成年向け漫画

ずばり成年向けというものは正直ない。
おそらくそもそも新都社民はあまり成年向け漫画を読まないのであろう。

またあるいは「エロ漫画」外でも新都社民は性的とされるシンボルに対し定型的な反応を示すのみであることが多いことから
本能的な性衝動(あるいは性衝動だと勘違いしている共感性など)を空疎な記号論によってコントロールされているに過ぎない程に
精神年齢(人によっては実年齢も)が幼く、エロスを扱える人間がいない可能性も考えられる。

換言するなれば新都社民にとってエロスそのもの、およびその象徴あるいは記号は、未だ「お乳を与えてくれる母親」であり、
導き導かれしつつも対等に歩むであるとか支配下において内省や新たな模索を試みるだとかいった「友人、子供、自分自身」ではない
ということであり、どれだけ雑誌や作家や単行本を知っているかという問題ではない。
要は箸が転がってもおかしい年頃のガキが、真似して箸を転がしてみてもそれは全然おもんないということである。

全然わからん。


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最終更新:2010年12月10日 18:07