97 :G・Pen上の逆襲 ◆dJdsFLhxhM :2008/01/23(水) 22:49:10 ID:MVKqmjKU
夜、木乃香と千草の姿は、男子囚人の作業場にあった。
作業台に立たされた木乃香がするりとお仕着せを脱ぎ、全裸になったが、
突き刺さる視線に耐えかね即座にうずくまった。
「いやああーっ、痛い、痛いぃーっ!!」
その背中に、容赦なく千草の竹刀が降り注ぐ。
治癒魔法のため、肉体的な損傷はほとんど後を引かない。
その事はむしろ、一線さえ越えなければ時間無制限の責めを可能としている。
激動の一日が終わり、腹が膨れ頭を使うだけの余裕が出来た。
その事は、むしろ平時と有事の境を曖昧とし、
仕方がないと言う諦めを緩めそこから顔を出すプライドが苦痛をいや増す。
木乃香は、ニヤニヤと笑みを浮かべながら欲情に昂ぶる視線の前に、
顔を伏せながら大きく脚を開いた。
「…」
「聞こえまへんえ、お嬢様!」
バシッと太股に竹刀が叩き付けられる。
「こ、このかのオソソは、
き、昨日ロストバージンしたばかりなのに十人単位のやりまくりのバリバリヤリマ○です。
その割には結構きれいでしょ?」
「おおーっ」
「ピンク色できれーだぜこのかちゃん」
「お嬢様のヤリマ○にズンズンブチ込みてーなぁー」
「は、はいな、このかも、このかの腐れマ○コも皆さんのぶっといオチ○ポいっぱい欲しいてうずうずしてます。
でも、その前に、このかのオマ○コ、このかの淫乱オマ○コ、オ、オナニーでイッちゃうの、皆様見て下さい」
歓声の中、木乃香はそこに指を添えた。
“…みんな、見てる、見られてる、うちのオソソ見られてる、みんな見てる、見てる前でうち、
嫌や、またぬるぬるしてる、うちがやらしいから?いやや、いややでも…”
「おおーっ、お嬢様のオマ○コからなんか溢れて来てんぜー」
「ほらー、もっとハードにいこうぜハードに、オマ○コもドロドロで我慢できねーってよーっ」
「う、うっ…」
屈辱と、もう一つ何かわき上がるものに声を殺しながらも、他に選択肢の無い木乃香は
加減も分からず指を動かし続けた。
「うっ、う、お、おおっ、やっ、あ…」
“…いややいややいやや…こんなのに、なんかあつぅなって…アスナネギ君せっちゃん、こんなん見たら、
こんなん見られたらうちそういう女の子…”
木乃香の声が途切れた。
「さすがお嬢様、イキっぷりもお上品どすなぁ」
千草の笑顔が悪魔に見えた。
「あうっ、あっ…このか、このかイッちゃいました、
皆様の前でオ、オ、オナニーでイッちゃうはしたない変態淫乱女のこのかをお許し下さいまし」
「いいよいいよーっ」
作業台の上で土下座する木乃香に歓声が飛ぶ。
「私近衛木乃香、皆様の前で自分だけイッちゃった近衛木乃香、
このかの変態淫乱オマ○コ自家発電だけじゃ全然足りないんです、
どうか、どうか皆様のビンビンのオチ○ポでいっぱいいっぱいこのかイカせて下さいっ」
うおおーっと歓声が上がり、木乃香の目の前では、作業台に上った兄貴格の囚人が悠々とズボンを下ろしていた。
「は、はい、このか、ご主人様のチ○ポ、しゃぶらせていただきます」
もう一度土下座して、木乃香は口に含んだ。
兄貴格は、木乃香の髪の毛を掴み、十分刺激された怒張を引き出す。
「昨日は生ぬるいダッチワイフだったからなぁ、今度はお嬢様に自分でしてもらおうか?」
木乃香は、促されるまま、全裸になった兄貴格の逞しい胸板に縋る。
そして、ゆっくりと沈めて、上から自分の口で刺激した男を差し込んだ。
「腰動かして、そう、そうやって腰動かしいてこすってやるのが男悦ばすって事なんだよ」
「もう、我慢出来ねぇぜっ」
作業台に駆け上った何人もの囚人が、木乃香の両手に熱くたぎったものを握らせ、口にねじ込む。
「ほら、ほらっ、こうやってこすって気持ちよくするんですよお嬢様」
「歯ぁ立てんなよぉ、口で締めて、舌で気持ちよくしてよぉっ」
「おやおや、ようおしたなぁ、世間知らずのいとはんにへのこの扱い教えてくれて」
「おっ、おおっ、さすがお嬢様の手、すべすべ柔らけぇ…」
早速、木乃香のふっくらとした頬に熱い液体が降りかかる。
「ばーっか、早い、っていいっ!お嬢様ウマー杉ー」
不意にぐぷぐぷと顔中を動かした木乃香を前に二人目が陥落し、
口から引き抜いてうがいをする様に上を向いた木乃香の唇から一筋白い液体が伝い落ちる。
「ヒヒヒヒ、飲んでる飲んでる、お嬢様が檻ん中でド汚く濁ったザーメンゴクゴクしてるぜぇ」
「あれでもちっと乳ありゃパイズリ顔射いけるのになぁ」
「ぜーたく言うなって、さすがお育ちがいい、あの肌触りシルクだぜシルク」
「おっ、おおっ、おっ…
ふーっ、いい感じの締まりだぜぇお嬢様よ、腰つきもどんどんエロくなってんなぁ」
欲望を果たして連結を果たす兄貴分の言葉に、木乃香の顔がかあっと赤くなる。
兄貴格は、そんな木乃香の前に立ち、口にねじ込む。
「ほらぁ、どーだ俺のザー汁と、お嬢様のぬるぬるマン汁のブレンドの味はぁ?」
「ふ、ふぁい、美味しいです」
「まだまだプライドお高いお嬢さんみたいだけどなぁ、分かってんだろー?
言い訳しながらどんどんどんどん自分変わってくってなぁ」
「ヒヘヘヘ、次は俺オマ○コいただきっ。ひぃー、淫乱オマ○コぐっちょぐちょ」
「おっ、俺も出る、俺もっ!」
「いいよいいよっお嬢様っ、すっげぇ濡れ濡れオマ○コ腰つきも最高っ!」
「素質あるんじゃね?お嬢様のお体は根っからの男好きの淫乱体質ってなぁ」
“…違う、違う違う、うちは生きて帰りたい、痛いの嫌や、それだけや。
それだけやからやらしい事してる、痛いのよりいいからやらしい事してるそれだけや。
…そうや、それだけや、それだけなんや。みんな力だけは強いから治癒しか出来ないうちが従うのは仕方ない。
そう言う所なんやから、それだけや…”
後ろから男に抱かれ貫かれながら美しい黒髪を振り乱して上下に腰を振り、
掌でしごき立て口に含みながら頭を動かして男の欲望を浴び続ける木乃香を
千草は腕組みし壁に寄りかかってじっと見ていた。
「同房のよしみって奴でさぁ、付き合ってやろうじゃないの」
「朝飯残ってなかったら分かってんだろうねぇ」
朝、同房の女囚がニヤニヤ笑いながら見る中、木乃香は鉄格子の壁に近づく。
全裸のまま平伏して口上を述べた木乃香は、そこから看守が突き出した男を口に含んだ。
「おっ、おおっ、おっ…」
ぐぷっ、ぐぷっと言う音だけが響き、僅かに目を細め首を振る木乃香の前に看守の方が
たまらず声を漏らして放出した。
唇の端から僅かに漏らしながら、少し目を細めて微かに首を振って飲み干す仕草、
そこからは気品すら漂い後続の看守達が思わず奮い立つ。
「美味しいモーニング・ミルクありがとうございました。
先生のオチ○ポ一生懸命おしゃぶりしますから、どうかオチ○ポ大好きの淫乱このかに
一杯ミルク飲ませて下さい」
「お、おう、こちらこそ」
丁重に三つ指をつく木乃香には言葉も上辺も飾りがいらないぐらいに看守すら一瞬圧倒された。
慌ててカチャカチャズボンを引き下ろし、引っ張り出して鉄格子に突き刺さったものを見る木乃香の目は、
愛おしむ様ですらあった。
千草が、雑居房の犬扉を出て立ち上がろうとする木乃香に鎖のついた首輪を填め、立場を認識させる。
「ほな、行くで。看守はん、ちょっと頼みます」
看守に引き連れられ、木乃香は、一足遅れて四つん這いで食堂に現れた。
壁際に連れて行かれ、木乃香はぎょっとする。
壁にはいくつも太い金具が埋め込まれ、そこに鎖がつながれている。
その鎖の先には首輪、その首輪を填めた全裸の女囚、ほとんどが少女、
それが生気の無い目で大人しくうずくまっていた。
どうやら、これは本当にこの監獄の悪習らしい。新参の自分が声を掛けるのも憚られ、
大人しくされるがままに同じ様に待っていた。
そこに、食事を終えたらしい千草を初め女囚が現れる。
続いて、手押し車を押した調理場の男が姿を現す。そして、鎖につながれた木乃香たちに後ろ手錠を填めていく。
犬扱いの女囚の前に調理場の男が次々とボウルを置く。
木乃香の目の前に置かれたボウルの中は何かドロドロしたものだった。
周囲を見ると、犬女囚はその不気味なボウルを食い入る様に見ている。本当にヨダレを垂らす者すらいた。
「行儀悪いっ!」
「キャンッ!」
本当に犬が染みついてしまっているのだろう。女囚に竹刀で打たれた犬女囚が叫ぶのを聞き、
木乃香は胸が痛んだ。
「食え」
無造作な言葉と共に、犬女囚は一斉にボウルに顔を突っ込んで貪り始める。
木乃香もそれに倣った。
「いつ来てもいい眺めだなぁ」
看守や、その上の役人らしいのが女囚に混じって話すのが聞こえた。
「あれは新入りだな、あの見事な黒髪」
「例のテロリスト一味の、何でも向こうではお姫様だとか、シルクの肌触りがたまらぬと評判でございます」
「あの硬そうな尻、これから熟する頃合いだな。確かになめらかそうな白い肌、胸の形もいい」
「慧眼でございます」
屈辱屈辱屈辱、そして、半端じゃなくまずい。
それでも、これが自分の「餌」なのだと、ここでは自分は犬なのだと、再確認させられる。
自分にはもっと大事な事がある。つまらないプライドよりも大事な事が。
「ひゃっ」
尻からその奥へと走るおぞましい感触に木乃香が声を上げた。
周辺でも、犬女囚の後ろに見物していた面々がにやにや笑いながら座り込んでいた。
その内、食事の音とは別に、じゅっ、じゅっと粘っこい音が食堂に響き始める。
そこでは、餌に夢中の犬女囚の尻をこじ開け、剥き出しにされた果肉に指やバイブをねじ込んで弄んでいる。
「おやおや、いやしいお嬢様ですこと、残飯ガツガツしながらおシモの方はこんなにヨダレ垂らしてまぁ」
千草が、巧みな刺激を加えながら指を熱い肉の中に埋め、
溢れかえった木乃香の中をぐちゅぐちゅかき回して嘲笑する。
「んんっ!」
「バイブのお味はいかがですかお嬢様?こういうものは、昔は高貴なお姫様がお使いになったものですよ、
こーやって、こーやって、こーやって殿方の替わりにお楽しみ遊ばした言いますわ」
「んっ、んんんっ…」
木乃香は不自由な体で辛うじてボウルから顔を出し、力を抜いて床にキスをする。
「おおー、お嬢様、お食事中に達してなさる」
「バイブがそんなにお気に召しましたかお嬢様?」
「そろそろデザートや」
木乃香が顔を上げると、女囚が釣り竿を手にぞろぞろと現れた。
釣り竿には釣り糸、釣り糸の先に菓子パンが結びつけられていた。
「さあ、デザートですえお嬢様」
「キャン!」
「キャンッ!」
フライングの犬女囚が次々と打たれ声を上げる。
まともな人間の、それも甘い菓子パンの貴重さが身に染みる。
銃声と共に、女囚が揺らす菓子パンに犬女囚が次々と飛びつき始めた。
残飯粥に吐き気をこらえていた木乃香もそれに倣うが、後ろ手錠でのジャンプに最初はまともに胸を打った。
「おーおー、そっちの、相変わらずいい揺れしてんてなー」
「可愛いおっぱいもオケケも丸見えよー」
「頑張れ頑張れ終わっちまうぞー」
そんな中、一人の犬女囚が絶叫して倒れ込んだ。胸も尻も木乃香とそれほど変わらなそうな薄さのその少女は、
それでも足りず喚きながら床をのたうち回る。
「キャハハハ、ワサビパン大当たりーっ!!」
「ラッキーですえお嬢様、当たりはあっても一個だけやさかい」
震えて立ち止まる木乃香に千草がささやく。
周りでは、犬女囚が乳房を揺らし汗を浮かべながら懸命にパンに飛びついている。
“…みんな…みんな、必死なんや…うちも、うちも栄養取って…”
「おっ」
しゃがんだ木乃香の大ジャンプに目の前の釣り竿女囚が声を上げる。
二度目で木乃香は甘いアンパンを食いちぎった。
「おおーっ、新入りお嬢様ゲットーッ!」
淫らなパン食い競争が終わった時、一人の犬女囚が青い顔で座っていた。
「あーあ、あんたのせいで大ぞんーっ」
「うちの房負かしといて、分かってんだろねー」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
その犬女囚の少女は、消え入る様な声で繰り返し、解放された手で土下座した。
「せ、せっかくのご厚意を頂く事が出来ませんでした。
どうか、どうかこのグズでノロマな……めの上のお口と下のお口に、
今一度、皆さんの熱いミルクを一杯一杯満タンに下さいませ…」
言い終わるのを待つかどうかで、看守やら何やらがうじゃうじゃと群がる。
明らかに苦痛の涙を浮かべ、まだまだ子供の見るからに脆い肉体一杯に男をねじ込まれきしみを上げる様を
木乃香はとても正視は出来なかった。
「アラと残飯の雑炊、お口に合いましたか?」
全裸のまま立ち歩く事を許された木乃香に千草が尋ねる。
「うちは…」
「?」
「うちは、千草さんの飼い犬、千草さんに餌もろとる身…」
「ええ覚悟や。でも、お嬢様は得やな、他の犬とは毛並みが違う言うてなぁ、
お陰でもちっとマシなモン食えそうや」
「おーいっ、こっちこっちー」
「ヒヒヒ、可愛いお尻してんなぁ」
全裸のまま別の食堂に連れられた木乃香は、そのまま長い髪を後ろで縛り、
エプロンだけ身に着けて給仕に立っていた。
そこは、食堂と言うよりちょっとしたレストランだった。
「お待たせしました」
「おお、ここ座っていれてくれよ」
中年の男性客に言われ、木乃香は隣の椅子に座りカップに茶を注ぐ。
「ひゃっ」
「ちっ」
「!?ごめんなさいっ!!」
エプロンの中の太股を触られた拍子に茶が服を汚し、木乃香が頭を下げる。
「何さらしてんね!」
千草が駆け付けて竹刀でバシッと尻を叩く。
「ほら、手ぇ着いて手ぇっ!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!!」
最早慣れたもの、木乃香は即座に土下座していた。
その木乃香の束ねた黒髪が男性客に掴まれる。
テーブルの下に引っ張り込まれた木乃香は、促されるままにジッパーを下ろし、
中から跳ね出すものを口に含んだ。
「…古典的やなぁ…」
千草がその光景を見て口元に笑みを浮かべた。
「あっちもたまってただろうけどこっちもたまってんだよ、ほらっ、さっさと続けてっ!!」
厨房に戻った木乃香がマネージャーに怒鳴られた。
「せっかくの機会、ホンマ気ぃ付けや。
ここらは監獄なんて名ばかり、裏の大物が表向き逮捕や有罪になって収監されてるけど、
監獄の役人なんかよりずっと偉いホテルみたいなモンや、ま、どこまでも腐ってる言う事です。
その分期待はできますえお嬢様」
千草が言い、木乃香を送り出す。
「おっ、こんなロクに生え揃ってもないお子ちゃまが、
仕事中に発情するなんてなってないなぁ」
隣に座る木乃香のエプロンの中に手を入れ、指で溢れる蜜の源を弄び中年の客がやに下がる。
「は、はい、このか淫乱ウエートレスです、変態淫乱ウエートレスのこのか一杯可愛がって下さい」
くちゅくちゅ音が響くのに舌噛みたいのをこらえながら、木乃香は笑顔を作って言葉を発していた。
「おっ」
その内、何人かの客が、料理の中からコインを取り出した。
時間を迎え、本日のラッキーマン達が並んで立っていた。
「本日の食事はいかがでしたか?
コインを引き当てられたラッキーな皆様には、
これから当店特製デザートを召し上がっていただきます」
千草の紹介と共に、前にキャスター付のテーブルが運ばれて来た。
「おおーっ」
待たされていた男たちが歓声を上げ、テーブルの上の皿、その上で仰向けに横たわる全裸の木乃香を見た。
「本日の特製デザートコノエコノカデコレーション、
高貴な身の上の超高級食材は染み一つ無い絹のごとき滑らかさと繊細さ、
あまーいクリームとフルーツでデコレーションして、
素材はまだまだ硬い青い実の見えますが、その甘酸っぱさをお楽しみの後は
熟した果実がトロトロと…さぁさお楽しみお楽しみ」
「ふむ、これはこのまま?」
その世界では相当な地位にいるらしい初老のドンが悠然と尋ねる。
「はい、お行儀悪で吸い付いて下さい」
全身で肌の上に巻くホイップがそこここで吸い付かれ、木乃香はひっと声を上げる。
「いっ」
「おやおや、これはチェリーじゃなかったのか」
「可愛らしい乳首で」
左の乳首をちょんちょんとフォークでつつかれ、木乃香はうめき声を上げる。
その内、右の乳首を彩ったホイップがちゅうちゅうと吸われ始める。
「ひゃああっ」
「ほほう、甘いクリームに段々しょっぱいのが、サリサリとした黒毛の感触もなかなか」
「さすがに通ですなぁ」
「ささ、も少し広げて」
「うっ、うううっ…」
「ほらほら、お嬢様、ケーキが動いたらあきまへんえ」
木乃香は、お仕置きが怖くて又震える。だが、一番敏感な所をフォークに刺したフルーツでなぶられ、
どうしても身が震える。そうでなければ、こんな男たちの前で又笑われそうな粗相をしそうだ。
「なるほどなるほど、食べ進むに連れピンク色の実が割れて熱い蜜が」
「はいな、お子ちゃまのおとなしいとはんに見えますけど、中身はドロドロのド淫乱ですさかい、
あんじょう楽しんで下さい」
「どれどれ…おおっ、これは…」
「お嬢様のジュース、次から次から溢れて溢れて、これはたまらんわ」
「これがそんなに気持ちいいですかーお嬢様?このぺろぺろがたまらんですかお嬢様?
下の口は正直なもんですなぁ、とろとろ溢れて全身ひくひくですよー」
「そろそろ、代わってもらおうか、一番美味しい所を頂こう」
ドンの言葉に、蜜をすすっていたに何人目かの男が場所を譲る。
「これがあちら側のお嬢様の高貴なオマ○コ汁、甘露甘露…」
嫌悪に震え上がりそうになりながらも、
しかし、その実女と言うものを味わい尽くしたのであろうドンの楽しみは、
木乃香に別の感触を覚えさせずにはいなかった。
「それも、まだまだこれからの青い汁、可愛らしい果物から溢れて溢れて…
ほほっ、これはこれは、さすがはお嬢様、もったい付けて用意された美人にも最早ピクリともしなかったものが、
ほれこの通り」
顔を上気させたドンは迷わず仕立てのいいズボンを下ろし一気に貫いた。
「おおっ、どうだっ、若いモンの勢いばかりが男の味ではなかろうてっ、
ひひっ、おっ、可愛い乳して、ぐにぐにとわしの男を、このっ、この売女っ…」
「いいっ」
ぎゅっと胸の敏感な膨らみを掴まれ痛みにうめきながら、木乃香は顔を横に向ける。
頭を掴まれ、喉が詰まりそうになる。
「それでは、素晴らしいケーキのお礼に俺様のぶっといソーセージからたっぷりとミルクを…」
「おおおっ」
木乃香が、痛いだけの勢いで木乃香の敏感な胸を掴むドンが自分の上で脱力するのを感じる。
その間には、既に木乃香の両手にも熱い塊が握られていた。
木乃香は、ずらりと横に並んだラッキーマンの一人一人の前に座り、
ぴちゃぴちゃと自分の口で自分を汚したものを清め下着とズボンを上げる。
それが、人間の賄い飯と言うご馳走の代償だった。
最終更新:2012年01月28日 19:41