256 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/02/04(水) 00:51:53 ID:o7euE8mB
夏目×多軌の続きです
遅くなってしまいすみません。エロ無しです。
名取が部屋から出ていってしばらく
二人は真っ赤になりながら無言で俯いていた。
しかし、そうしている間にも
多軌は身体の疼きを抑えられなくなり
息はどんどん乱れ、行き場を失った
淫魔の熱は目の前の男の精を欲しているのが
多軌の体を通じて伝わってくる。
「夏目君…私、夏目君の事…」
発端は淫魔に取り憑かれた事が原因だが、
自分自身が夏目を好きだからこそだと
伝えたい多軌は勇気を振り絞って声を発する。
「妖から話しを聞いていて、
ずっと貴方と話がしたかった
遠くからいつも見てた…知ってる?
夏目君、近寄りがたいんだけど
格好良いって、女子に人気があるんだよ」
「多軌…」
多軌の言葉に夏目は顔を上げ、
彼女を見つめた。夏目の瞳を
見ながら多軌は言葉を続ける。
「実際に貴方と話をするようになって
近寄りがたいんじゃなくて皆に迷惑を
掛けない為にわざと
そうしてるんだって知った…
本当は優しくて温かい人だって知った…
たくさんの夏目君を知っていく内に…私…」
全てを言いきらない内に多軌は
夏目に抱きしめられていた。
「ありがとう多軌…ここに来て良かった
塔子さん夫妻や田沼達に出会えて良かった
何よりも君に出会えて良かった…
多軌…好きだ」
夏目の言葉に多軌は目に涙を溜めながら
「私も…好きです…」
そう囁くと、二人は目を閉じて
唇を重ねていくのだった。
すみません…エロにならなかった…
この二人だと純愛になってしまう…
本当にすみませんorz