29スレ381

姉ちゃんは俺の

第9話


「教育的指導!」
「ひいいぃぃぃーーーーーーっ!!お許しーーーーーーーーっっ!!!」
「先生ごめんなさあーーーーーーいっ!!」
白蛇で後ろ手に縛り上げられ、布団の上に座禅を組まされた状態で上体を前に倒された円と愛衣の
くりんとしたお尻に刀子の平手が音を立てて次々と炸裂する。
「おやおやぁー、円はんこれは何どすかぁー?
あんさん、お尻ぺんぺんされてオソソ濡らしてまう変態さんどしたか?お仕置きの意味あらへんなぁ」
お尻から奥に突っ込んだ指を円の顔の横でねばーっと糸引かせ、刀子は黒い目をにいっと笑わせる。
「かわええなぁ愛衣ちゃん」
「はうぅー…」
刀子に後ろから覆い被られ、ぴちゃぴちゃ耳を舐められながら愛衣が呻いた。
「あの愛衣ちゃんがなぁ、愛しい男はんと一晩過ごしただけでもうあんた、
あの可愛らしい愛衣ちゃんがすっかり女の顔にならはって、
ほんま羨ましい全く羨ましいえぇえぇ羨ましいですわ」
「いたたっ、痛い痛い痛いですうぅっ!」
「ああ、こら堪忍、でも…」
刀子が、ぎゅーっと愛衣の太股をつねっていた手を更に奥に突っ込む。
「佐倉はんもほら、責められるとこんななってまう、そう言う女の子ゃったんやなぁ」
「そっ、それは私はっ…」
「おやおや、口答えはあきませんえ」
「ひいいぃぃっ!!ごめんなさいっ!
愛衣はっ、美人の刀子先生にお仕置きされてオマ○コ濡れ濡れで感じちゃう変態若奥様ですううぅぅぅぅぅ」
「かわええなぁ愛衣ちゃん、ご褒美や!」
「はうっ!…ああっ…」
ぱあんともう一度尻を張られた愛衣が、耳を舐める下が段々と首筋へと下る感触に悩ましい声を上げる。
「舌言うんはなぁ、特にストレートな関東モンと違ごうて、こう使うんやえ…」
「あっ、あああっ…」
舌と共に、刀子の指もそろそろと触れるかどうかと言う感触で
既に十分火照った愛衣の肌の上を適格に標的を捕らえて這い回っていた。
「はっ、あ、そこ、そこあうぅ…」
「ここですかぁ?ここに男はんの硬いの太いのくわえこんで、すっかり女にならはりましたな佐倉はん。
顔つきも、腰つきもまぁこんな柔らこうなって」
自分でも信じられなかったが、刀子の掌が腰からお尻を優しく頼りなく動くだけで、
愛衣の体はひくっと期待を形にしていた。

「ああっ、ああっ熱いっ、刀子先生熱いっ、お願いです刀子先生ああっ、お願いです、もう、じらさないで、
お願いですっ、刀子先生はあっ、もう私ぃ、ああっ…」
「ふふっ、あんな可愛らしい清楚ないとはんも、いっぺん味覚えたらほんまやらしいわぁ、
ほら見てみ、円はんも愛衣ちゃんのこのあられもない声ずっと聞かされて
もじもじお尻振ってたまりまへん言うてますえ」
「あうぅー」
「ほんま、たまらん言う腰つきですなー円はん」
にっこり笑った刀子がじゅぷっと指を差し込み、円が嬉しい悲鳴を上げた。
「あっ、あっあっ、刀子先生いいっ、あっ、そこあっあっあ…」
「ほら、こんななってますわ、これが円お姉様の子壺汁ですえ、
もう何遍もぴちゃぴちゃしてるみたいやけどなー」
じゅぷじゅぷと刀子の指をしゃぶる愛衣を見る円の目は、怨みっぽいものとならざるを得なかった。

その身に熟した技巧の限りを尽くされ、髪はバサバサ顔の下も座禅の下も夜具はずぶ濡れ
ピチピチの若い柔肌をピンク色に染めて息も絶え絶えの二人の若妻美少女は、
いわゆる座禅転がしで身動きもとれず仲良く並んで喘ぐばかりだった。
「いけまへんなー」
そんな二人の背後で、刀子が腕組みをして言った。
「ほら、ネギ先生の可愛いヘノコあんなビンビンにしてもうて、
あんたらがヒィヒィヒィヒィサカリ付いた牝猫みたいにあんなお子ちゃまの眼前でよがり泣いてるからですえ。
なぁ、円はんいけまへんなぁ、新婚早々二日目にして、
だんさんほったらかしで担任の先生のいたいけなお子ちゃまを誘惑してるんですか若奥さん?」
「ううぅ…」
素っ裸で白蛇で後ろ手に縛られ、夜具の上に正座させられているネギを目の前に、
円は顔を真っ赤に染めて下を向くネギに潤んだ瞳を向けてしまう自分を自覚せざるを得ない。
「ほらほら可哀相に」
「あうぅ…」
刀子が、堂々とその裸体を晒して歩き、ネギの隣に座る。
「ネギ先生大事な所こんなに腫らして、
ほらほら、円はん、先っちょからこんなトロトロしたの溢れ出してますぇ。
どないしますかなぁネギ先生、オイタのお仕置きで、ここで自分でしてもらいましょうか?
なんならあっちの部屋から新婚さんご一行お呼びして可愛い生徒はんの団体はんの眼前で」
「ごめんなさい、それだけは許して下さい刀子先生」
ぷるぷる震えて泣き声を出すネギを前に、刀子はにまあっと緩みそうな顔に強靱な意思力を働かせる。
「冗談ですえ、ネギ先生。誰がそんなもったいない事しますかいな。
そうですなぁ、この娘らに責任取らす言うても、新婚早々先生に間男させる訳にもいきまへんしなぁ、
それに、担任の先生のお子ちゃまの可愛いヘノコでもビンビンなってるの
愛しい旦那様のじゃなくても濡れ濡れオソソにぶち込みたくて我慢出来ないてヨダレ垂らしてる
淫乱若奥さんにそれさせたらお仕置きにならへんさかい。
やっぱり最後まで責任持って処置して差し上げますえ、ネギ先生。
精々じゅくじゅくヨダレ垂れ流して見てなはれ」
白蛇が消滅し、両手で頬を挟まれても、
ネギは優しく微笑む刀子の近づく顔ををぽーっと見る事しか出来なかった。

明らかに舌を貪る激しいキスの後、
夜具の上に座ったままのネギの腰を鍛えられた太股で挟み込む様に上からのし掛かり
黒髪を乱し好き放題によがり狂っている刀子を前にする事それ自体、
何十回と繰り返された寸止めを超える事をついに許されずに放り出され、
座禅転がしで身動きとれず潤んだ眼差しを向ける事しか出来ず目を反らす事も出来ない二人の新妻には
拷問以外の何物でもなかった。
「あおおおおっっっ!!
ほらほらだんさん、そんな所で見てないで、
奥さんがもう、サカリついて血管切れる寸前や言うてヨダレ垂らして待ってますえ」
「かなんなぁ、無茶苦茶でござりますがな」
小太郎がバリバリと頭を掻いて入場し、ニッと笑った小太郎にネギが気弱な触れ臭い笑みを返す。
「ひゃー、これまたぬるぬるのべとべとやんけ、刀子先生もエグイ事するなぁ」
後ろから覗き、真っ赤になって喘ぐ二人の若妻の横顔を見た小太郎は悪戯心を禁じ得なかった。
「旦那様ぁ、円に、円めに、円のオマ○コに旦那様の逞しいチ○ポをぉぉっ!!」
「こ、小太郎さん、旦那様、お願い、お願いします、
愛衣に、愛衣に旦那様の、愛衣のオ、オマ○コに、
旦那様の、旦那様のオチ○チンをぶち込んで下さいませっ!!」
「よおっし!」
ぷりぷり尻を振って叫ぶ二人の美少女妻の後ろで小太郎が叫び、
目の前で二人の愛妻の蜜にまみれた源とぷるぷるの乳房に取り憑き
その舌と頭で微妙な刺激を延々と続けていた白蛇を引っぺがす。
放り出された白蛇はあっさりと紙切れに戻った。
「そらっ!」
「あひやいいいっ!!」
「あうううっっっ!!」
「元気ですなぁネギ先生、ほなら、ネギ先生もそろそろ我慢出来まへんか?」
「は、はい、刀子先生、ごめんなさいっ」
「いいんですよ、ネギ先生の可愛らしくて逞しいの、刀子の中で一杯一杯気持ちよかったですから、
だから、刀子の中でうんと解き放って下さいましな」
「は、はいっ、はうううっ…」
「あっ、あ、あああーーーーーー…」
ネギが、座りながら目の前で急に重たくなった刀子を受け止め、虚ろな瞳の刀子に唇を重ねる。
「やっぱり…ネギ先生逞しいわぁ…さすが偉大な英雄の息子歴戦の勇者…」
刀子がにっこり笑い、共に唇を求め合った。

「随分とお楽しみじゃないか、んー?」
ふーっと夜具に腰を下ろしたネギが、その声にはっと振り返る。
そこには、見事なボンテージ・スタイルの金髪グラマー美女がどろどろとダーク・オーラ全開で
にやりと笑みを浮かべていた。
「先生面して存分にお子ちゃまを貪っていたらしいな小娘」
「だとしたらどうします?」

刀子は開き直った様に言った。まあ、全面戦争になったら勝てる相手ではないが、
楽しむだけ楽しんだばかりなのだからその時はその時だと言う思いがあった。
「一度味を覚えたからには教え込むべき事がある、こってりとな。
ぼーやの血筋と才覚、貴様ごときが扱い切れるものではない。
分かっているのだろう?」
「そうですね」
刀子が不敵な笑みを浮かべる。
「ご執心の様だからな、貴様も、ぼーやも、随分と懐かれた様じゃないか、んー?
ママのおっぱいが随分と恋しかったらしいなぼーや」
「あうぅ…」
「さぁ、たまにはマスターらしい事でもさせてもらうか、この私が手ずから
一から十まで叩き込んでやる、女と言うもの男と女の儀式のなんたるかをな。
と、言う事だ、ぼーやの隅々まで知り尽くした貴様の手も借りておくぞ小娘」
「はい」
不敵な笑みのレディ・エヴァとにっこり笑った刀子が、ずんずんとネギに近づき、その手を取った。
「………あーーーーーーーうーーーーーー………」

「おおおっ!!」
浴室のマットの上で、マットに座る小太郎の目の前でうつぶせに這った千鶴の淫靡な笑顔に
ぴっぴっと熱い粘液が飛び散る。
目の前の小太郎共々ローションまみれになった千鶴は、自分の温かで柔らかな膨らみの間で
吐き出すものを吐き出して柔らかくなりつつあるものをぱくりと口に含む。
「おっ、おおっ、ちづる姉ちゃんっ」
「んふっ、小太郎君、小太郎君の、小太郎君のまた、熱い…」
「ああっ、ああっちづる姉ちゃんっ…」
千鶴の中からぶるんとそれが抜け出し、千鶴は小太郎の目を見た。
千鶴の唇を貪った小太郎はそのまま千鶴をマットに押し倒し、
共にぬるぬるにまみれた二人、小太郎はその逞しい肉体で千鶴の柔らかな女体を直に感じながら
欲望の赴くままその男を千鶴の女の中にねじ込み激しく腰を使いその中に果てる。
その間、最早大人の女性の声で激しく喘ぎ、豊かな胸を震わせて荒く呼吸をしていた千鶴が静かに場所を譲り、
先ほどからやはりローションでぬるぬるにぬめらせた白い柔らかな肉体を
絶えず小太郎の腕や背中に押し付けていたあやかが大股開きで一息つく小太郎のその中心に
ぱくりと食らいつきその舌と唇に才能がもたらすのか経験の浅さの信じられない見事な技巧を宿らせていた。
今夜ここまでの道のりとそしてここから先の道のりに一瞬寒気を覚えた小太郎だったが、
このあやかの技巧、そして何より小太郎自身がその高貴さを目の当たりにし続けて来たあやかが今見せている
その真心は、そんな事を頭の中からいとも簡単に吹っ飛ばし、
あっと言う間に小太郎はマットに仰向けに横たわった中心にギンギンと誇示し、
そこをいとも簡単に呑み込んだあやかが自分の体の上で鮮やかな金髪も上品な言葉遣いもぐしゃぐしゃに乱して
はね回るのをその目でも男の中心でも目の当たりにし続ける事となる。

白い寝間気姿の小太郎が、両脇に同じ姿の千鶴とあやかを従える形で堂々とベッドに向かう。
そこには既に夏美と、既にして足下のおぼつかない円、愛衣が同じ姿で待っていた。
小太郎と夏美が隣り合わせてベッドの縁に座る。
ちろっとお互いの目を見て、上を向いたり下を向いたりしていた二人が、どちらからともなく唇を重ね、
どうとベッドに倒れ込んだ。
「なんつーか…抱き心地ええなぁ夏美姉ちゃん」
「何ー?私って抱き枕ー?でも、コタロー君逞しいから私もコタロー君抱っこしてると気持ちいい」
前だけ開いた寝間気姿でしばらく体を重ね、
小太郎の顔が動き夏美の乳首を吸い、小太郎の右手がもぞもぞと動いていた二人だったが、
程なく寝間気に覆われた小太郎の腰が動き、夏美が軽いうめき声を上げる。
互いにぎゅっと抱き締め合い、うめき声が段々と甘いものに変わっていく。
夏美が甲高い声を上げてぎゅーっと小太郎を抱き締めた時、小太郎の顔も又くしゃくしゃになって
その逞しい腕に優しく力が込められていた。
「好きやで、夏美姉ちゃん」
「私も、コタロー君、これからもよろしくね」
「ああ」
「これからも、よろしくね」
背後の合掌に、小太郎は毛がぞわっと逆立つのを感じた。

数日が過ぎ、ネギは、昼下がりの世界樹前広場の石段中央にどっかりと座っていた。
その目の前には全裸の刀子が跪き、ネギのズボンと下着を下ろし
その中からピンと飛び出したものをじゅぷじゅぷとしゃぶっている。
その脇には、ジャケットにタイトスカートのスーツの上下に白いブラウスと言う
先ほどまで身に着けていた全てが脱ぎ捨てられている。
「思い出しますね、学園祭の前の日、あの時ここに魔法先生や魔法生徒がみーんな集まってたんですよね♪」
笑って言うネギの身に、刀子のぎくりと言う震えが伝わる。
「一杯勉強したんですよー、これだけ完璧な結界張るの。
でも、もしかしたらどっか破れててこの刀子先生の可愛いふりふりのお尻見られてるかも知れませんね」
ネギに熟れたヒップをなでなでとされて刀子がその身を震わせる中、ネギも又うめき声を上げる。
「んんんっ…あぁぁ、濃いぃ…いっつもあんなんしてるのにぃ…」
反らした喉をごくりと鳴らした刀子が陶然とした表情で言った。

「じゃ、刀子先生、そろそろ出して見せて下さい」
ネギが端から見たらかなり間の抜けた姿でにっこり笑い、
そのネギの目の前に立つ刀子が真っ赤な顔を歪めると、
ことんと落ちたパールローターがジーと石段に震動を伝えていた。
「はい、午前の授業お疲れ様でした、刀子先生」
「はあぁぁぁ」
泣き出しそうな刀子の顔を見て、ネギはにんまりと笑う。
心優しい紳士のネギ君に、女性をいたぶって楽しむ趣味は本来は無い。
そんな女性に優しく聡明なネギ君は、父親譲りの才能も合ってか、
相手の女性がどうしたら一番喜ぶのかと言う事を的確に読み取り最大限実行していた、
自分にあれだけ尽くしてくれた優しく、可愛らしい愛しい女性に。
「ああっ、いいっ、いいですよネギ先生っ」
「はいっ、僕も、僕の事、刀子先生の中で僕のがっ…」
「ああっ、ネギ先生、ネギ先生の事、ネギ先生をもっと身近にっ」
真正面からネギの腰をそのむっちりとした両脚に挟み込む様にして繋がった刀子が、
ネギの目の前で段々と激しくその身を揺らし、悲鳴に近い声を上げる。
「うちっ、うちこんなうちっ、こんな、ネギ先生を襲うてこんなやらしいうちの事ネギ先生っ!!」
「僕も一杯一杯エッチです、刀子先生と一杯、先生凄く綺麗で、可愛いからっ」
ネギが言うが、実際、ネギの目の前で僅かな恥じらいに耐える様に真っ赤な顔を歪め、
色白の京美人の肌を紅潮させながらその体は貪る様に激しく動いている年上の刀子の姿は
ネギから見て途方もなく可愛らしいものだった。
「ああっ、嬉しいネギ先生、ネギ先生も、ネギ先生も真っ赤になってぷるぷるして凄く可愛ええわぁ、
なのにこんな逞しゅううちの事、はあっ、ああっいいネギ先生うちいいっ!!」
自らも刀子の中に放つ痺れる感触に酔いながらも、
ぐったりと重くなった刀子を支える逞しいネギの目の前には刀子の優しい笑顔。
二人は、共ににっこりと笑顔を交わし、何十回目か分からない唇を交わした。

「でもさー」
放課後、ホームルームの後の雑談で、美砂が口を開いた。
「学校でも何組か夫婦出来てるけど、コタロー君もいきなり五人だもんねー」
「こうなるとちょっとした大奥だよねー」
「そうそう、男一人の上様を巡って愛憎ドロドロ渦巻く…」
裕奈の言葉に美砂が応じ、きゃいきゃい騒いでる。
ちょっと羨ましくても大変なのも分かってるし別に悪気がある訳ではない。
「大奥ねぇ」
いつもの通学班で群れながら端で聞いていた明日菜が言った。
「この間ちょっと打ち合わせをかねて訪ねましたけど、実際その様な感じですね」
刹那が言う。
「どんな感じ?」
明日菜が聞き返した。
「御台所、総取締、側室筆頭、側室A、側室Bの立場が自然に割り振られているみたいで、
だからと言って上下と言う訳でもない、皆さん仲がよろしいようで」
「そやそや、楽しいそうにしてたなぁせっちゃん」
「はい、お嬢様」
「もー、またお嬢様言うー」
「申し訳ございませんおじょ…」
木乃香がぷーっと膨れ、本人含め通学班がぷっと吹き出す。
「それはそうとネギ先生」
刹那が話題を変えた。
「はい」
「最近、小太郎君が刀子先生の所に出入りしているとか」
「みたいですね。セッシテなんとかって秘技を教わるって聞きました。
何でもそれを会得しないと夫の威厳がとかそれ以前に死ぬとか…」
「ふーん、なんだか知らないけど大変ねー」
明日菜がさして興味もなさそうに言う。
「あっ」
そんな教室に、桜子の声が響く。
「携帯ニュース…新しい総統立法だにゃ」
教室に残っていた面々が、一斉に携帯を取り出す。
「総統立法…」
ネギが携帯を手にそれを見付けた。
「…直轄地治安上の要請により…単純火力戦車二台分以上の外国籍の魔法使いは…ハッ!?」
…ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…コハアァァァァァァァァ…じゅるり…

―了―

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最終更新:2012年01月28日 16:44
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