28スレ254

254 :G・Pen上の逆襲 ◆dJdsFLhxhM :2008/02/18(月) 02:02:33 ID:Np0+q3J/

促されるまま、木乃香は全裸のまま脱衣所の寝台にうつぶせになる。
そこに、白衣の女性が二人現れ、油を塗った手で木乃香の背中をさすり始めた。
その手触りはぬるぬるとくすぐったくも眠くなる程心地のいいものだった。
「仰向けになって」
千草が言い、木乃香は言われるままにする。
相手が女性、ついでに言うとなかなかの若い美人、羞恥心がすり減っていたと言う事もあり、
それほどマッサージに夢うつつだったと言う事もあった。
「あんっ」
その掌が乳房に伸び、木乃香の口から可愛らしい声が漏れる。
「おやおや、いい声出しなはって」
千草がくくくと笑うが、二人がかりで繊細に、そして丹念に柔らかな掌で乳房と太股に油をすり込まれ、
木乃香は頬が熱くなるのを覚えながらも透き通った声を上げ続けた。
「どうです?気持ちええですやろ?これ、じわじわ馴染んで来ますさかいな」
千草がクククと笑った。

監獄の敷地内とは思えぬパーティーホール。
紳士淑女と言う言葉はあえて控えるが、立食パーティーにざわめく飾りマスクで目鼻を隠した正装の男女が、
開幕とともにほうっと声を上げた。
正面ステージ上には、ドレス姿の三人の美少女が拘束されていた。
「どうです、お嬢様?」
ステージ上で、マイクを入れる前に千草が木乃香に囁く。
「この監獄で好き勝手やってるのもこれがあるからや。
あれみーんなこの世界のお偉いさんやで。ここの連中に汚れた仕事させて、
可愛いお人形用意させて自分らでおもちゃにしよう言う事や、ほんま腐ってますわ」
千草が鼻で笑うが、口にスポンジ入りのボール・ギャグを詰め込まれた木乃香は返答出来ない。
横一列に並んだ木乃香、ハルナ、のどかは、何れも床に立った二本のポールにテープで臑をぐるぐる巻きにされ、
がに股に近い状態で拘束されている。
両手首は前で束ねられて輪の直結した革の手錠でまとめられ、鎖で天井から吊されている。
そんな惨めな有様で、しかも顔は真っ赤に染まっているが、
中央で見事な黒髪をアップにまとめ、中央でベアトップの白いドレスを身にまとった木乃香、
深いVネックの水色のドレスのハルナ、少し大人し目のスリップタイプだがハーフカップのドレスののどか。
何れも、そのスカート丈と言いスリットの入り方胸の開き方娼婦ドレスと言うべきパーティードレス姿だが、
パーティーホールでおめかしをした美少女が異様な姿で拘束されている、
それも欲情を思わせる吐息も熱そうな真っ赤な顔で、と言うのはなかなかに刺激的な情景だった。

「さあさあ」
そして、その傍らで、やはり独特の着崩しをした和服姿の千草がマイクを握る。
「この天ヶ崎千草が手塩に掛けて調教した旧世界の三乙女、
特にこの中央の…」
ドレスの上から胸を掴まれ、木乃香は可愛らしい声を漏らす。
「コノエコノカはかの世界の王族に連なる由緒正しき姫君、
残る二人サオトメハルナミヤザキノドカもついこの間まで汚れも知らぬ夢見る瞳の粒ぞろい、
まずはその乙女散華をしばしお楽しみ下さい」

木乃香からも目を反らせない位置を初め、ホールの方々に設置されたモニターでは、
思い出したくもない現実、木乃香が初めてを散らされ、その上で大勢の男たちに凌辱の限りを尽くされた
あの夜の事があらゆる角度から映像化され見せ物にされていた。
そして、木乃香は、二人の親友の大切な初めてが、この監獄では権力者の部類に入る若い憲兵が
嘲笑の内に踏みにじるのを見せられると言う新たな苦しみを刻み込まれる事となる。
画面が切り替わり、くつろいだ休憩所の憲兵によって
床に敷いたマットに大の字に押さえ付けられたハルナの姿が映し出される。
力任せに服が剥ぎ取られ下着がむしり取られる。
「ケケケ、ガキのくせにいい乳してんなぁ」
ぐにぐにと乳房を掴まれ、画面の中のハルナは嫌悪に顔を歪める事しか出来ない。
「こっちもおう、ボーボー生えて、早速割らせてもらおーかむ
「…やだ…やだ、やだ………いぎっ…」
最初に、上官らしき髭の男が覆い被さる。
目を見張るハルナ鮮血の溢れる繋ぎ目が次々と映像化される。
木乃香がハルナに視線を向けると、ハルナは辛そうに顔を背けている。
映像では、ハルナがパクパクと口を動かしている間に、最初にのしかかった男は満足そうにハルナから離れる。
「ひっへっへっへ、ハルナの処女マ○にたっぷり出してやったぜ赤ちゃんの素をよぉ」
「…やだ…やだ、やだ………」
「さあー、こんな立派な体でよー、マ○コばっかじゃもったいねーよなぁ」
二人目は、引っ繰り返したハルナの尻を抱え、後ろから貫いた。
歯を食いしばるハルナの体が別の囚人に持ち上げられる。
「おーし、しっかり支えてろよー」
いつしか、ハルナの体は出来損ないのタ○タニ○クパロディの様に反らされ、
その欲望を吐き出すためだけに、使えそうな肉体に若い憲兵たちは一斉に群がった。
「あーあー、ぐっちょぐちょひっでぇなぁ」
「いやー、たまってたからなー、出したぜ出したぜ、またそのエロ乳で頼むぜー」
「…やだ…やだ、やだ………やだよう…やだ、やだ……」
どうとばかりにマットに放り出されたハルナの太股も擦り剥けた胸も血の混じった黄色っぽい液体で溢れ、
塗り潰された様に汚された顔を、僅かに目から溢れた滴が伝い落ちた。

両脇から腕を取られ、バリッと服を引き裂かれても下着をむしり取られても、
画面の中ののどかは震える事しか出来なかった。
「ぷりんて可愛いおっぱいしてんなー」
「ひへへへ、おっぱい柔らかいねー」
「こっちのお毛々の下は…
こりゃ、毎日いじくってる感じだなー、ほら、もうぬるぬるして来て」
ぐにぐにといじられながらの野卑な声に、画面の中でも外でものどかは下を向く事しか出来ない。
切り替わった画面の中でのどかはマットの上に押さえ付けられ、壊れそうな程に脚を開かされている。
「キキキ、こっちの準備出来てんぜー」
「いい感じにぐちょ濡れなー、いつでもオッケーか」
マットに押さえ付けられたのどかの前で、憲兵の一人が反り返ったものを剥き出しにする。
「あ、あああ…助けて…助けてネギせんせー助けて…」
「何言ってんだこいつー?」
「おらぁ、先つかえてんだよ」
「分かってるって」
「やだあっ!やだっ、いやあっ!!助けて、いやっ!…」
にわかに現実感を取り戻しもがき始めたのどかの動きも数人がかりで屈強の男が押さえ付けては話にならない。
「るせえっ!」
パンパーンと頬が張られ、唇の端から血を溢れさせたのどかの抵抗が止まる。
「んんっ!痛いっ!」
「ひへへへ、しっぽり濡れてぐにぐに締めてっからよぉ、すぐよくなる、すぐよくなるからよぉ」
最初の男が満足げに息を吐いてのどかから離れた。
「…ぶつぶつぶつぶつ……ネギせんせーネギせんせー……ぶつぶつ…」
マットに横たわるのどかは、下腹部からごぽごぽと赤く濁った粘液を吐き出しながら
前髪から覗く生気の無い目で横を向くばかりだった。
「惚けてんじゃねーぞ、面白くねーからなー」
バシャッとバケツの水が滴るままに、のどかはうつぶせにさせられ尻から二人目に貫かれた。
そして、その物静かな唇にも容赦なく男がねじ込まれる。
「ひっへっへ、結構可愛い顔してんなー、ほらー、かけるぞ、顔にかけるぞー」
のどかを見下ろしぐいぐいとのどかの喉にねじ込んでいた男が、
濡れた前髪をかき分けながら予告し、うめき声と共に実行した。
くりっと突き出され、男の下腹に打たれていたのどかの尻にも男が欲望を放つ感触が伝えられる。
のどかの掌が自分の顔に触れる。
「ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ………………ネギせんせー汚れちゃったネギせんせー
ネギせんせー私汚れた私汚れちゃったきれいキレイなネギせんせー私汚い私汚れた…」
男たちはマットの上にのどかをひっくり返し、好き放題に開かれたばかりの聖域を汚し口を犯していたが、
ぐんにゃりとされるがままののどかへの行為はすぐにサディスティックにエスカレートしていく。
画面の中ののどかの悲鳴が響く。
何人かに凌辱された後、のどかはテーブルの上に座らされ、乗馬笞で打たれていた。

「えぐっ、えぐっ…
のどかの、のどかのオマ○コ見て下さい、のどかの、のどかのオマ○コ…
兵隊さんに、一杯一杯チ○ポぶち込んでもらって気持ちよかったです…
もっと、もっともっとのどかの腐れマ○コ可愛がって下さい…」
泣き伏すのどかに、笞は容赦なかった。
「えっ、えぐっ…あっ、ああっ、ああーーーーーー」
にやにやしながら全裸で大股開きで展開されたのどかのオナニーショーを見ていた男たちが、
のどかをうつぶせに押さえ付けテーブルの上で尻から貫き、押さえ付けられたのどかが顔を上げると
すぐさまにやにやとした笑いと共に唇にねじ込まれた。
「オチ○チン、オチ○チン下さい、のどかのオマ○コにオチンチン下さい、
のどかの腐れマ○コに一杯一杯ぶっといオチ○チンぶち込んで下さいいーーーーーー」

のどかが一晩でボロボロになるまで、腐った小権力者の休憩はダイジェストで、
腐った仮面パーティーの参加者に刺激的なショーとしての楽しみを与え、
ステージ上の三人の心をズタズタに傷つけ続けた。
だが、そんな心の痛みとは別のものが自分の体の奥からじわじわと沸き立つのを
「このド淫乱ども、自分の初体験にすっかり発情しくさって。
けど、そう簡単にはいかせまへんえ」
にいっと笑って言う千草の言葉に木乃香は我に返った。
三人は自覚せずにはおれない。信じがたい事に、押さえ付けられ、逞しいもので貫かれるあの情景、
今の自分と重ね、妄想し羨むおぞましい自分がいる事を。
「んっ、んんっ…」
千草は、二枚貝の中からクリームを指に乗せると、その指をハルナのドレスから胸元に差し込む。
それを両方の乳房に行うと、更に、短いスカートの中にもクリーム乗せた指を差し込んでいた。
同じ事はのどかにも行われ、そして、木乃香の番だった。
「クククク、ほらほら、効いてきましたえお嬢様。じわじわ効いて来る発情油全身馴染んでから
この強力なの一番効く所にすり込みますとなぁ、そらもう、誰が見てようと…」
両脇から、吊られた身をよじらせながらうめく二人の声を聞きながら、
にいっと笑う千草に木乃香は震えた。

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最終更新:2012年01月28日 21:12
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