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本名:メテウス=ワイラー
性別:男性
種族:ナイトメア
身長:182cm
年齢:22歳
職業:軍人(中尉)
星座:蟹座
血液型:A型


概要

帝国陸軍に幼少の時分より勤めている軍人。本来なら目は殆ど見えていない筈の重度のアルビノだが、遠距離スコープ並みの超視力と魔族の発する気配を鋭敏に詳細に渡って察知する能力を持つ「保持者」。この能力がとある高官に気に入られ、彼の配下へと半ば強引に部署を移動させられて以降は対・魔族用のレーダーとして重宝されている。また、本人は滅多にしたがらないものの翼を持つ為空を飛ぶことができる。
儚げで端正な容姿に反して粗野な口調で喋る。誰に対しても基本荒っぽい口調だが、上官など相手には有る程度口調だけ諂うこともできる。ただし本当に口先だけで諂うので態度が悪いとしょっちゅうお叱りを喰らう。普段は無神経な粗忽者のような振る舞いをするが、素は面倒くさがりで卑屈な性格。他人に自分の心の深いところまで踏み入られたくないが故の隠れ蓑。
前述のように素行不良だが腕っ節が立つことや護衛向きの特殊能力のこともあり、賓客の警護を仰せつかる機会が多い。しかし本人の性格もまた前述通りに粗野である為、上層部からは賓客との必要以上の会話を規制されている。
ジャンクフードや簡易携帯食を好んで食べ、高級食品は舌に合わない。
自分の容姿が原因で家族に棄てられたことが心の傷になっており、容姿についてとやかく言われることを嫌う。


口調

一人称…俺
二人称…お前、アンタ
三人称…アイツ

柄が悪く乱暴な喋り方をする。素だと無口であまり口を開きたがらない。
「俺は故郷なんか嫌いだった。あんなクソッタレな村、いつか滅びちまえって思ったもんさ…」
「どこにも帰る場所がない奴の気持ちなんか、アンタにゃ一生わかんねぇさ」

イメージCV:岡本信彦


過去

世界的に都市開発が進む国の片隅、忘れ去られた土地の小さな田舎村で生まれる。この村というのがもとより土地が貧しいことに加え、特にこれといった事業も娯楽もない僻地にあった為、村の中での娯楽といえばセックスしか無く、おまけに排他的で余所者を受け入れない村だったので近親姦が多発していた。自然、流産、畸形、遺伝子異常の子供が生まれる危険性が高くなる。メテウスはその皺寄せを受けた子供の一人であったが、全身の色素が抜け落ちた姿で生まれた彼を村中の人間が、それどころか彼の両親までもが不気味がり、周囲から好奇と悪意に満ちた視線と苛烈な苛めを受けながら孤独な幼少期を過ごす。
メテウスのことをやっかんでいた両親は彼を追い出すように徴兵に出し、メテウス自身も村に愛想をつかして拒むことなく軍の人間となり、そこで兵士として様々な訓練を受ける。しかし彼が軍に入って間もない頃合いで、彼のもとへ、彼が生まれ育った村が一匹の魔族によって滅ぼされたとの電報が入る。メテウスはすぐさま村へ向かうも、壊滅状態になった村には誰一人として生存者は居らず、彼は一夜にして天涯孤独の身になってしまう。また村に訪れた際、残留していた魔族の瘴気とメテウスの性質が反応し、このとき彼の上司をして「千里眼」と呼ばれる超視力・超感覚能力に開花し「保持者」となる。
村の惨状を目の当たりにしてから軍に戻って以降のメテウスは暫く自暴自棄な闘い方ばかりしていたところ、その闘い方とその能力の噂を嗅ぎ付けた今の上司に目をつけられ、彼のもとへ就くことに相成って、今に至る。

備考:
村全体から虐待を受けていた痕跡が体中にあり、異様に白い膚には目立つ。
その為夏場でも頑なに上着を脱ごうとせず、他人に肌を見られることを怖がっている。
最終更新:2014年06月16日 18:58