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本名:フリードリヒ=フォン=カルコシュカ
性別:男性
種族:ミズカミノオロチ
身長:172cm(本体部分の長さは3m以上)
年齢:不明(外見年齢二十代前半)
職業:娼夫
星座:山羊座(1/11生)
血液型:AB型

概要

中華街で一番大規模な魔族専門の娼館「宵蝶(シャオ・ディエ)」に勤務する看板娼妓の一人。源氏名は彗々(フィフィ)。
マッドタウンにおいての魔族は多くの場合有権者であるが、彗々は一族の経歴故に強い力を持たない為に現在の身分に甘んじている。ほとんど断絶しかかっている銀の気配を帯びた蛇族である為貴金属と縁が深く、それらが人を惹き付けて捕らえるかの如く魔性の瘴気を発する。
それ以外にはとくに特殊な能力を持たないが、普段は人型をとっている下半身は本来蛇の形をとる。他には長いスプリットタンや細長い牙、蛇のように縦に割れた瞳孔など。
怜悧な印象を与える容貌だが性格は意外と甘えたなところも。気を許している世話役などにはたびたび我侭を言って困らせるが、客相手には婉然とした妖夫となる。
口調は胡散臭くなるほど丁寧でねちっこい印象の敬語。小さいころから敬語で言葉を学んだので敬語がとれることはない。
娼妓だがおそろしく不器用であり、楽器や舞は大の苦手。その代わり閨の作法にかけてはこと卓越した業を持っているとは彼の顧客の弁。
味音痴で末期の甘党。角砂糖などでも満足する。プレイのNGはとくに無いが痛いことは嫌がる。


口調

一人称…私
二人称…貴方様
三人称…あの方

過剰なほどに丁寧で遜った敬語。含みのある言い回しを好む。
「貴方様には近々お会いしたいと思うておりました。待っていましたよ…」
「おや、絵姿ですか…生憎私は、絵心というものが無いものでして」

イメージCV:櫻井孝弘


過去

銀の瘴気を纏う蛇の魔族に生まれる。この一族はかつて遠い昔に人狼一族と共に吸血鬼と対立していたこともある種だが、一族の減少に伴って種の保存が難しくなったころにカルコシュカという成金あがりの貴族に代々養子縁組する形で邸宅に飼われるようになった。しかし法の変革により魔族の身分が上昇したことを切欠にカルコシュカ家は没落、残された彼ら蛇族は散り散りになり、彼は現在の郭に連れられて囲われる運びとなる。
彗々と名前を改める以前から、人狼と蛇族との抗争の話は御伽噺の類いだと思っており、貴族に囲われている間も自分の置かれる「所有物」としての環境にとくに疑問も悲愴も感じることなく生きて来た。
従って娼妓として春をひさぐことになった現在も状況打破など夢にも考えておらず、どこまでも自分に対して関心がない。貞操観念が緩いのもその為。
最終更新:2014年01月29日 00:58