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本名:ビアンコ=グリス
性別:男性
種族:ワタメ
身長:170cm
年齢:50歳以上(外見年齢二十代)
職業:看守
星座:双子座
血液型:O型


概要

マッドタウンの地下牢獄看守の一人であり、地下街の統括者の実弟。補佐官も兼任。拷問役の双子の兄に対して治療役。
兄と同じく元は帝都にいた国家資格を持つ魔法士であり、治癒系魔法に秀でるそれ専門の「医療魔法士」である。魔力の影響で外見が異様な若作りだがテンションも若い。
少年のような高い声で舌ったらずによく喋り、飛んだり跳ねたり駆け回ったりころころ表情を変えたりと子供のように天真爛漫……のように見えるが全て芝居。自分の容姿から受ける印象を最大限利用してそれらしいキャラ作りをしているだけで、笑顔の裏で色々と計算高い腹黒。
広大な地下を統括する為にある希少種の魔族を利用してカルトを立ち上げ、共通宗教を形作ることで地下街の住民を教化することを発案、実行した張本人。


口調

一人称…ぼく
二人称…きみ
三人称…あの子、あの人

「ぼくはここのお医者さんだよ。きみの怪我を治しにきたんだ」
「あの子も馬鹿だよねぇ。…ぼくらに逆らうから」

イメージCV:日野聡


過去

小さな田舎村で、二卵性の双子として生まれる。二人の故郷は酷く痩せたまずしい土地で、更に帝都から遠く離れた僻地であった。そんな環境下であった為より一層帝都への憧れが高まり、血の滲むような努力の末、兄と共に騎士団に入団する運びとなる。
兄・ネロとは適性の違いで別部署になったものの、頭が良く回りかつ人当たりも良かったビアンコは難関な選考や研修を滞り無く終えて国家高等医療魔法士の免許を取得する。ほどなくして数々の任務をこなしていくうちに、魔法士の粛清専用班の臨時として組み込まれ、標的の反撃に逢った際の傷や体力の回復、などのサポート役に回っていた。そして来たる、ある高位魔法士の粛清の日、ビアンコは「処刑人」になっていた兄を筆頭とする班に組み込まれるも、その戦闘で片目を失う。重ねて悪いことに、その魔法士が逃げおおせたことで騎士団中が混乱し、ビアンコの負傷を診られる者が居なかった為に眼の修復が出来ないままになってしまった。
結果的に粛清任務は失敗し、処刑執行人であるネロが全責任を負い、記憶の一部を消されて島流しされることとなる。幼き日に憧れて、兄と共に努力して掴み取ったその地位や帝都での豊かな暮らしを、たった一度の任務失敗で剥奪されたという事実に絶望しながら、ネロを追いかけたビアンコも共にマッドタウンに辿り着き、今に至る。
最終更新:2014年01月28日 01:17