歌を忘れた疾走男と風を忘れた少女
•現在の状態・・・純愛
川崎は歌を忘れた。それは自分でもよくわかっていた。そして、取り戻そうとした。
社苗は風を忘れた。それは自分にとっても取り返しがつかなかった。
川崎は今日も走る。歌を忘れてもなお、愛する彼女の為に・・・
社苗「京…。貴方のそばにずっといたいから…私を…貴方の電車で連れてってね…大好きです…///」
川崎「しゃなえちゃん、安心して、オレが必ず護ってみせる。
歌なんて歌えなくったっていい。しゃなえちゃんがいるならそれでオレは、走れるから・・・」
最終更新:2013年07月26日 01:06