カービィ

カービィとは、気ままな星の人である。通称「ピンク色の悪魔」。

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コピー能力は麻雀においても健在。

人物


「なんでも吸い込む星のカービィ」として知られるカービィ。発売前のキャラクターデザインでは「ティンクルポポ」という名前で、米国ではゲームが白黒であるため、生みの親の桜井政博氏以外誰もピンク色ということを知らなかったらしく体の色も白かった。「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのカラーチェンジで白色が選択できるのはその名残である。
初期はコピー能力という概念はなく、敵を吸い込んで星型弾をぶつけるのが主な攻撃手段であったが、「夢の泉の物語」でコピー能力というシステムが誕生し、以降のカービィのイメージを確立させることとなる。
身長は20cm。趣味は食事と昼寝、そして歌だが、とんでもない音痴であり、本人は自覚がまったくない。毛虫が苦手。座右の銘は「明日は明日の風が吹く」。

テーマソング


グリーングリーンズのテーマがカービィのメインテーマと認識されており、この曲には歌詞がある。「スーパーマリオスタジアム」で公開されていたが、「夢の泉の物語」のサントラにこの曲が収録されているらしい。

歌詞

バナナムーンに乗って 空へ漕ぎ出そうよ
星に飛び移れたら 何時にだって行ける
未来も 過去も
チョコレートのドアから 見知らぬ国覗いて
物語に踏み込んだら ヒーローになれるさ
どんな辛い日々も クリアすれば必ず
涙は流れ星になり きらきら輝くよ

ラムネ色の波間は 空を映す鏡
ソーダ水に潜れば 何処にだって行ける
昨日も 今日も
魚はドレスを揺らし 躍る海の小鳥さ
海星たちは海に落ちた 星の欠片なんだ
せっかく出会えたけれど 別れる時は来るよ
それでも思いではずっと きらきら輝くね

エピソード


  • 「ゼルダの伝説 夢をみる島」で敵として登場している。この他にもこのゲームではクリボープクプクワンワンなど他ゲームのキャラクターがゲスト出演している。

主な登場作品


  • 星のカービィ (1992)
  • 星のカービィ 夢の泉の物語 (1993)
  • 星のカービィ スーパーデラックス (1996)
  • 星のカービィ64 (2000)
  • カービィのエアライド (2003)
  • 星のカービィ 鏡の大迷宮 (2004)
  • タッチ!カービィ (2005)

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外部リンク




最終更新:2011年06月10日 07:35
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