相手に思いやりを持ち、人に好意を持たせる程度の能力
おそらく一番人の思いやりを持つ人。
いい人です。本当にいい人です。
その思いやりがほかの人に通じるのか、よくいろんな人に好かれますw
フラグ立ちまくり!? (げ、現在ではもう恋人は居ますからね…っ?(汗/////))
主な使用キャラ
ルーミア (主に闇を操る程度の能力-??????を??程度の能力)
人を食らう闇の妖怪。しかし人間であるはずのくぼっちとは仲が良く、最近は草食である。
ちなみにチルのん(⑨)の嫁。拒否権はなし。誰も認めません。
もし否定すると、在らぬ方向から重複して何かが何かをしますのでご了承ください。(笑)
ちなみに体内にはもう1人の自分(いわゆる2重人格)が封印されており、それは特殊な護符で制御している。
このため、通常でのルーミアちゃんは力があまり強くなく、好戦的な方に向くものではない。
(しかし無邪気なと所は隠せないけれど…w)
ただ、このもう1人の力のおかげで、ある条件を満たさない限りは絶対に死なないという生命力がある。
このため、転生を繰り返す妖精や、寿命を持たない蓬莱人などの類に似た、特別な存在と言えると思われる。
一見本人はただの無邪気な小学生かと思われがちだが、意外と裏での心の成長はそれなりにしっかりしているらしい…。
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ルーミア裏設定 |
『ルーミア』は元々の本名ではなく、記憶を失った状態で初めに見つけてくれた人から『ルーミア』と言う名前を授かったのはご存知でしょうか?
実はこの記憶喪失の原因、2重人格に関係があるのです(自己裏設定)。
【ストーリー】
ルーミアの器は、元々は人間でした。そうです、普通の村の、普通の女の子として生まれる予定でした。
しかし、同時に天空では、とある堕天使たちの裁判が行われておりました。その者は自らの使命に納得できず、神に背いたのです。反乱は凄まじい物でしたが、大勢の神の僕(しもべ)の前に力が失われていき、ついには捉えられてしまいました。その者は罰として、地上への堕天を命じられ、地上へと魂を放たれてしまいました。そうです、この不幸ともいえるタイミングが、重なってしまったのです。
堕天使の魂は、その女の子の魂の宿る体内に入ってしまい、呪われた異端の子
として生まれました。その後の村は大騒ぎとなり、子供間での苛めも起こりました。それでもその子は優しく、お母さんを気遣うほどのものでした。また、虐める者だけではなく、心から信頼できる友達も2人現れました(男女1人ずつ)。こうして、虐めは少しずつ和らいでいきました。
(虐めは…。)
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ルーミア裏設定-続き_1 |
ある日の事、その女の子が10歳の誕生日を迎えた日です。
お祝いの最中に扉の叩く音がして、両親が出迎えたとき、誰かの悲鳴が上がりました。
そこには沢山の村人と、その女の子の友達(♀)が居ました。いえ、"あった"と言う表現が良いのでしょう。
木の棒に頭のみが刺さり、目は見開かれ、血の涙が流れたまま持たれていました。
村人たちは口々に『厄を追い払え』『村から出て行け』『お主らは村の者ではない』などと叫びながら、手に手に刃物を持って押し寄せました。とっさの事であり、両親は我が子に手を出させまいと、ただ『逃げろ』と言うしかできませんでした。女の子はやっとの思いで裏口から逃走を図りました。
裏口には、生きていたもう一人の友達(♂)が居ました。額からは血が流れてていましたが、どうやら無事そうです。二人は村から出るために走ったのですが、出口まであと一歩と言うところで、友達は弓で射られました。続いて2射目、友達は左目を失い、何かを唱えながら息を引き取りました。
村人はただ『始末』としか言いませんでした。女の子は、とうとう一人になってしまいました。
村人は、ためらうことなく、少女を弓で射ました。
弓は少女の心臓に刺さり、その動きを止めました。
- しかしその刺激は、堕天使である魂の能力を開放するに十分なものとなりました。
流血は止まり、刺さった矢は分解して取り込まれ、目の色は漆黒なる闇黒の色と化しました。
堕天使は少女の魂に問いました。
「汝、我が力にて、復讐を臨むか?」
少女は答えました。
「・・・はい。」
一瞬にして、近くの山や谷を含み、村全体は闇に包まれ、消滅しました。
残るのは、元々何かを模っていた粉。村は紅黒く染まり、残るは大量の粉塵と、倒れた少女のみとなりました。
「汝が望めば、我と一体になり、世界を代える力を授けよう。」
しかし、少女の右手には、一枚の札。それは、すでに亡き母から貰った形見であった。
そして少女自身も、それの持つ能力については知っていた。
「汝は何をするつもりなのか?」
「今は、眠りたい。」
札の持つ能力、それは『忘我』。
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ルーミア裏設定-続き_2 |
記憶を一時的に封印した少女は、人生を間接的にリセットしたのでした。
生きる途中、堕天使に誘惑されたりと障害が起こりましたが、忘我の札、村人の放った封魔の矢の2つが本人の能力を制限し、堕天使自体は、地上では【妖怪】に属する故に、自らの意志のみでの能力の開放が行えないのでした。また、少女自身も元は心が穏やかであり、堕天使もそのような子の傍にいて、何時しか世界制服などといった意欲は衰え、今では唯単に『協力する』としか思いませんでした。
こうして、現在のルーミアが誕生したのでした。
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ルーミア裏設定-あとがき |
ルーミアちゃんは魂が2つ存在し、いわば二重人格のような状態として生まれてしまいましたが、本人は前向きに生きようと努力しております。
普段の日常でリボンを取りたがらないのも、性格的に好戦的なほうではないためです。
また、最初が人食い妖怪と言う状態になったのも、忘我の札によって、最初の生理的反応が堕天使側によって影響していたからでしょう。それから草食になったのも、少女自身の魂の自我が戻ってきたからとしております。
くぼっち本人と繋がりを持てたのは、心の闇が全くもって一致したからでしょうね。
正直に言えば、くぼっち本人も似たような環境ですし・・・。
ちなみに、ルーミアちゃんの名前・・少女側の名前は『春原 るみ (スノハラ ルミ)』で、堕天使側は『Rounate・Mirage・Alone (ルーネイト・ミラージュ・アローン)』です。この2人にも、何かしらの繋がりが会ったのでしょうね。あと、この2人も何処かの自主制作カードで製作していますので、興味が湧いた方は探してみてください・・w
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くぼっち (光と闇を少しだけ操れる程度の能力-??を??する程度の能力)
いろいろあって幻想入りした。
過去に『ロリっち』と言われたりしていたが、本人の赤面を含んだ頑固なる否定が報われたのか、現在では殆どそう呼ぶ者はない。
本体の姿での幻想入りもできるが、身の危険性や行動力などを考えて、ほとんどはルーミアちゃんの幻影に意識を移して幻想卿内での行動を行っている。
ちなみに、これにより飛ぶことができるけど、実は本人は高所恐怖症のため、宙に浮く程度でしか使えていない。
現在は高校生だが、正直に言ってそれほど成長していないかもしれない…(涙)
フラグの方は結構多いが、現在は1つのみがメインとなっている。
(…。…ご自分で察知お願いします…//////)
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くぼっち裏設定 |
くぼっち本人(操作人)の、裏の表にある人物です。意味の分からない方は無視していただいてかまいません。
基本的に温厚で情に脆く、時には少し行き過ぎたことになることも・・(汗)
戦闘ではもう回復形重視で、弾幕ごっこだと回復スペルを回避してもらえる特殊ルールでもなければ、弾幕ごっこにはならないんじゃないかという状態です。まぁ、一応何かを追い払うために攻撃スペルも用意しているんですけどね・・・(回避可能レベル:攻撃スペル(Easy)<回復スペル(Hald))
身体は上記でも説明したように、ルーミアちゃんの交信からその幻影に魂を移し、幻想郷内で行動をしております。
何故にルーミアちゃんなのか? それは、幼少期から心の闇を併せ持っていたからです。詳しくは説明できませんけど、学校での虐めと家庭内暴力は凄まじかったですね。病院のお世話になったり、警察沙汰にもなったりしましたから・・・w
ぁ、ちなみに現在は小傘 s(人形遣い s)と交際中です・・♪///
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七色Flyer(小野塚 小町) (次元及び空間を調整する程度の能力)
操作人は違うけど、一応同じPCを使用ということで記述。
実際の、くぼっちの兄に当たる人物の精神が憑依したものである。
(本人曰く、行動しやすくするための身体を借りている。ちなみに知識や記憶は共有状態。)
何故AAが小町さんかと聞くと、過去に(強制)自作イベントによって戦闘を含んだ操作AAが生まれ、そのAAが以外にも日常での操作にあまり支障が出ないほどだったので、結果的にこちらを利用してもらう事になりました。
とまぁ、本人もお気に入りな方だったみたいなので何よりです。
先ほど記入したように、PCは同じなので時々妹が居ない間に運がよければ顔を出す状態である。
出会えた人は、その日は運が良くなっているかもしれない…w
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なないろ裏設定 |
くぼっち本人(操作人)の、表の裏にある人物です。意味の分からない方は無視していただいてかまいません。
正義感が強いけど、好戦的ではない。まさに兄属性的な人です。
基本的に抜け目があまりなく、年齢制限系のものでも殆どは大丈夫かと思います。ぁ、直接的なダメージは勘弁です(汗)。
小町自体は特に関係ないのですが、本人が魂を扱う人物のために憑依しやすく、結果的に身体を借りて幻想入りと・・・w
来られるのは気分次第となりますが、くぼっちの性質上、多分滅多に来ないでしょう。くぼっちの2歳年上ですっ。
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最終更新:2012年10月28日 16:26