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637 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:06:16 ID:m5jF2fpz]
アサギのコト、つかれる夏目の夜

アサギ(CV:能登麻○子)、アカガネ、夏目が登場
エロ有り あえて夏目以外での解説は無し


638 名前:アサギのコト、つかれる夏目の夜 mailto:sage [2009/12/01(火) 22:08:13 ID:m5jF2fpz]
 
 僕の名前は夏目貴志・・・妖怪が見えるのは皆に秘密だ。
 妖にうかつに関わるとろくな事にならない
ましてや身体を貸すなんて・・・

 今回は真夜中に来た来訪者に、僕がつかれた話をするよ。

 とある週末の深夜に、僕は自分の部屋で寝る準備を終え寝巻きになった。
 灯りを消そうとしたときに、ドンドンと二階の窓を叩く音が聞こえる。
 僕は呟いた。
(ふぅ・・・そこを叩けるのは妖だけなんだよ、名前を返せとかかな?
 今晩はニヤンコ先生も居ないし、対応が面倒なんだが
 まぁ、塔子さん達も居ないから、争いになっても問題ないけど・・・)


639 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:13:20 ID:m5jF2fpz]
「オイっ夏目っ、俺だ、蛇の目だ! 入れてくれ、急ぎの頼みがあるっ!」
「おまえ・・・傷だらけじゃないか。 ともかく入れ」

ガラガラッ ストン
「こんな夜中にすまん、だが許せ。 アサギが消えてしまう、危篤だっ!」
「なにっ!」
「朝日が登るまで持ち堪えられそうに無い。 今晩が峠だ」
「そうか・・・で、おれに出来ることは?」
「ああ、おまえにしか期待できん。 お前の身体を貸してくれっ!」
「うっ・・・ 又、おれにアサギを憑かせる気か?」 フゥッ
「ああ、まだ間に合う。 夏目っ、頼む。 礼はする」
ドゲザッ

「礼なんかいいよ。 それより急ぐんだろ? こいよ」
「オイ・・・本当に良いのか?」
「おまえは友達だろ? 信用するよ」
「うっ、ううう・・・オレは感激したっ! 決めた! やはり、お前になら仕えるぞぉっ!」
「大げさな・・・」
「いや、それはアサギも望んでいるんだ。 二人一緒で、仕えるどぉぉぉおっ!」
「アサギ共々、だって?」
「おお! これから困ったら ”来い、蛇の目”と叫べ、すぐ来てやる」

フゥ~
「いらないよ、ニヤンコ先生も居るしな」
「そうか、んん? 今の俺が、お前を襲ったとしたら先生はどこから来るんだ?」
「・・・確かに、今夜は居ないけど・・・」
「なにも呼ばなければお前の邪魔などせん」 キリッ
「まぁいいや。 それより取り憑いて、なにするのかな?」

ギクギク
「そ、それはアサギに聞いてくれ」
「あ、ああ・・・、アサギは、おまえのヒョウタンの中に居るんだったな」
「おぅ、フタを空けるぞ。 30秒の間で質問してくれ、終わったら憑かせる」
「なんだよその時間制限。 ・・・ふぅ、フタをあけたら時間が無いってことか」


640 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:17:44 ID:m5jF2fpz]
 スポン
「――夏目様、アサギです。 お久しぶりで御座います。
 私はまた逢えてとても嬉しいのですよ、うふふ。
 今宵は真夜中に訪問してしまって申し訳ありません。
 断られても当然の願いなのに、快諾していただいて言葉も御座いません」

「時間が無い、礼など言わないでいい。
 それより憑いて何をするんだ?
 おまえの琴なら大事に仕舞ってあるが?」
「まぁ、やはり有りましたか。 なんとお礼を申せば良いのか・・・うふふ♪」
「いやに元気だな」
「あら? だって今宵のことを考えると・・・ キャッ♪ 夏目様のえっち」クスッ
「なんのことだ?」
「だって・・・、意地悪ですね夏目様。 もぅ、ぷんぷんしますよ」 クスクス

タメイキ
「ふぅ、アサギ・・・時間が無いんだろ?」
「まぁ、ついうっかり。
 うふふ・・・夏目様、取り憑いてもいいですか?」
「ああ、いいよ」

クスクス
「・・・夏目様は、お優しい。 そんなだから、憑け入られるんですよ?」
「おまえが言うな。 って・・・なんだ、それは?」
「ふふっ、お友達の言った大切な言葉です。 私も言いたかっ・た・・の・・・」
スゥ~

「おい、待てアサギ消えるなっ!
 おまえの答えを聞いてない、取り憑いて何をするっ!」
「すぐ解りますよ・・・夏目様、ありがとう、ありがとう、ありが・・・」
フッ


641 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:20:42 ID:m5jF2fpz]
 
「――夏目殿、儀式の時間だっ」
サラサラサラ

「うわ、待ってくれ蛇の目! ヒョウタンの、アサギの砂を掛けるなっ!
 おれはまだ答えを聞いてないんだぁーーー・・・ 」
パタリ

「ふぅ・・・眠ったか。
 おっ アサギは上手いこと同化していくぞ、流石は2回目だ。
 むっ 髪が青くなった、やはりアサギの髪だと艶が違うなぁ。
 ほぅ やはり今回は、身体つきも全部変わるのか。
 むぅ 吐息まで女らしくなるとは・・・見事なもんだ。
 ん? 眼が開く。 おぃ、アサギぃ!」
         
「――はい、アカガネ。 私はここですよ・・・うふふ」
パサリ パサリ

「いきなり寝巻きを脱ぐなよ、アサギ」
「まぁ、ヒドイ。 今宵は時間が無いので、あえて恥じらいを封印したのに」クスン
「コラ、泣き出すな。 ・・・スマン、お前を悲しませたか」
ヌギヌギ

「あら? あなたも裸になりましたね・・・うふふ、素敵で逞しい身体」
「おまえは綺麗だアサギ、元が夏目とは思えん。 まるで・・・天女のようだ」
「うふふ・・・嬉しい。 もっともっと言って欲しいくらいですよ」

「ああ、何度でも言ってやる。 おまえは今でも天女だ
 その艶やかな青い髪、
 なめらかで魅力的な素肌、
 素晴らしい形の胸、
 無駄なく引き締まった腰、
 すらりとした脚、
 そして男を誘う女の股間は、無毛の丘を妖しく割って・・・
 うぁあぁぁ、たまらんっ!」ハァハァ

「うふふ、アカガネ。 貴方のお宝も天井へ飛び出しそうな勢いですよ」 クスッ
「お前はよく笑うな、俺はその笑顔だけでも満足しそうに嬉しいぞ」
「あら? 私の身体は欲しくないのですか?」 クスクス
「ば、馬鹿言うなっ! お前の全てが欲しいに決まってる!」


642 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:30:09 ID:m5jF2fpz]
 
「 叶うなら、もう一度だけでも 肌に触れられたいと思った
 ずっと、ずっと壬生神様の為にだけ 肌を磨いてきた
 でも・・・もし、もう一度、昔の身体に戻ることが叶うなら
 優しくて大切な友人の手、貴方の手に 肌を許したいと思ってた
 アカガネ――抱いてくれますか?」

「ぁぁぁアサギぃ、もちろんだぁ!」
「まぁ嬉しい、うふふ。 でも、こんな日が来るなんて・・・夢のよう」
「これは夢では無いっ・・・が、どうだ?」
ムギュッ

「いっ、痛い! 掴むと胸が痛いわ、そんなに強く掴まないで」

パッ
「あっ、スマンスマン。 ・・・怒ったか?」
「お待ちなさいアカガネ、私から離れてはなりません」
「えっ? 手を離すのでは」
「いいえ、アカガネ。 貴方ならば私の胸から手を離さずとも良いのです」
「アサギ、お前・・・」
モニュ

「あん♪ そ、そのぐらいの強さで揉まれるのが、嬉しい・・・うふっ」
「おおぉ・・・ほ、ほか。 他も触らしてくれっ!」
「はい、どうぞ。 私も貴方の背中に触りたい・・・わかりますか?」 クスッ
「ん? 出来るか? ・・・なるほどっ!」
ガバッ

「く、苦しい・・・でも、抱きしめられるって素敵ですね。 うふふ」
「ああ、俺もだ。 お前を抱きしめるのは最高だ」 クイックイッ
「ああん、乳首が擦れてぇ・・・。 くすっ、貴方の身体は全部熱いのですね」
「お前だって熱いぞ。 今宵のみとはいえ、これほど病が回復するとは・・・」
「まぁ、困った人ですね。 あれ程、準備したのですから当然ですよ、もぅ」 プィッ
「そうだな。 アヤツらの秘薬は、お前の柔肌をも蘇らせてるぞ、ほれ」
モミモミ


643 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:34:30 ID:m5jF2fpz]
「やぁん、お尻ぃ♪
 ・・・ですが、恩も忘れてはなりませんよ、ねっ?」
「むろんだ。 特に夏目殿には、俺の命を掛けても仕える所存だ」 キリッ
「うふふ、期待しますね。 私も夏目様の御要望に何でも応えるつもりですよ」 クスッ
ナデナデ

「くぅ、お前に撫でられると、俺の尻如きがチンコのように・・・」 プルプル
「うふふ、震えを抑えましょうか。 さぁアカガネ、抱きしめますよ」 キュッ
「おぅ。 お前と抱きあうのは夢だった・・・」 ギュッ
「ええ、私も。 夏目様に琴は弾かせてもらいましたが、体の方は夢かと」
「まぁな、俺もだ。 さらに病を治す、この方法は信じらんのだが・・・」
「うふふ。 もぅ、決めたことですよ」 クスッ
「うむ、腹を決めた。 あとは夏目殿の精気を頂こう」
ギュッ

「ええ、私も覚悟しています・・・アカガネ、心の準備が出来ました」
「そうか、では横になるとしよう」
「その前に灯りを消しますね」
カチッ

「良く消し方を知っているなぁ?」
「うふふ、お友達に教えて頂きました。 でも凄く暗くなるんですね」 クスッ
ストン

「まぁいいだろぅ。 どうせ互いに病で眼が見にくいんだからな」
「ええ、ですから見たもの、感じた事。 今宵は言葉にしてくださいね」 クスクス
「ああ、そのつもりだ。 今後も黙るつもりは無い」
ドサッ

「うふふ、お持ちしてました。 夏目様のお布団って柔らかいでしょ?」
「おぅ、それに良く乾いてる。 干す者の手入れが良いのだな、どれ」
ふわっ

「まぁ、掛け布団が羽のようです。 普通のお布団なのに重くありませんね」 ウフッ
「ふふ、俺は重いかもしれんそぉぉぉ」
ガバッ


644 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:43:24 ID:m5jF2fpz]
「うっ! 重い・・・のね、貴方は。 でも当然です、だって・・・」
「当然とは?」
「重いは思い、なのですよ。 貴方の思いは十分に知ってますから」 ウフフ

ウゥム
「・・・お前は賢い。 無学な俺では太刀打ちできんなぁ」
「いいえ、貴方は太刀打が上手なのですよ」 クスクス
「こら。 言葉で遊ぶな」
「うふふ、次は貴方の立派な太刀で、私のお腹を裂いてくださいね♪」 クスッ
「こいつぅ、もう許さんぞぉ。 成敗してくれるわ」 フフッ
ニュルニュル

「あぅっ。 ソコは擦るだけで・・・全身が痺れ・・・る・・・」
「ぬるぬるぅぅ。 割れ目は底までヌルヌルかぁ~!」
グィッ

「あっ熱い! 貴方のお宝が入り口にっ、くっ! ・・・まだ、痛いの」
「な、ならば指で」
にゅる

「ああぁ・・・奥は優しくして・・ください・ね。 ぽっ♪」
「あさぎぃ、お前のココは指でこんな気持ちいいのかぁっ」 ガバッ
「きゃぁぁ! ――あん♪」

ドサリ
「もぅ我慢できん。 いくぞ、アサギ!」 ハァハァ
「うふふ、貴方はせっかちなんですね。 嫌いになりますよ?」 フフフ
「あさぎぃ~嫌わないでくれ。 こんな素晴らしい女、離せるもんか」
「嘘・です・よ、うふふ♪ 私も貴方から離れたくないのですから」 クスッ
「よしっ、参るぞっ!」
ギュギュー

「くっ、苦しい。 苦しいけど・・・なにか、泣けるほど 嬉しい」 クスン
「あさぎぃぃぃ、アサギぃぃぃ!」 グイグイ
「さっ、裂けるっ。 身体が裂けてしまうっ。 アカガネ、強く抱いて!」
「もちろんだぁぁぁ!」
「ふあぁっ! あんっ。 ・・・くっ、くぅうぅっ! ひっ!」

ヒィ――――ッ!


645 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:46:23 ID:m5jF2fpz]
――
 遠くで、歓声が聞こえた
 聞いたことも無いような、美しい歓声
 それでも、その声は僕の喉から空気を揺らして

 まるで――誰かと恋に堕ちたかのように、アサギは僕から離れていった・・・


 翌朝、僕は眼を覚ます
全身が汗ビッショリで、布団もかなり濡れていた。
枕元では蛇の目が、全裸の僕を食い入るように見つめていた
 流石に朝立ちした俺の傘を握っていたのには参ったが
彼は『俺は傘持ちだから役目を果たしてるだけだ』と、真っ赤な顔をして言った。

 僕は彼に抗議をしたが身体がだるかったし、儀式の一部らしいので我慢したよ。
 そして傘を握ったまま、しどろもどろに昨晩のことを話してくれたが
その辻褄の合わない内容に合点がいかなかった。
 いかないと言えば
彼は自分もアサギも逝ったと言うが、二人とも死んでないんだろ? 変なヤツ。

 やっと彼が僕の傘から手を離したので、急いで起きたが
腰がガクッと抜けてしまって立てなかった。
 彼にガシッと抱き起こしてもらい、下着から全部の服を着せられた
だが女の子じゃあるまいし、丁寧に扱われるのは・・・良かったよ、何故か。


646 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:48:46 ID:m5jF2fpz]

 彼等を街外れまで見送りに行ったが、全身がギシギシと痛い。
 尻の穴が中までヒリヒリして歩きにくい、下痢でもしたみたいだ
僕は、がに股でそーっと歩く。

 その時、彼が猫撫声で『夏目殿、手を繋いでもいいですか?』と
僕は黙って蛇の目と手を繋ぐと、彼は妙に赤くなって照れていた。

 僕は凄く疲れてた
まぁ全身で彼等に精気を与えたらしいので、しかたが無い。
 身体がふらつくので別れ道まで、僕はずっと彼と手を繋いで歩いた。
 途中で現れたニヤンコ先生にガキ呼ばわりされたが
おれは、何故か手を離したくないくて『うるさい』と追い払った。

 ・・・なんでだろ? おれの中に、まだアサギの意識が残っているのか?
 蛇の目が好ましく思える・・・まぁこんなのも悪くないよな、うん。


647 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/12/01(火) 22:51:53 ID:m5jF2fpz]
 
「世話になったな、夏目」
「蛇の目さん、これからどうするんだ?」
「アサギを連れて里で待機する」
「そうか・・・」
(――待機? ああ、おれが呼んだら来るって言ってたな)

 僕は蛇の目の腰のひょうたんを撫でた
この中のアサギの病は峠を越えて、回復に向かってるらしい。
 彼はしんみりとしながら呟く
「深く気持ちよく眠っただけだよ」

 そして別れの時が来た
僕は歩いて去って行く彼と アサギのひょうたんに、手を振りながら声を掛ける
「 またな、アサギ。 またな、蛇の目さん」

「 ああ・・・ またな~夏目。 またお前の股な~~♪ 」


おわり
最終更新:2010年03月01日 11:46
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