本名:神露(シンルー)
性別:男性
種族:ユキムグリ
身長:170cm
年齢:26歳
職業:頭領
星座:山羊座
血液型:A型
概要
中華街の最奥部にひっそりとその拠点を置く中華マフィア「冥(ミン)」の頭領。
モンスとリヴの間に産まれた禁忌の仔。そのことで物心つく前から周囲の
リヴリー達に蔑まれ畏れられて育つ。幼少の時分、リヴリーから投げつけられた石が右眼を傷付けて失明、涙腺異常の後遺症が残った。怒ったりして血圧が上がると白化した右目から血の涙が出る。これらの経歴により生粋のリヴリー嫌いであり、冥の運営方針も彼のリヴに対する怨恨に乗っ取ったものとなっている。戦闘力は無いに等しいものの、弁舌が達者で人心掌握術に長ける。
人の良さそうな笑顔を絶やさないが性格的には陰湿かつ好戦的。行動原理が常に恨みつらみや怒りなどといったマイナスの感情によるものなので、彼が何か行動を起こす際は常に結果が苛烈かつ陰惨に終わる。側近として喋るときは割かし丁寧な口調だが、頭領として喋る時は尊大で傲岸不遜な態度と口調になる。
好物は胡麻団子。小籠包の味は好きだが酷い猫舌故に食べられないのだという。
戦闘力がなく、狙われた際に防衛できないということで、普段は自分の懐刀に表向きの頭領を演じさせて自分はその側近に成り済ましており、その懐刀と2人きりになった時や一人になった時に頭領としての顔を見せ、裏から組織の采配をする。
口調
一人称…我
二人称…貴公、貴様
三人称…彼奴
何か時代がかっていて遜った口調。丁寧だが辛口。
「成る程、その方の言い分は解った。しかしもとはといえば貴公が招いた事…」
「頭領、我らに御指示を。御英断を」
イメージCV:山口勝平
過去
蜻蛉に強姦されたムグリの母親より生まれ落ちる。母は周囲の人間からの心ない嘲罵に耐え忍びながらも神露を育てるが、彼が十になるころに積み重なった心労と労働により過労死してしまう。孤高の身となった彼はリヴリーに対する憎悪を募らせながら盗みなどをして生き抜いていたが、かつての冥頭領である真っ白なジョロウグモと出会い、神露は彼のもとで庇護を受けて養子として育つ。
だが、温厚な気性でリヴリーとモンスター間の調和を望んでいた彼と、リヴリーに対する憎悪の深い神露は反りが合わず、冥の運営方針については口論が絶えなかった。
そしていつしか二人の間で決定的な決別が起こり、神露はその人心掌握術で様々な幹部を口車に乗せ、自らの恩人でもある前頭領を容赦なく駆逐し、自らが新しい頭領としてその座に座って冥を根底から作り替えた。
そして一番最初に寝返った幹部である玖龍を唯一の腹心として、私怨の理論でリヴリーを堕落させようと新方針を確立。賭博、買春、阿片、人身売買、密輸などマッドタウンの内部外部に拘らない様々な闇事業を展開し、中華街に住まうリヴリー達を次々に廃人に仕立て上げている。
リヴリーを嫌悪し、モンスターを庇護しているものの、その実どちらにも属せないまざりものであることにひどく劣等感らしい。
冥の本部が存在する中華街は治外法権であり、この内部においてはモンスターの自由な行動が許されている。ミニリヴや魔族はリヴリーのように憎んではいないものの、代替えの利く商品の一つ程度にしか考えていない。
最終更新:2014年01月28日 14:00