本名:エレスタイト=ジェムシリカ=アーデルハイド
性別:無性
種族:ブラックドッグ
身長:188cm
年齢:不明
職業:首領
星座:水瓶座
血液型:B型
概要
マッドタウンを根城にする反政府組織「Mother Gooth」創始者であり、また首領。
元・女王候補であったがその残虐な性格や行動が問題視されて候補を降ろされ、現在の女王の「声」を奪って逃走した張本人。いかに候補を降ろされたとはいえ、女王の遺伝子を持つ仔であるだけありその戦闘力はかなりのもの。背中に背負った大剣にもなる巨大な二つの音叉を駆使し、殺人音波を奏でる歌声を集約させることで人体を粉々に吹き飛ばすことができるという、世にも凶悪な能力を持っている。
ペットに珍しい人魚を飼っている。嫌いなものは退屈で、好きなものは音楽。子供っぽい言動が目立つがかなりの切れ者。
コードネームとしてマザーグースの「Cock Robin」を名乗っているが、これはロビン本人が歌声を用いた能力を使うことになぞらえているのではなく、歌い出しである「誰が駒鳥殺したの」からとって、「殺せるものなら殺してみろ」という意味も込められている……というが、真偽は不明。
「
中央街」の統括者。
口調
一人称…僕
二人称…キミ、お前
三人称…あいつ、あれ
子供っぽく無邪気な印象。ギョッとするようなことをさらりと口にするが口調自体は柔らかい。
「それってどうしても僕がしなきゃいけないことなの?めんどくさいなぁ」
「……もういいや。キミ、つまんない。要らない。もっと面白いと思ったのに」
イメージCV:緒方恵美
過去
数百年前、先代女王の細胞をもとに培養され、人工子宮の中で命を得た。
次世代の「女王」は、先代女王の細胞から何百と生み出される「女王候補」を様々な試験でふるいにかけて選別していく仕組みで、ロビンは最後の二人になるまで残ったうちの最有力候補だった。
だがおのれに慢心するあまりに自制がきかず、また自分以外の者の命を侮蔑するといった正しく「暴君」たる残虐性の高い性格が危険視されて(現女王より潜在能力は上回っているとされたにも関わらず)強制的に候補を降ろされ、研究サンプルとして処理されることが決定してしまう。
このことに憤った彼は、女王を継承することが決定した実妹の「声」を盗んで帝国から飛び出し、放浪の末にマッドタウンへと辿り着く。もともとちゃんと二本あったサファイアのような角は、城で起こした暴動の最中で根元からボッキリと折れてしまった。
追っ手を次々と殺戮していくうちに血の味を覚え、女王となれずに価値を失った自己の隙間を塗り潰そうとでもするかのように、内なる衝動をさらなる憎悪に昇華させていった。
頭は良く、才能もあり、本当なら世界の全てが意のままに手に入るはずだった、という幻想を捨てきれておらず、女王に成り損ねた自分のことを恥じる一方で、現女王に対する憎しみを今なおふつふつと募らせている。
左頬の焼き印は落伍者の証として押されたもの。
最終更新:2014年01月23日 19:49