAT-X計画及びEG系機体の影響を大きく受けている
- 特に後者の影響が大きく、攻撃パターンもそれに準じるものが多い。
最終更新:2013年03月06日 20:36