ジガンスクード・アンジェ


               マシン・スペック              

機体名 ジガンスクード・アンジェ
HP 80000
EN 250
装甲値 2400
運動性 80
照準値 145
移動力 6
パイロット リリー・スノウフェイル
移動タイプ 空/陸
地形適性 空A陸A海A宇S
機体サイズ Lサイズ
パーツスロット 4箇所
カスタムボーナス 装甲値+10%、HP+15%

特殊能力

能力名称 能力効果
Eフィールド 全ダメージを1500軽減。EN消費15。
ジャマー ミサイル系武器を50%の確率で回避する。
ロボットブロック R系全ての特殊効果を無効化。
EN回復(中) 毎ターンEN20%回復。


武器

武装名称 属性 攻撃力 射程 消費EN/弾数 特性 -
スパイダーネット 2700 1~4 弾数 2 移動力▼
エナジーテイカー+ 2700 1~5 弾数 2 ENダウンL3
ギガントナックル 格P/C 3200 1   -
シーズサンダー 格P 3500 1~3 消費EN 20 -
ギガ・ワイドブラスター 射/F/ALL 3800 4~9 消費EN 20 -
ロング・ソードブレイカー 4200 2~8 消費EN 25 -
トリニティ・ブラスト 射/ALL 4700 4~10 消費EN 40 バリア貫通/サイズ差無視/必要気力120


プロフィール

水陸両用戦艦ヴィグリーズ防衛用に尼子統久がイスルギ重工に製作を依頼していた拠点防衛用重砲戦型特機。
「戦艦を守る機体と言えばジガンスクードだろう」という統久の声を受け、
鋼龍戦隊にて運用されている機体の設計データと戦闘データを元に新造されたジガンスクードである。
大型戦闘艇を改修して完成した鋼龍戦隊の機体とは違い、始めから四肢を持った特機として製作されているために、
その完成度は高く、グルンガストシリーズの技術によるブラッシュアップも為されており、
より人型機動兵器らしい運動が可能となった。
本機において特筆すべきは、新型装甲材を惜しみなく使った両腕の盾「スティールエイジス・システム」で、
特殊合金製のディバイン・アームを盛大に刃毀れさせるほどの硬度を持ち、
更に超振動兵器による分子結合破壊を防ぐための特殊斥力場を生成するジェネレーターを内蔵しているこの盾は、
この機体の誇る絶対の防御の象徴であり、まさに「エイジス」の名を冠するに相応しいものとなっている。
そうして「盾」としての側面を最新技術によって更に深めた本機であるが、その武装は逆に先祖返りを思わせる構成となっている。
鋼龍戦隊において運用されている機体が格闘寄りなのに対し、本機は砲撃戦に重きを置いており、
固定武装ギガ・ワイドブラスターに加え、両肩部に装備されたスペースノア級衝撃砲2門による強大な火力を有している。
また、高機動型PTへの対抗策として、大型化された独立機動攻撃端末「ロング・ソードブレイカー」を10基装備しており、
本機の「アンジェ」の名は、背部ラックに装備されたこの五対のソードブレイカーが天使の翼のように見えることから付いた名である。
「シャドウ・ウルブズ」で運用される予定の本機は、部隊カラーである黒に塗装される予定であるが、
統久が部隊の手で塗装することを希望したために、ロールアウトしたにも関わらず未だメタリックグレイのままである。

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最終更新:2013年02月19日 06:31
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