くぼっちs×なの花

人間と花の禁断の関係


•現在の状態・・・過去の恋物語

驚く人は多いだろう。花と人間の恋物語なのだから。
過去ではすごく良いフラグだったものの、今となっては過去の出来事に…。
おそらく、相当悩んだ末での結果である・・・。


…ありがとう……。

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       |                  | パラッ…
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 こんにちは。それともこんばんはかな・・・くぼっちです。
 ・・本当は直接伝えたかったんですけど・・・流石に、たった30分だと全部伝えられないと思ったので、
 こうして手紙にしてみました・・・。(とはいっても、会う1時間前に思いついたので、どこまで書けてるのか・・・)

 それにしても、今日は本当にお久しぶりでしたね。
 あの日から今日まで、結構な時間が経っちゃいましたけど、
 今となっては、会えなかった期間が短く感じてしまったりも・・・w
 ・・その間・・・私・・忘れたりなんてしていませんよ?
 一時期は、心を壊さないために記憶を封印してみたりもしましたけど・・・・・
 ・・・ずっと・・・待っていました・・・。
 ・・でも・・・・いつの間にか、私の周りには親しい人・・親しくなった人がいっぱいいて・・・
 その中には・・・また心を許してしまった人も居て・・・・・。
 だから私は考えて・・今日、はっきりけじめをつけようと思ったんです。
 そうしないと・・・私でも・・もやもやしちゃうから・・・。

 特に親しかったのは、なの花も含めて、4人でした。
 初めて個人イベントに参加した時の、最後のボス担当であった、リリーレインボーさん
 次に同じくイベントに参加して・・最後のボス担当であった、RIRIKAさん
 ・・なの花を待っている間、ずっと私を支えてくれていた、子傘さん
 ・・そして、私がこちらに来て、まだあまり間もないころ・・楽しく日々を一緒に過ごしていた、なの花・・

 ・・・本当に、真剣に考えて・・悩みました・・・。
 ・・多分、1ヶ月くらい・・・・もしかすると、記憶の封印を解除した頃からかもしれません・・・。
 リリーさんとRIRIKAさんは、私的にはやっぱり、友達以上の感情を持つことはできなかったので、
 候補からははずさせてもらいました・・・
 でも、2人に残ったところから・・・どんなに悩んでも、決められなかったんです・・・
 そこで私は、どうしてその人を好きになったのか・・考え直してみたんです。

 ・・そしたら・・・あることに気づいたんです・・。
 ・・・なの花への思い・・・・過去の私の友達の面影を・・乗せていただけなんじゃないのかな・・って・・・。

 俗に言う、一目惚れというものなのかな・・・。
 ただ、この確かなことが分かった・・・
 ・・なの花のこと・・・なにも知らなさ過ぎる・・・
 ・・・本当に、友達の代わりみたいに・・・・

 ・・・ひどいですよね・・・。無意識とはいえ、面影があったから好きになったなんて・・・
 でも・・やっぱり私って、誰よりも弱いみたい・・・。
 本気だった・・・でも、その思いは、本当は過去の帰らぬ友達への・・・
 ・・その面影がたまたまなの花にあっただけで・・・

 ・・・あの時・・・真剣に考えるべきだった・・・・・。
 ・・・・ううん。多分無理だったと思う・・・。
 その時はまだ、油断していたから・・。
 不幸に巻き込まれるなんて・・思ってもいなかったから・・・

 これが分かったとき、私の選択肢が1つ増えたんです・・。
 それは、誰も選ばず、2度と此処に戻らないこと・・・。
 ・・だって私、こんなにもいい加減な恋なんて・・・私でもひどいと思う・・・
 子傘さんのことだって・・・どうせ、私を支えてくれたから好きになってしまったんだろう・・って思ったから・・・
 ・・・だから・・・・・こんな恋しかできないのなら・・・・もう恋なんてしたくない・・・むしろしちゃいけない・・・
 ・・でも・・・・それを選ぼうと思っても、やっぱり子傘さんはそれを必死に止めさせて・・・
 ここまでひどいことをされているのに・・・私のこと・・認めてくれて・・・・
 ・・・・・・。

 ・・・分かりましたよね?私がなの花を選ばなかった理由・・・。
 ・・私が憎いのなら・・それでも構いません・・・
 でも・・・もう一度・・・謝らさせてください・・・・・
 ・・ごめんなさい・・・

 ・・・・・。

 ・・結果的に、私はなの花を振ってしましましたけど・・・ちゃんと待っていますからね・・。
 たとえ恋人ではなくなってしまったとしても・・・いつかまた、この幻想スレで・・お話できると・・・・・


 ・・・お別れだけど、さよならじゃないから・・・・・


 ・・・・・本当に・・・ごめんなさい・・・・


 ・・・ありがとう・・・・・・。

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最終更新:2011年05月03日 04:02
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