167 :無名草子さん:2008/05/01(木) 02:23:38
臼井隆一郎『コーヒーが廻り、世界史が廻る』推薦。
コーヒーという一つの嗜好品から、中世から近代、そして植民地主義までを見渡す名著
何より読んでて面白い。

168 :無名草子さん:2008/05/01(木) 12:09:42
>>167
その系統だと既出の『砂糖の世界史』とかぶるな。
それと比べて名著というほどかというと少し疑問。
中公から『茶の世界史』、文春新書からも『一杯の紅茶の世界史』
最近話題のジャガイモの世界史』などもあるし。
こういうのは特に歴史好きじゃなくても面白いね。

169 :無名草子さん:2008/05/01(木) 13:05:05
>>168
でも「砂糖の~」は教科書的で、ちょっと岩波的な部分が強いけど
コーヒー~は当時の文化流行とかも混ぜててそこが面白い。教養的というか


170 :無名草子さん:2008/05/01(木) 13:27:21
「~の世界史」だけで、ひとつのジャンルができそうだね。

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最終更新:2009年02月27日 02:16