28スレ088

88 :G・Pen上の逆襲 ◆dJdsFLhxhM :2008/01/22(火) 02:45:40 ID:ETe6yMFl

「一分やで一分!」
シャワーの温もりに浸っていた木乃香が慌ててシャワー用の仕切りを出る。
体を拭き、お仕着せを与えられた木乃香は、吐き気のする様な悪臭の中、作業場の清掃、
モップがけの上雑巾がけもさせられた。
千草と、二人の看守に前後を挟まれ、雑居房へと連行される。
廊下に面した壁が鉄格子になっており、その鉄格子の壁に扉があった。
看守の一人が扉を開き、お仕着せ姿の千草がその中に入る。
だが、木乃香が入る前に扉は閉じられた。
看守が、一メートルもない高さの別の扉を開く。
「ここでは新入りは犬や、犬が立って歩かへんやろ」
千草の言葉に、木乃香が床を這って低い扉をくぐろうとする。
「痛いっ!」
次の瞬間、脳天に走る痛みに木乃香が悲鳴を上げた。
鉄格子の向こうでは、千草が竹刀を手に仁王立ちしていた。
「犬が服着てる筈ないやろドアホ」
千草の後ろでは、一癖ありそうな女囚たちがニヤニヤ笑って成り行きを見守っていた。
「看守はん、犬が檻にも入らんとうろうろしてまっせ」
木乃香が屈辱に身を震わせて立ち尽くしていると、看守が駆け寄って来た。
警杖でバシッと臑を打たれ、木乃香が悲鳴を上げて膝を着く。
「ぎゃああっ!」
体に当てられた警杖から電撃が流れ、悲鳴と共に木乃香が倒れた。
「さぁさ、これは警告ですえお嬢様。
今度の見回りで時間外にうろうろしとったら、脱獄現行犯、叩き殺されても文句言われへんですよ」
看守が離れた後、千草がカラカラと笑う。
「せっちゃん…」
立ち上がった木乃香は、ぐっと唇を噛んでお仕着せを脱ぎ捨てた。
全裸で扉を潜り、立ち上がろうとする木乃香の首を、上から竹刀が押さえる。
「自分、犬や言うたやろお嬢様」
そのまま、扉が外から閉じられ木乃香は平伏した。
「いたあっ!!」
竹刀で強かに背中を打たれ、木乃香が悲鳴を上げた。
チラと上を見ると、縦にも横にも大柄な女囚が竹刀を握っていた。
「ヒャハハハ、最初のしつけが肝心よってなぁ」
背中と尻が真っ赤になるまで竹刀が叩き付けられ、大女が千草にそれを返した時には、
木乃香は息も絶え絶えになって床に伸びていた。
「さあ、お嬢様、犬なら犬らしく、鳴いてみなはれ」
「…ワン…」
「聞こえへんわボケッ!」
パアンと竹刀が床を叩き、木乃香の喉からひいっと声が漏れた。
「ワンッ!ワンワンワンッ!!」
やけくそな鳴き声と共に、房内にキャハハハと甲高い笑い声が響く。

木乃香がやんごとなきお姫様であり、今は重罪人だと言う事は房内にも触れ回ってある。
それが、素っ裸で床に這ってワンワン鳴き喚くのは女囚たちには痛快だった。
「さぁ、きちゃない野良犬拾って来たさかいなぁ、身体検査せぇへんと」
千草に目配せをされ、女囚たちが木乃香に群がった。
「やっ、いやっ…」
木乃香があらがおうとしたが、竹刀の先で頬をぐりぐりされて言葉を呑み込む。
床が打たれた尻に響く。両腕両脚を広げられ、床に座らされていた。
「なんや、まだまだガキじゃないの」
「でも、やっぱ綺麗な肌してるよこのガキ」
「ちっちゃいおっぱいして、感度もいいんでしょほらっ」
「いっ!」
乳首をつねり上げられた木乃香が悲鳴を上げる。
「ほらー、こっちもお嬢様の恥ずかしい所丸見えー」
「ガキっぽいけど生えるモン生えてんのねーっ」
二、三本力任せに引き抜かれ、木乃香の悲鳴が更に笑いを誘う。
「ふーん、これがお嬢様のオ○ンコねー、私らガキの時と一緒じゃない」
「うっそーっ、あんた何歳からやりまくってんだっての」
「何をー」
「あーあー、かわいそうに、この可愛いオマ○コこれからボロボロガバガバんなるまで
これから毎日ズコズコのやりまくりけってーっ」
「もう仰山くわえ込んでますえ」
千草が口を挟んだ。
「さあ、飼い犬なら飼い犬らしく、芸の一つも見せたりぃな」
「芸?」
女囚が手を離し、聞き返す木乃香に千草が耳打ちする。
はっとして振り返る木乃香に、千草の鋭い目が突き刺さる。
木乃香が顔を伏せた。
そして、くすくす笑いの中、ゆっくりとつま先を立てる。
バシッと言う竹刀の響きに、木乃香の口は勝手に動いていた。
「ワ、ワン」
「ほら、このかお犬様のチンチンやチンチン、メスイヌなのにチンチンとはこれいかに、
おーきなはくしゅーっ!!」
割れんばかりの拍手喝采に、木乃香は涙を止める事が出来なかった。
「わ、私、私近衛木乃香のオマ○コ、ロストバージン三十人抜きしてイキまくった淫乱オマ○コです。
まだまだ未熟者ですが、皆様の飼い犬として絶対服従しますのでどうかペットとして可愛がって下さい」
「ひっひひひ、お嬢様にそこまでご丁寧に頼まれたらねぇ」
女囚が不気味な笑みを見せる。
「ほな、その淫乱オメコでも一つ芸見せてもらおうかいな」
「もう一つ?」
「そ、オナニーするんや」
その言葉に、木乃香が目をぱちくりさせる。
「ほらー、カマトトぶらんとさっさとしぃや、オナニーくらいした事あるんやろ?」
千草の言葉に木乃香は小さく首を横に振る。

「嘘はあきまへんえ、お嬢様。あれは毎晩毎晩ようけいじくっとるお豆さんや。
そやろなぁ、あの鳥にでも抱かれるの夢見てグリグリしとるんやろ、
どないしてるんやあの鳥、お嬢様の夢の中では優しゅうしてくれるんか、
それとも下克上で荒々しいのがお好みなんかいな?」
木乃香は目を閉じて顔を伏せる。今、千草を見たら、眼力だけで殺せそうだが出来る筈が無い。
「なぁ、お嬢様」
千草が木乃香の右手を取る。
木乃香の体が千草の胸の中でひくっと動いた。
“…こら、ホンマにオボコイな、ちぃと楽しみや…”
「や、やっ、千草さん…」
「そう、千草めのお手伝いはここまで、後は自分でしたりぃな」
木乃香は涙を浮かべて後ろに視線を向けるが、千草は薄笑いするだけだ。
仕方なく、木乃香は顔を伏せながらゆっくりと今された通りに指を這わせる。
固く尖った所を通り過ぎるたびに、何かが木乃香の背筋を走り、それは段々と大きくなる。
“そやろなぁ、あの鳥にでも抱かれるの夢見てグリグリしとるんやろ、
どないしてるんやあの鳥、お嬢様の夢の中では優しゅうしてくれるんか、
それとも下克上で荒々しいのがお好みなんかいな?”
屈辱の余り自分の世界に逃げ込もうとする木乃香の脳裏に思わぬ言葉が反響する。
「ひっ!」
木乃香は、自分の声にハッとした。
でも、周囲を見る勇気は無かった。
「はっ、あっ、ああっ、あああっ…」
「溢れてる溢れてる」
「可愛いもんじゃないの」
「ほらー、くちゅくちゅしてるー」
雑音が聞こえるが、その作業に没頭する以外木乃香には術はなかった。
はあーっと息を吐き、ぺたんと座り込んだ時始めて、まじまじとした眼差しに木乃香は我に返った。
「いいイキっぷりでしたなぁ、お嬢様」
満面の笑みを浮かべた千草の言葉に、木乃香は悲鳴を上げてその身を抱いた。
「いやっ、いやっいやっ…」
縮こまって啜り泣く木乃香を、顎で使われた女囚たちが床に大の字に広げる。
「ほーらお嬢様、こんなにぬちゃぬちゃにしてまぁはしたない。
こんな大勢の前でマンズリするのがそんな気持ちよかったんですかお嬢様」
「は、はい、気持ち、良かったです…このかいんらんだからオナニーきもちよかったです…」
「はーい、このかお嬢様はこーぜんわいせつオナニー大好きの淫乱露出狂お嬢様でーすっ!!」
啜り泣きながらの言葉と誰かの宣言に、又、爆発する様な笑いが起こる。

悪夢ではなかった。
毛布の上から叩き付けられる竹刀が無理やりにでも木乃香を現実に引き戻す。
素肌に刺さる粗末な毛布の感触好奇の視線、全ては朝まで続いていた。
それでも、疲れ切って眠っていたらしい。

「な、何?」
目覚めきらない木乃香が抵抗する間もなく、二つの輪が直接繋がった後ろ手錠で拘束された。
「さあー、飯だ飯だー」
女囚たちがぞろぞろと扉から出て行くが、木乃香が追い付く前に扉は閉じられた。
「あっ、あ…」
「犬が人間の戸を使える訳ないやろ。
犬は犬用の扉使わせてもらうんですなぁお嬢様、早ようしないとなくなりますえ朝ご飯」
それだけ言い残して千草は去っていく。
その時、木乃香は激しい空腹に気が付いた。疲労困憊の上に昨日から何かを食べるどころではなかった。
だが、犬の扉も人間の扉も中から、特に後ろ手錠では開くものではなかった。
「あけてぇーっ、誰か、誰か開けてぇーっ、お願いや、お願い誰か開けてえっ!!」
「うるせえっ!」
駆け付けた看守が、残る力を振り絞り叫ぶ木乃香を警杖で鉄格子越しに突き倒す。
「開けて、開けて下さい。朝ご飯、お腹、お腹すいたんです」
自分が支配されている身であると言う事を、圧倒的な暴力が木乃香に学習させていた。
その間に、看守はぞろぞろと人数を増す。
「何だ?」
「昨日入ったメスイヌが餌欲しいから出してくれってよ」
「相変わらず千草の姉御はなぁ」
先頭の看守がズボンを下ろし、昨夜散々木乃香の中で暴れ回ったものが鉄格子からにゅっと突き出す。
「さあ、お嬢様、開けて差し上げてもいいですよ、俺達を満足させてくれたらね」
「え…でも…」
木乃香が、チラと自分の下腹部を見る。
「ヒヒヒ、朝っぱらから中出氏本番の方がお好みですか、お嬢様?
でも、女には男を喜ばす三つの穴があるって言いましてねぇ、
その可愛い口でじゅぷじゅぷすればいいんですよ」
記憶をたどり、ようやくあの忌まわしい出来事、吐き出しても吐き出しても続いた口への凌辱が浮かび上がる。
「ほらぁ、後がつかえてんだ。さっさとしないと朝飯終わっちまうぜメスイヌちゃんよぉ」
後ろからの声に、木乃香は覚悟を決めてそれを口に含んだ。
「んんっ、んっ、んぐっ…」
「キキキ、可愛いおっぱいもオケケも丸見えですよおじょーさま」
「朝っぱらからロリロリボディ丸出しでチ○チ○おしゃぶりとんだお嬢様だなーおい」
「んぐっ、げっ、げほっ!」
「あーっ、何吐き出してんだあーっ!?」
「ぎゃああっ!」
押し当てられた警杖に電流が走り、口の中に噴き出した粘液の
異臭と味に思わず床にぶちまけた木乃香が悲鳴を上げた。
「ごっ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
平伏した木乃香の姿は、圧倒的な暴力を教えられた姿だった。
「やり直しっ!全部飲み干すんだぞ全部」
「はい…」
廊下にじゅぷじゅぷだけが響き、何とか一人目の目的を達した木乃香か唇の端から僅かに垂らしながら
上を向いて耐えていた。

「おらっ、次つかえてるって言ってんだろっ!」
「はい…」
しかし、木乃香が鉄格子に近づいても、看守達はにやにやと遠巻きに見ているだけだった。
そして、看守の一人がチラとメモを見せる。
「どうしたー?このまま檻ん中で餓死するかー?」
「…お、美味しいモーニングミルクを、ありがとうございました…
でも、欲張りな淫乱このかに、どうか先生の逞しいペ○スを今一度おしゃぶりさせて下さい…」
木乃香の土下座の頼みに、二人目がもったい付けてはち切れそうになったズボンを下ろした。

何人分でも腹の足しにもならない僅かな蛋白質だけを喉に通し、
手錠を外されて全裸のままふらふらと廊下を歩く木乃香は、もう何度となくめまいを覚えていた。
だが、雑居房エリアを出た所で、女囚たちがぞろぞろと歩いてきた。
「何もたもたやってんだ、飯終わって運動の時間だよっ」
大女の女囚が言い、木乃香はふらふらと座り込んだ。
「ほらわっしょいわっしょいっ!」

体育館に放り出された木乃香は、改めて自分の惨めな姿を痛感した。
そこにいるのは大半が男の囚人、囚人は皆ジャージを着ている。
その真ん中に裸で放り出された木乃香が欲情と好奇心を誘わぬ筈がない。
「応えましたかお嬢様?」
千草が声を掛ける。
「そりゃあ、お腹すいて死にそうなんて、お嬢様には縁の無い話ですからなぁ。
さぁさ、運動の時間、それがここのスケジュールですさかい」
「無理や…かんにん…何か、何か食べさせて…運動なんて無理です…」
言った途端に千草の竹刀が木乃香の背中を打つ。
「まだ分からんみたいですなぁ、ここでは無理かどうかやるかやらないか決めるのはあんたやないんや」
千草の言葉に、木乃香は啜り泣きながらおぼつかない足取りで立ち上がる。
既に、前方でサーブの用意がなされていた。
「さ、お嬢様。十本レシーブしたら終わりやさかい。がんばりやー」
出来る筈が無かった。
容赦のない弾丸サーブに一度飛びついただけで、
剥き出しの敏感な胸をまともに打って息が詰まる様な激痛に体が麻痺した。
その後は、何度背中に激痛が走っても体が言う事をきかなくなった。
「かんにん、かんにん、かんにん…」
「ほーらほーら、泣き虫のお嬢様、可愛いおいど男はんたち見ておます」
床に伸びたまま泣きじゃくる木乃香のくりんとした尻を撫でながら千草が嘲笑した。
そして、さりげなく後ろ手錠が填められる。
涙の止まらない木乃香の目の前にごとんと何かが置かれた。
「これ…」
「ドッグフード、こんじょなしのメスイヌちゃんにはこれで十分や、ほら、食べや」
木乃香の顔がぶるぶると震えを帯びる。
「そんな…うち…」
「いらんのか?いらんのんか?選べる立場か自分?いいんやなそれで?」

木乃香は、ずるずると犬用の更に近づく。
空腹は限界に達していた。それでも、生きるため、生きるためだけに、これを口にすると言うのは
犬だと認める事、みんなの前で人間をやめる事。今の立場を認める事。
“…人間でも、食べられる筈や、プライドなんて…うち、生きて帰るんや、うち死んだら…
こんな事であんな奴に負けへん…”
更に顔を突っ込んでボリボリと口を動かす木乃香の姿に体育館から嘲笑が巻き起こる。
「お行儀悪いですよー、お嬢様ー」
「真っ裸でドッグフードがつがつして、どこの野良犬だコレー?」
「とんだお嬢様がいたもんだなーおいー」
そして、男囚の目は、自然と貪り食う事に夢中でぷりぷりと自然に動く木乃香の尻に向けられる。
「んんっ」
力ずつで尻が突き上げられ、脚が開かれている事に木乃香が気付く。
「ほらほら、食い意地張ってる間に恥ずかしい所丸見えや…
おっ、もういらへんか?いらへんのんか?せっかくの餌残す様な贅沢モンもう食わす飯ないでー」
再び木乃香が更に顔を突っ込む。
「んんんっ!」
「ほらー、食いなはれ食いなはれ」
「んっ、んんんっ、んっ…」
「すっげぇぜ、ちょっといじっただけで濡れてきた濡れて来た、ずっぷりいっちまっていいのか姉御?」
「当然ですわいな」
「んんーっ!!」
ズン、と引き裂かれ、突き上げられる感触に木乃香の背中がのけ反った。
荒れ狂う下半身と戦いながら必死にドッグフードに食いつこうとする木乃香の姿は、いい見せ物でしかなかった。
「千草の姉御ぉー、下っ端は見てるだけですかぃ、こんなん見せられて、オマ○コいっこだけじゃ生殺しですぜ」
「せやんなー…」

「おーおー、ばっちぃばっちぃ」
次から次へと背中へと黒髪へと男の獣欲が降り注ぐ中、給餌を終え、下半身を持ち上げる支えも失って
体育館の床にぐったり伸びる木乃香に千草が言った。
「全身ぬるぬる、どいつもこいつも遠慮なくぶっかけたもんやなぁ、アハハハハ」
千草の嘲笑と汚し尽くされた心身の疲労が木乃香の肩を震わせる。
「犬の餌は美味しゅうございましたか、お嬢様?」
「はいな」
木乃香の返答に、千草は不審な目を向けた。
「お腹ぺこぺこでしたさかい、美味しゅういただきました」
「…あっちでシャワー浴びて来、男臭そうてたまらんわ」
口元に笑みを見せた木乃香に、千草は吐き捨てる様に言って立ち上がった。

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最終更新:2012年01月28日 19:40
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