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303.レオン◆L3vDXB8VVM
ID:FvHUhwGrNY
いっそ一人我慢大会でもして暑さに慣れる
[Ez/W51S]
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[2008/07/29(火) 20:23]
男「んじゃ暑さになれる、がんばるぞ」
夏「…うぃ」
男「がんばれ、俺もあつい」
夏母「我だって」
男「あ、おばさんはやらなくていいですよ?」
夏母「私を大切にしない奴なんて大っ嫌いだ!!」
男「はぁ…」
夏母「心をなにに例えよう!?」
男「知りませんよ」
夏母「ぁ…」
ドロン
男「?いきなりどうしたんだ?な、な…つ…?」
夏「我覚醒」
男「ぁ…」
──────────────
男「…手は尽くした」
夏「ぅ〜…」
男「あの後お前なだめるの大変だったんだぞ」
夏「…うぃ…」
男「あと5日か…」
男友「困っているようだなマイハニー」
男「どうしたもんかね…」
男友「まあまあいつものような話じゃあない。マイハニーを手助けするために来たんだ」
男「…本当か?」
男友「阿部にちかって」
男「…ならなんだ?」
男友「クーラーをつけるだ」
男「無理だろ」
男友「いや、俺マグナムがあればいける」
俺「…」
夏「うぃ〜…」
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男友「ここだ」
男「どこだよ」
男友「学校の近くの公園さ」
男「いやな予感がする」
男友「いた…」
男「…」
教頭「や ら な い か」
男友「ウホッ、いい男!!」
男「…なにやってるんですか教頭先生」
教頭「ふっ、愚問だな。いい男、否、いいケツを選ぶのに私は時間を惜しまんよ」
男「仕事しろよ」
教頭「それとこれとは別だ」
男「…」
男友「教頭先生。や ら な い か」
教頭「ウホッ!!いい生徒!!…まさか我が校にこんないいケツがあるとは…いいだろ、こっちにこい」
男友「俺もだよ。あんたみたいなビックマグナム俺も初めてだ」
アーッ!!
男「…帰るか」
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