268 :G・Pen上の逆襲 ◆dJdsFLhxhM :2008/02/24(日) 22:55:12 ID:/Lq6YbUL
「さーさ、一番落下のデカチチハルナ、罰ゲームのパペットショーですえー」
後ろにタキシード+銀仮面の者を伴い、全裸のハルナがぎくしゃくと会場を進む。
不意に、ハルナの体が放り投げられた様に飛び上がり、テーブルの上に尻を下に大の字に落下する。
「あっ、いっ、がっ、いたっ、マジ痛いってああああっ!!」
テーブルから若干空中浮遊した仰向けのハルナの体がギシギシと反り返り、大の字になった両腕両脚も
両手で足首を掴む様な形で反らされ、ハルナの口と関節が悲鳴を上げる。
「どうや?真祖サマには遠く及びまへんけどなぁ、人の十人や二十人思うがままのドールマスターや」
ハルナの横で千草が囁いた。
「さー、お仕置きショーやお仕置きショーですえー♪」
悲鳴を上げる関節の激痛にハルナの目と口から涙とヨダレがテーブルに滴るのも観客には一興。
そうやって限界まで開かれた太股の奥に二本のスプーンとペンライトが見えない手で掴まれている様に飛翔し、
奥の肉をこじ開けるスプーンと隅々まで照らすライトが
覗き込む観客の嘲笑を呼び激痛と恥辱がハルナの脳を支配する。
「ここからがお仕置き本番ですえ」
「…!?」
ふわふわと飛来した大型の目玉クリップに右の乳首を挟まれた時には、
ハルナの口はパクパク動くだけで声にもならなかった。
「いだいっ!」
だが、左を挟まれ、ようやく声が追い付く。
「いだ…ひっ、ひぎっ…いいいいっ!!」
次々と浮遊するクリップは、ライトで照らされている奥にも容赦なく襲来する。
二枚のヒダに食い付いたクリップはそれぞれ逆方向に糸を引かれて
ぬめぬめとした肉がより大きく照明に晒され、
その上、最も敏感な突起が強力なバネで挟み込まれた時には、
ハルナは悲鳴と共に体が若干浮いているテーブルにじょぼじょぼと音を響かせて首を折っていた。
「いっ、いだ、いだっ…」
「全く、この犬しつけがなってまへんでえろうすいまへんなぁ」
クスクス笑いと共に小水に染まったテーブルクロスが交換される。
「しかもまぁ、変態の淫乱ですさかいほら、こんなされてもう奥からぬるぬる溢れて来てますえ」
スパイゴーレムが撮影した、無惨に飾り付けられたドアップが別のスパイゴーレムに送信され
送信された映像がハルナの真ん前で見せつけられハルナは首を横に振る。
「ほーら、刺激的なのが好きなんやなハルナはー、子袋からやらしい汁がとろとろしてますえー」
「ひっ!いやっ、いやっ!…」
「大技空中浮遊、おおーきな拍手ー!!」
会場の中央近くに作られた鉄の檻、ハルナの体は何メートルあるかと言うその鉄格子の壁を飛び越えていた。
ぷつんと、不意に体の自由が取り戻され、ハルナの体は真ん中のクッションに落下する。
「ハフッ、ハウッ、ハウッ!!」
「やあああーーーーーー…」
「淫乱バカ娘vs発情人獣退去襲来の白黒ショー、さあさ見てって下さいな」
「はっ、あっ、ああ…」
「あうっ…ひっ!あっ…」
木乃香とのどかは、テーブルに拘束されていた。
テーブル自体が魔物なのか、にょろにょろと触手が伸びており、両腕を後ろ手に縛られ、
大股開きに座らされた二人の腕や脚に絡み付いた触手は鉄の様に硬直している。
ドレスを腹まで下ろされまくり上げられほとんど全裸の二人、
まだ媚薬の余韻が残っている二人を観客が容赦なく弄ぶ。
「ひっ、ひひっ、ひいっ」
「あっ、いっ、はああ…」
声が伸び始めた所で、側に着いた特技隊員がパチンと指を鳴らし、次と交代する。
別の来客たちが、にやにや笑いながら、再びオリーブ油を筆にすくう。
ぽっちりと盛り上がった桃色の乳首を筆が撫で周り、美少女の喉が鳴り始めた辺りで、
別の客の筆がスカートの下の、もっと敏感な突起の周囲を這い回り始める。
「は、あんっ」
木乃香の色っぽい声が嘲笑を誘う。客の一人が、銀盆からキュウリを抜いて木乃香の女の肉に埋めていた。
「はううっ」
張りのあるソーセージを差し込まれたのどかの声がそれに続いた。
じゅっ、じゅっと食材に練られる蜜の音、ぺちゃぺちゃと油と女の蜜が嘗める様な筆の音が周囲に響き、
そこに二人の美少女が奏でる悩ましい声が被さる。
「は、はああっ、うちっ、あ、お願いぃ…」
「あうっ、あううう…」
特技隊員がパチンと指を鳴らし、美少女二人はテーブルの上で荒い息を吐きながら
潤んだ瞳で恨みっぽい眼差しを向け、周囲の嘲笑に自分が何を求めていたのかに気付き顔を伏せる。
だが、新たなざわめきがそんな事を忘れさせる。
寸前の所で何度も何度もじりじりと繰り返された木乃香とのどかは、
触手を解かれた時、くたっとテーブルに両手を着いて荒い息を吐いた。
そして、二人はドレスだけを直され、おぼつかない足取りのまま中央近くのステージに引き立てられる。
その時、二人を後ろ手に縛って引き立てるスタッフは二人に何かを囁く。
縄を解かれ、ちょっとおしゃれをしたドレス姿で、ステージの上にすっくと立った二人の美少女が
目を閉じ、唇を重ねる姿はそれでも背徳的で言葉を失わせるぐらいの絵になった。
二人は、もどかしそうにドレスから腕を抜き、ぷるんと剥き出しにした初々しい乳房を重ね押し潰しながら、
熱く唇を交え、舌を絡めた姿でゆっくりとステージに腰を下ろす。
二人は、もぞもぞと脚からドレスを脱ぎ、可愛らしいお尻や健康的な太股も丸出しに、
ステージ上で丸裸になった。
ステージの周辺には、上から見て半円形、
ついでに言えば向かい合ったのどかの左手木乃香の右手にに観客が集まり、
反対側には得体の知れない何者かがいた。
それは、長いマントで全身を覆い、顔にはすっぽり袋を被せられた小柄な恐らく人間、
その後ろには一癖ありそうな中年男。
「あっ、このかっ」
「のどか、あっ…」
ステージ上では、向かい合った二人が、その白い手を互いの聖処に差し込みまさぐり始めていた。
二人の美少女が共に眉根を寄せ、透き通った声で喘ぎながら親友の秘め処をまさぐり、
次第に周囲にもくちゅくちゅと熱い音が響き始める。
「いっ、いいっ、のどか、気持ち、いいっ」
「このか、私も、私も、このかの指、気持ちいいよこのかっ…」
二人はより接近し、唇を貪り、熱く膨らんだ胸を押し付け合いながら細かに指を動かし続ける。
そして、いつしか、互いのもっとも敏感な部分を、ぬちゃっと直接触れ合わせていた。
そこに、マント袋がステージに上がる。
後ろの男がマントと袋を引きはがすと、全裸の少年がきょろきょろと落ち着かずに周囲を見回していた。
少年は全身褐色の肌、ネギより少し年上なくらいの男の子で、既にその下半身は肌と同じ色の茎から
鮮やかな色を僅かに覗かせてピンと反り返っていた。
後ろの男が、おろおろした感じの少年の手を掴み、反り返ったものを自分で握らせる。
「あっ、ああっ、の、のどか、のどかのオマメ、のどかのオマメうちのにっ」
「このか、気持ちいい、いいの、このかの気持ちいいのっ!!」
「ハッ、ハアッ、ハアアアッ!!」
全てを剥き出しに、互いの急所を委ねた二人の美少女がピンと全身を反らしてステージに脱力し、
その横から、悲鳴の様な声と共に、粘っこい号砲、と、言うよりピストルが解き放たれる。
のどかと木乃香は、やっと気が付いたかの様に、唇の端からヨダレを一筋垂らしながら
腰を抜かす少年に視線を向けた。
「どうや?なかなか可愛いでっしゃろ」
ステージ上で、千草が二人に囁く。
「海軍がな、異国の奴隷密輸船を摘発して、その時書類上は海の藻屑になって、
そのままあの御用商人の奴隷商人にこっそり流されたのがあの坊んや。
これからどこぞの金持ちのペットになるも兵隊や強制労働で死にに行くのもここでの芸次第やからな」
少年の背中が奴隷商人にドンと押され、ふらふらとのどかの近くに座り込む。
少年は落ち着かない表情できょろきょろ辺りを見回していたが、やにわにのどかの乳房に吸い付いた。
勢い余って押し倒される形となったのどかは、それでも乳房に吸い付き吸い立てる少年を見る内に、
ネギに同じ事をされた時の事を思い出す。
あれはちょっとした事故、服の上から、随分昔の様な気がする。
もうすっかり汚れた自分には、今この有様が相応しい。
「アウウッ!」
いつの間にかお腹に当たっていた熱いものをのどかが掴むと、
その途端に胸から腹に熱い液体が降りかかるのが分かった。
「大丈夫やえ」
「ハウッ!」
しゅんと座り込む少年を前に、木乃香は黒髪をかき分けながら、
細い太股の間に引っ込んだ柔らかなものを口に含んだ。
「んっ、んんっ…ぷはっ…元気やなぁ、すぐ又元気にしたげるさかいな」
どうやら言葉が分からないらしくても、その表現は余りにもストレートだった。
木乃香の顔面に飛び散ったのを恥じ入る暇も与えず、木乃香はへたり込もうとする前にパックリくわえ込み、
反り返ったものを口から吐き出すと、そのまま彼の前に座り込み自ら貫いた。
「んっ、んんっ…ええ、ええよ、硬い、いいっ…」
「アッ、アアッ」
「このか、あ、あうう…」
正面で黒髪を乱しぷるぷると可愛らしい膨らみを揺らしながら上下に動く木乃香の裸体を
少年は呆然と見るしかない。
それを見ながら、のどかの手もいつしか自分の潤った所をまさぐり始めている。
「あっ、はあっ、ああっ」
「ア、アー」
呆然と見ているしかなかった少年は、今夜初めて体験した、何度目かの過去最高の快感が貫くのを
ただ呆然と感じるままにしているしかなかった。
「良かったえー坊ん」
ぎゅーっと抱き締められ、弾力のある膨らみに埋もれた褐色の頬にかあっと赤いものが上る。
「ほら、あっちにお姉ちゃんお待ちかねや」
「このかー、ぼくー、私の番だよー」
熱に浮かされた様な声を出したのどかは、彼自身とこのかのがべっとり溢れた所を口で清め、奮い立たせる。
前髪の間から上目遣いに見られた時、少年はどきりと胸の中に何かを覚えた。
のどかは押し倒され、ちゅうちゅうと胸を吸われるままにしていたが、
彼がもぞもぞと自分の持て余した硬さを手づかみにし始めると少し距離を取った。
「ここ、分かる?ここ」
ステージに横たわったのどかは、自分が誰の前で何処に指さしているのか、もはや考える力も無かった。
「あうっ!」
「アウッ!」
一気に貫かれ、のどかの白い裸体の上で、まだ華奢な作りの色黒の肉体がせっせと動き続けるのを
観客も木乃香も欲情の眼差しで見守っていた。
「いっ、いいっ、いいよっ!」
「アッ、イッ、アアイイッ!!」
のどかの上にぐったりと被さった少年は、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴと言う気配にハッとした。
「ヒッ!?」
少年がハッと振り返ると、この二人よりもはるかに立派な胸をした全裸の少女が
じゅるりと腕で口を拭っていた。
「きてますなー、改良型の人獣の発情臭は半端やないですからなー、
これ、干涸らびるまで離してくれまへんえー。
それに、お嬢さんたちもまだまだ物足りん言う目ぇしてますしなー」
「ひっ!」
ステージに真っ白な灰になった少年を残し、全裸のまま大量の触手で持ち上げられ、
その触手でぺろんと大事なところを嘗められては、さすが大概の事に慣れた木乃香も震えを抑えられない。
だが、その身の異変に気付くのには時間は掛からなかった。
「どうです?淫乱ショー特化型ケルベラス・クロス・イータのお味は?」
床に仰向けの姿勢でぎしぎしと関節を軋ませて大の字に全身を広げられ、
そんな恥ずかしい格好で会場を引き回され触手で弄ばれる木乃香に千草が嘲笑する。
「このバケモンの粘液自体強烈な媚薬成分満載ですさかい。特に…」
「んっ、んー…」
「そうそう、先端からどっぷり溢れるのは効き目十倍増し言いましてなぁ…」
仰向けの姿勢で空中に持ち上げられ、黒髪をぞろりと垂らしながら
触手をねじ込まれた口から黄色っぽい大量の粘液を溢れさせ、
触手から更に伸びる指二本分程の幅のヘラ状の触手で乳首や黒い草むらの下をぺろぺろ撫でられ
悶絶しそうな声を上げる木乃香の横で、千草はキャハハハと笑い声を立てた。
「んんっ!」
止めの様に、指の円程も太さのある触手が、ぬらぬらと粘液にまみれてズン、と突き入れられた。
「いいお顔ですなーお嬢様、そうでっしゃろそうでっしゃろ、太さと言い硬さもまたたまらんいいますえー、ほほれ、いいお顔いいお顔やー」
「んんっ!ぷはっ、はっ、はあっ、いいっ、いいのっ、いいのこれいいのオソソいいのうちオソソ気持ちええの
ええのええのんオソソオソソええのおぉおーーーーーーー」
触手に持ち上げられた空中から、ビクンビクンと痙攣し粘液と共に唇から下にヨダレを垂れ流す木乃香の姿が
肉眼とスパイゴーレム映像で余す所無く会場に晒され、
全身ぬるぬると濡れ光らせた木乃香の裸体が、調教の行き届いたケルベラス・クロス・イータの手で
ケガをしない程度にどちゃりと会場に放り出された。
「さぁさ、パーティーも芸も出尽くした頃合いですよって、問答無用さぁさやったりーなやったりーなあっ!!」
既に、ハルナとのどかは四つん這いにされ、上も下も口を男に貫かれ両手に握らされて
全身生臭くぬらつき光らせながらうめいている。
「あーっ、あーっ、ああーっ…」
「おおっ」
一足遅れてズボンを下ろした男たちに囲まれた木乃香だったが、
いつしか、テーブルの上に横たわった男の上に跨り、欲情の声も隠さず腰を振り立てていた。
黒髪を乱して飛び跳ねながら、その口に近づくものも掌に近づくものも次々と包み込み、
ひたすら音を立てて男を貪り、男の全てを飲み干そうと言う勢いで全身を動かし続ける。
「はっ、あっ、あぅああーーーーーーー」
木乃香の両手の中から顔面に熱い液体が飛び、ごくんと喉が鳴り腰の下からも痙攣が伝わる。
髪をかき分け一度ふーっと息を吐いた木乃香だったが、伏せていた顔を上げると、
取り囲む期待に膨らみきった男たちに、にっこりとこの上なく色っぽい笑みを向けた。
最終更新:2012年01月28日 21:14