レイナ・カーマイン

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　　　　　　　　　　　　　　 パイロット・ステータス　　　　　　　　　　　　　　

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名前	レイナ・カーマイン
コテ	◆zv577ZusFQ
性別	女
年齢	17歳
身長	157cm
体重	46kg
3サイズ	B84/W56/H83
イメージCV	悠木碧
性格	超強気
エースボーナス	スキル『予知』の効果が変化(最終回避率+30％,被ダメージ0.7倍)
搭乗機体	アイゼルネ・ブルート アルプ・トラウム

精神	直感	集中	信念	覚醒	愛	再動
レベル	1	4	24	44	66	1
消費	20	15	20	45	55	50

地形適応	空	陸	海	宇
	A	A	C	A

特殊技能	1	2	3	4	5	6	7	8	9
予知
統率
精神耐性

ステータス	格闘	射撃	技量	防御	回避	命中	SP
Lv.99	普通	普通	低い	超高	高い	高い	超高

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プロフィール

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数世代にも渡り繁栄を続けて来た名門の大富豪カーマイン家の令嬢。
なのだがレイナの一家は当主の怒りに触れ、絶縁同然の扱いを受けており、
その富や地位はほぼ自力で築き上げたものである。それ故に現当主である祖父とは仲が悪い。
孤高にして唯我独尊。いわゆる典型的なお嬢様タイプの性格である。
文武両道で基本スペックは高いのだが、黒魔術や東洋呪術など妖しいオカルト趣味にどっぷりはまっており、
しまいには自身を吸血鬼の末裔などと名乗っている。
時折、未来に起こるビジョンが見えているかの様な素振りを見せる事が有り、
それを絵に描いて自信満々のドヤ顔で見せつけるのだが絵心が皆無で誰にも理解不能で、
わざわざ説明を求められると機嫌を損ねる。
いかにも生意気そうにツリ上がった大きな赤い目にキラリと輝く八重歯が目立つ。
身長はあまり高く無く、まだまだ幼さの抜けきらない顔立ちであるも立ち振舞いなどはセレブとしての高貴な雰囲気を確かに感じさせる。
服装はフリルをふんだんに使い、ダイヤやルビーで豪華に装飾された黒のドレスを着用しており、パイロットスーツも同様に貴金属を無駄に使用した特注のゴージャスな作りとなっている。
髪はやや癖のついたウェーブがかかった赤い髪を平時はツインテールに結っている。
起床時にはイクリプスが卓越した技術で、髪を丹精込めてセットしておりポニーテールやツーサイドアップならばともかく
極マレにとんでもない髪型を試されている時が有るのはフランクな使用人のご愛嬌(レイナは低血圧で朝が弱く数時間気付かない事も)

マオ・インダストリー社等、重工系の会社との独自のコネクションを持ち色々と無茶苦茶な願いを聞き入れてもらっている。
それは独自でＰＴの私有戦力を持つ程で、もはや屋敷を警護するのには過ぎた代物である。
一見、周りからは金持ちの道楽にしか見えないふざけた行動だが実際は予知によって見えてしまった災厄のヴィジョンを防ぐ為に奔走している。
民間の協力者として時折、連邦軍の手助け？をして回っているがその真意は不明。
家族構成は父と妹が１人。母親は数年前に他界している。現在は家族の元を離れ、日本、伊豆に建てた屋敷にて使用人達と共に住んでいる。
本人は頑なに否定するが、家族や従者をとても大事に思っている。

行動力が災いして拉致されたり、大怪我を負ったりとトラブルの渦中に居る事が多く、彼女の一番の従者のイクリプスは、解っていてあえて巻き込まれているのでは？との深い考えを持っている。

• なお、レイナの予知能力だが、実際は自然に備わっていた能力では無い。
  • 幼少の頃にとある実験にてマシンセルを体内に注入され、その時に肉体の変革により発現した後天的な異能である。
  • その悪魔の計画により身体の半分以上をマシンセルに侵されてしまったレイナは、皮肉にもアイゼルネ・ブルートのマシンセルを自在に制御し、無尽蔵の再生能力を発揮出来る希少な生体ユニットとしての価値を有するようになる。
  • もちろん身体にかかる負荷も相当なもので、マシンセルの機能を使う度に彼女の身体はじわじわとだが確実に侵食されている危険な現状にある。
  • だが、そんな壊れゆく身体で無理を通して戦うのも全ては妹ユナの為。
  • そのためなら自分がどうなろうがかまわないと思っており、親友カナメ・ライブラの開発した侵食を遅らせる新薬にて誤魔化し、ユナに未来を見せる為に戦い続ける。

• 自分とユナの身体を弄んだあの恐怖の実験を主導したと思われるカーマイン家頭首を殺意が沸くほど憎悪しており、いつか必ず公の場で悪魔の機関トライアローともども断罪する事を狙っている。

ちなみに大嫌いなカーマイン姓を名乗り続けるのは屈辱を絶対に忘れないための一種の歪んだ理由。