過酷な運命を辿ってきた2人だからこそ、分かり合える。
•現在の状態・・・付き合い
三島はその昔、人生の数々で転落を繰り返し、死を選ぼうとした。が、死にきれなかった。
その後、彼は生きる意味、そして喜びを函南に教えてもらう・・・函南に悲しみを教えることを条件に。
弱妖は研究員だった。幼いころから親の顔を知らず、ついには自分で両親を殺してしまう。
最後に彼女の母は言った。「いい家族をもって幸せになって・・・」と・・・
そして2人は出会う。これは偶然か?はたまた運命なのか・・・それとも・・・
三島「弱妖・・・オレはお前を幸せにしてやる。お前からすべてを奪ったんだしな。
そうでもしないと天国のおふくろさんに失礼だろ?だからよ・・・
オレはお前を離さない・・・何か変か・・・?」
最終更新:2013年07月26日 00:56