117 :G・Pen上の逆襲 ◆dJdsFLhxhM :2008/01/25(金) 02:08:13 ID:IrjaCz1k
「んんんんんっ!」
「ほらほら、可愛いお鼻がぷっくり膨らんでるよー」
胸から這い回っていたローターが離れ、
余り歳も離れていない少女女囚が痛いぐらいに張り出した二つの乳首が一度にちゅううっと吸う感触を前に、
鉄格子に大の字に張り付けられた木乃香の顎ががっくりと下を向き、ボール・ギャグから溢れたヨダレが
床に糸を引く。
「おーおー、おっぱいだけでいってもうた、よっぽど飢えとんのやなぁ」
千草の声と共にどっと爆笑が沸いた。
コードが引っ張られ、じゅぽっとパールローターが引き抜かれる。
「うわぁー、べっとべと」
ローターをぶら下げた看守が、ぷりんと突き出された木乃香の尻に向かって笑った。
「さぁてと」
いわゆるバックスタイルあるいはドッグスタイル、自分の腰を抱える男の勇姿が見えない木乃香の脳裏には、
逞しい熱いもので突き刺されかき回されのたうち回る歓喜の瞬間、それだけがぐるぐる渦巻いていた。
遠くから甲高いホイッスルが聞こえる。
木乃香は、ボンとエアマットの額を叩き付け、つい先ほどの実体験である幻覚を振り払う
(前の二つが幻覚です念のため)。
直接二つ輪をつないだ手錠を後ろ手にはめられた上、横に揃えられた二本の臑も革の拘束具で束ねられている。
そんな状態で床一面にエアマットを敷いた部屋に放り込まれ転がされている訳だが、
「オオオーーーーーーッ、ディックディックディーーーーーーーックゥゥゥゥゥ!!!」
「ああっ、いくいくいくぅぅぅーーーーーーーーーーっ!!」
「いいっ、ああっ、いいっ、ああああっ!!」
「ぐっちょぐちょのオマ○コ、オマ○コにギンギンにでっかいチ○ポぶち込んでぇぇぇ!!」
「ああっ、あううっ、あうううんんんっ!!」
「おおおーーーーーっおおっ、男、男だわあああっ!!」
「はひっ、はひいっ、はひああっ、いぐっ、ああいぐあうぅうぅーーーーーーっ!!」
その五畳程の部屋の、四方向の内三方向の壁には大型モニターがはめ込まれており、
ハードコアの実用それだけ無駄シーン一切無しクライマックスオンリー編集版が
数珠繋ぎで延々と流されている。
あの熱いのを美味しそうに頬張り欲情の証を喉を鳴らして飲み干す、
逞しいので貫かれて壊れそうなばかりに腰を振ってよがり狂う淫らがましい女たちの浅ましい姿は、
すぐに木乃香の頭の中では自分の姿となる。
それが妄想に過ぎない事に気付き、がっかりしている自分がいる事に木乃香が青ざめる暇もなく、
又次の映像が次の妄想に引きずり込む。
妄想の中で見事に立派な女の体に成熟した木乃香は何度も何度も男を迎え入れクライマックスに満足し、
そして木乃香は現実に引き戻されて
体の芯から沸き起こる気が狂いそうなうずきに為す術なく痛みすらない床を転がる。
「おやおや、こらきついなぁ」
千草が袖で鼻を覆う様にして部屋に入る。
既にかなりの時間が経過しているため、木乃香の鼻は自分が垂れ流した匂いを嗅覚から塗り潰してしまっていた。
「千草さん、千草様、熱い、熱いの千草様、千草様お願いうちのうちのオソソうちのオソソぐちゅぐちゅして
うちのオソソやらしいうちのオソソ熱いのお願い千草様千草様…」
「やかましわ、発情したメスイヌちゃんに餌持って来たったで」
千草が床に置いたのは、皿に盛られたカレーライスだった。
食べなければならない、生きるためには食べなければもたない、
木乃香は迷わず皿に口を付け、髪の毛が皿に掛かるのも構わず貪る。旨い。
「おやおや、美味しいおすか。そうですやろ。
カレー言うんは漢方ですからなぁ、うちの手に掛かれば調合次第でどうにでもなる。
こんなおもろいモンぎょうさんな魔法の世界なら特になぁ…」
にいっと笑う千草の横で、
ガツガツと貪る木乃香は徐々に辛さだけではない体の芯から焼ける様な熱さを感じ始めていた。
「とろとろするなっ!」
ピシッ、と、くずおれる木乃香の肩に乗馬笞が飛ぶ。
木乃香は、後ろ手錠を填められたままホースの水で下半身を洗われ、
首輪の鎖を看守に引かれておぼつかない足取りで廊下を進んでいた。
体がカッカと熱い、特に、恥ずかしい所がじゅくじゅくにうずく。腰に力が入らず歩くのも辛い。
連行された先は夜の作業場だった。
思わず喜色を浮かべた木乃香の唇からは、右の端からたらりとヨダレが溢れていた。
“…してもらえるずんずんぶちこんでもらえるうちのおそそにみんなへのこいっぱいいれてくれる
ぐちゅぐちゅにかきまわしてずんずんしていっぱいいっぱい…”
促されるままに、木乃香はほとんど自ら作業台の上に乗った。
視線の先には千草の姿があった。
千草も別の作業台に乗り、
木乃香とほとんど変わらぬ年頃の、ジャージ姿の丸坊主の少年たちが作業台の上下で千草を取り巻いていた。
「浮浪児狩りで捕まったガキ共の壮行会だ、どうせ明日からは生きて帰れぬ鉱山送り」
木乃香の近くで看守が節を付けて囁く。
少年たちの目は、既に肩脱ぎにされたお仕着せから半ばはみ出した千草の胸に集中している。
ぐっと千草がお仕着せを引き、ぷるんと弾け出す。それだけで何人もの少年が腰を折るのを
千草はにいっと笑って見ていた。
“…やっぱり大きいなぁ…”
木乃香が思わずほーっと息を吐く程見事な膨らみだった。
「ほれ、かまへんで吸うてみぃ」
千草が目の前の少年を促し、頭を掴む。
少年は千草の乳首を力一杯吸いながら豊かな膨らみを手づかみにする。
千草がジャージズボンの中から引っ張り出すと、それだけで少年は膨らみから口を離し、
うめき声を上げて千草に浴びせた。
「まだまだや、まだまだやでぇ。ほら、こっちゃ来いこっちゃ来い。
ほら、自分らも遠慮せんと道具見せ道具っ」
千草は迷わずむしゃぶり付くと、たまらずズボンを下ろした両脇の少年のも手づかみにしていた。
「若いなぁ、二発目もねとねとに濃いの来たえ」
ごくりと喉をならすや千草は右手で掴んでいたものに食らいつく。
「おっ、おおっ」
「あっ」
手近なのからたっぷりと浴びた千草は、次の少年が昂ぶらせたものをその豊かな膨らみに挟み込み動き出す。
「ほぉら、これ好きなんやろこれっ」
「は、はいっ、あっ、ああっ…」
ちろっちろっと千草の赤い舌に先端を這われ、たまらずに黄色っぽい粘液が千草の顔を直撃する。
「こらかなんなぁ、ほら、肝心の、入れたりぃな入れたりぃな、どんどん来たりぃな」
「おおっ」
「おっ、俺っ!」
千草が作業台に四つん這いになってお仕着せの尻をからげると、下で牽制し合っていた少年も我先にと動き出す。
「おっ、おおおっ、おっ」
「おっ、俺っ、おっ!」
パン、パンと、少年の下腹部をどっしりとした尻に叩き付けながら、作業台に這った千草は歓喜の声を上げ、
目の前に突き出されたものにむしゃぶり付く。
「ひゃああっ!」
そちらに視線を集中させていた観衆の囚人や看守は、一斉に甲高い声を放った木乃香に目を向けた。
既に外されていた手錠の存在すら忘れていた木乃香は、
ぎゅっと自分の下腹部を掴み、全身を走った電撃に飛び上がりそうになった。
「あっ、ああっ、あああっ!!」
「千草の姉御、姉御あんまし色っぽいからお嬢様がマ○ズリおっぱじめましたぜっ」
「ひゃはははっ、当然や当然、うちの色香にお嬢様もメロメロやっ」
「おおーっ、ぐちゅぐちゅエロいよお嬢様ーっ」
「お嬢様ギャラリーの前でごらんしーん!」
何と言われようと、指の動きは止まらなかった。
木乃香の目は上を向き、唇の両端からヨダレを溢れさせながら
熟しきった女の肉をぐちゅぐちゅと指でかき回しひたすらこすり刺激し続けた。
「はうっ、はううっ、あうっ、いっ、あっ、いいいっ!!ああああっ!!!」
「んぷっ、んっ、んぷぷっ」
「どうですかお嬢様、下郎のチ○ポは美味しいですか?」
「おいひいです、チ○ポとってもおいひいです…」
「それでは、もっと美味しいミルクをご馳走しますよ」
「ひっひっ、やらしい手つきしてんぜこのお嬢様」
「しっかり気持ちよくするんですよ、これで気持ちよくなりたいんでしょう?」
「はい、気持ちようなりたいです、
ビンビンの男はんのへのこでうちのオソソズンズンして気持ちようなりたいです」
「じゃあ、その前にうんと気持ちよくしてもらいましょうかお嬢様」
その内、うっとりとした顔つきで出し入れしていた木乃香の唇の端から、
男のうめき声と共にたらりと一筋白い液体が溢れ、その両手からも熱い飛沫が木乃香の顔を汚した。
「あうっ、あああっ、ああっ、男、男はんの、男はんのへのこ、
うちのオソソ、うちのオソソにズンズンしてるうぅうーーーーーーっ!!」
「おおっ、いいっ、いいぞいいっ」
四つん這いになって腰を抱えられながら絶叫する木乃香の前で、別の男が木乃香の口にねじ込んだ。
「ううっ、うんんっ、んんっ、んっ、んんんーーーーーーーっ!!」
「おおっ、出る、出るぞっ!!」
木乃香がずるりと作業台に脱力し、尻の中でぱっくりと蠢く所からどろりと溢れさせる。
口から離れた男の先端からもびゅっびゅっと木乃香の顔に飛び散っていた。
「あは、あははは、あはっ」
木乃香はぴょんと作業台を飛び降りた。
「まだまだ、まだまだや、うちのうちのオソソ、うちのオソソに
男はんのへのこ、男はんのへのこいっぱいいっぱいぃーーーーーっ」
木乃香は、そこに座って待っていた男のズボンをおろし、上から被さって貫いた。
「あうっ、ああんっ、あんっ!」
「こっちも頼むぜお嬢様」
「はいな、立派なへのこ、後でずんずんしてぇ」
黒髪を揺らし荒い息を吐きながら腰を上下させる木乃香は、左右から差し出されたものをがっしと握り
あーんと口を開ける。手近な争いの勝者が迷わずねじ込んだ。
「んんっ、うんんっ、んんっ、ぷはっ、ああっ、はあああっっっ!!!」
「また羽目外してお楽しみどしたなぁお嬢様」
無人となった作業場で、指示用ビデオで上映された木乃香の痴態を眺めながら千草が言う。
その視線の先では、木乃香が憑き物が落ちたかの様に放心して座っていた。
「お嬢様まあやらしくお育ちになられた」
「それはっ、それは、千草様、千草さんがあんな、あんな薬…」
「あんな薬?あんな薬てなんです?
いつも素っ裸で冷えますさかいなぁ、お茶に保温の薬入れていっつも酷使されてるおなごの大事なところに
保湿クリームは塗らせてもらいましたけどなぁ」
口をお仕着せの袖で覆う様にして笑う千草に、木乃香は反論する言葉すら失っていた。
「そうや、そう言えばなぁ、あんたの仲間が何やあんたらの事探してるみたいやで」
「えっ!?」
木乃香の脳みそが、突然現実感を取り戻した。
「ほんまなんっ!?」
「失礼やな、ちゃんと魔法世界の全国ネットで映っとったわ。
ほやからこのビデオ、この世界のアダルトメディアに名前入りでバラ撒いたろかいな?
このかお嬢様はこんなに元気でーすってなぁ」
ケラケラ笑う千草の前で、木乃香は卒倒するのを辛うじて耐えた。
「やめてっ!それだけはお願いやめてえっ!」
「何や、あそこまで恥知らずな事しといてやっぱり恥ずかしいか?ん?
ほやなぁ、あの坊やに見せたらどないなるやろなぁ、
すました顔してビンビンやでこれお漏らししてまうかもなぁ。
あの鳥なんぞに見せたらしんきんこーそくか自殺やな」
「いやあああっ!!それだけはそれだけはっ!」
「いや、感涙にむせんで神棚飾って夜な夜な夜のお供で確定やな」
「えぐっ、えぐっ…お願いや、それだけは、それだけはやめて…」
「何や泣き虫かいな、ほなら頼み方言うもんがあるやろ」
千草が鼻を鳴らして不機嫌そうに言うと、
木乃香は座っていた作業台を降り、やはり作業台に腰掛ける千草の前に手を着いた。
「お願いします千草様、どうか、どうかそれだけは、これを見せる事だけはどうか堪忍して下さい、
堪忍、堪忍…」
千草は、全裸のまま床に額をこすり付ける木乃香をじっと見下ろしていた。
「ほなら、ほれ、足なめや?」
「え?」
「ぐずやなぁ、何遍も言わすなや」
不機嫌そうな声で言われ、木乃香は慌てて差し出された足の裏に舌を這わせた。
「そうや、足の指一本一本しゃぶるんや、美味しい美味しい男はんのへのこみたいにな」
木乃香は、しゃくり上げるのをやめ、小指を口に含んで丁重に舌を這わせ始めた。
「おっ、お、これええなぁ、お嬢様に畏れ多い事や」
一本一本しゃぶらせた千草は、木乃香を作業台に乗せた。
「こんどはこっちなめるんや、分かるな?」
千草がお仕着せをからげて股を開き、意を決して木乃香がぺろりと舌を這わせた時には声を上げそうになった。
「そうや、そう、ガキ共が好き放題搾りだしたド汚いモン、全部綺麗にするんやで全部、
どうや、お嬢様男はんの子種汁大好きやもんな、ほら、どないや?」
「は、はい、このか、男はんの子種汁大好きです…」
「ひゃははは、さすがはお嬢様はお好きですわいな」
最終更新:2012年01月28日 19:54