28スレ346

346 :315こと逆まる ◆SxlhWBJj/o :2008/03/09(日) 22:43:02 ID:a38e6M+Y

「げほっ、げほっ!」
「なんだよっ!?」
爆発音と共にステージが煙に包まれ、視界が開けた時には千雨の姿が消えていた。
黒子がステージ上を遮っていた暗幕と共に去ると、ステージに一本の柱が立ち、柱には横棒が一本、
その横棒の中央辺りから垂れた鎖でメイド姿の千雨が爪先立ちにつり上げられていた。
その千雨の横には、何故かダー○ベ○ダーもどきが呼吸音を響かせている。
「外では敵幹部ルーランルージュなどと威張っていても、
ドジッ娘メイドに過ぎぬ貴様が少し調子に乗りすぎたらしいな」
マスクの中のマイクから数カ所のスピーカーに送られた声が反響する。
「ご、ごめんなさい帝王様ぁ」
「あの様な小生意気な格好を見せびらかしおって、お仕置きせんとな」
帝王と黒子がメイド服をめくり上げ、シンプルな白のブラとショーツが剥き出しにされる。
その、大き目のショーツに包まれたヒップが、パアンとベ○ダーもどきに叩かれた。
「あうっ、ド、ドジッ娘メイドのくせに調子に乗って撮影会なんかしちゃいました、
ごめんなさい帝王様っ」
「いつもは男になど見せられる姿ではないのだろう、んー?」
「は、はい、ルーラン、本当はお色気下着なんて恥ずかしくって着けられないのぉ」
真っ赤な顔で身をよじらせる千雨の純白の下着姿にはデジカメ撮影が殺到していた。
「だが、約束は守らなければなるまいな、まだ詐欺罪で銀河警察に捕まりたくはないからな」
どおっと観客が沸き、千雨は目を閉じて顔を伏せた。
ベ○ダーもどきの手はむしり取られた白いブラを高々と掲げ、
カメラはぷるんと弾け出した膨らみと涙を堪えてぷるぷると震える千雨の表情をとり続ける。
「あっ、あああ…あの、ちっちゃいおっぱいお見せして、ちう恥ずかしいのぉ…」
「そんな事ないよー」
「乳首まっピンクー」
「綺麗なおっぱいありがとー」
「あっ、あのっ、あのあのっ、ありがとーっ!!」
褒め言葉の渦に呑まれた千雨が叫ぶと、頬に伝う涙の事も気にせず観客もまた沸き返った。
「調子に乗るなよドジッ娘ルーランが」
「あんっ」
ベ○ダーもどきの指が、ショーツの底の方に押し付けられた。
「ドジッ娘ブスの癖にみんなに見られて褒められる事を想像してこうしているのだろう、うん?」
「は、はい、その通りです、ルーラン、ドジッ娘ブスの癖に、みんなに見られて褒められるの想像して
毎日ネトアしてくちゅくちゅしちゃってますぅ、ああんっ」
千雨が真っ赤な顔で甲高い声を上げてピンク色の乳首を突き出した形のいい膨らみがぷるぷると震え、
下着の上から恥ずかしい所がなぞられている光景に集まったカメコはシャッターすら忘れそうになった。

「バカモノがあっ!」
「あうっ」
千雨が、またパーンとお尻を叩かれた。
「ルーランちうごときのドジッ娘ブスメイド、そんなヒンソーなバディを金取って見せびらかそうとする事自体
間違っておるわ、貴様が金を払って見て下さいとお願いするものであろうが」
「は、はぃ、その通りです、こんなヒンソーなボディでお目汚ししてごめんなさいぃ」
限りなく嘘泣きに見える涙を見せながら千雨がしゃくり上げた。
「そんな事ないよー、ちうちゃーん」
「ちうちゃん綺麗だよー」
「そうだよー、だからもっと見せてよちうちゃーん」
出だし以外はもうサクラなのかどうかもよく分からない。
「ほほう、この様なヒンソーなドジッ娘ルーランを追加料金を払ってでも見たいと申すか、
それは奇特な事よのぉ」
「見たい見たいーっ!」
「みーせーろ、みーせーろ!」
「ありがとーーーーーーーーーっ!!」
千雨の叫びに、会場が沸き返った。

「ビブリオン敵幹部ルーランルージュ、下僕どもの貢ぎ物付き声援を受けてお色気全開フルパワー!!」
「うおおおーーーーーーーーーーーっ!!!」
ステージ上で、観客に挑発的な眼差しを向けながら、千雨はステージに座りミュージックに合わせて動き出した。
するりと黒セーラーをまくり上げ、大人っぽい黒のブラを外す。
左腕で胸を隠しながらポーンと客席にブラを放ると、怒号を上げて群がった。
「ちうのおっぱい好きぃーーーーーーー?」
「うおおおおーーーーーーーーーーーっ!」
「ありがとーーーーーーーーーーーっっ!!じゃあさー、下も脱いじゃっていいかなぁー?」
「キタ―――――――――――――――――――ッッッ!!!」
「ちうさまーっ!」
「ちう様ネ申ーーーーーーーーっっ!!」
「んふふふぅーっ」
歓声は、千雨に全てを忘れさせようとしていた。
「うっひゃあーっ、Tバックうっ!?」
「お尻、お尻ですちう様あーっ!!」
ステージに這って観客に向けられたヒップに客席から悲鳴が上がる。
それを聞きながら、千雨は、ついに最後の砦に手を掛けた。
もったいぶって体を縮めながら、ぐいぐいと下ろし始める。
その黒い布切れが解き放たれた客席では死闘が始まった。

「あっ、あんっ、あんっ」
閉じた脚から僅かに黒い茂みを覗かせた千雨が、ステージ上で妖しく体を揺らし始めた。
「みんなに見られて我慢出来ぬか?」
スピーカーからの声が響く。

「は、はい、ルーラン、我慢出来ないのぉ、
みんなに恥ずかしい所見られて、体ぽっぽして我慢出来ないのぉー」
「では、いつもしている様にすれば良い、幸い、それだけの貢ぎ物は受け取ったが故にな」
「はいぃ、ご温情感謝いたします帝王様ぁ…あっ、あっあっ、あっ…」
千雨は、膝立ちになった姿勢で、カメラを手に凝視される中、
茂みの下に指を入れかき回し始めた。
そこに、するすると黒子が現れて暗幕で千雨を隠す。
「あんっ、あんっ、あうんーん」
「暗幕の撤去ひよーっ!!」
客席のスタッフの一人が叫び、ブーイングを上げていた客がボウルに札や借用メモを次々と投じて行った。
「オッケーッ!!」
暗幕が去ると、千雨はステージに立ってその作業を続けていた。
「はっ、はっ、はっ、はうううんっ!!」
衣装をほとんど丸見えにまくり上げた千雨は、真っ赤な顔を伏せて、
ぎゅうっと全身を縮める様にして千雨はぺたんと膝を着く。
観客はそれを呆然と見守っていた。
「ばーかものーっ」
スピーカーから間延びした叱責が響く。
「この淫乱ルーランがあっ、貴重な貢ぎ物を受け取りおって貴様一人楽しんでどうするうっ!」
「ごめんなさいごめんなさい、ルーラン淫乱だから自分でイッちゃったのぉ。
だからみんなに見せちゃうから許してぇ…ああっ、もっとぉ、もっとちこう、もっとちこうぅ」
ステージ上に座った千雨は、観客を手招きしながら黒子に渡されたピンク色のローターを使い始めた。
「ああーん、ブルブル気持ちいぃー♪クリちゃんブルブルってシビレるぅ」
ローターを胸からへそ、その下に下げて太股を床に着けて観客に黒いかげりを見せていた千雨だが、
その内膝を立て脚を開き始めた。
「見てぇ、ちうのオマ○コ見てぇ、みんなに見られてこんなにぬるぬる溢れてるぅ、
ルーラン恥ずかしがり屋なのに見られて感じる変態さんなんですぅー、
あっ、あっ、あっ…」
少しの間左手で慰めていた千雨に、黒子がピンク色の逞しい電動器具を手渡す。
「おいちぃー、でもぉ、もっとあっついのぺろぺろしたいなぁ」
千雨は、その太い幹にぺろっぺろっと舌を這わせると、えいとばかりに下の口に呑み込ませた。
「はうんっ、あうんっ、あんっ、見られてる、ぐちゅぐちゅしてるの見られてるうぅうーっ」
観客の半分ぐらいは、シャッターを押す事すら忘れていた。
その肉眼でちうの、否、生身の女の独りで乱れ狂う姿を本能で脳裏に焼き付けていた。

衣装を直したルーランが、黒子を従え客席に降りた。
そして、サクラの一人の前に立つ。
「この敵幹部ルーランのステージを前に粗相をしたと言うのはその方か?」
「ははっ、お許し下さいませっ!」
「その方の働き次第によっては、わらわが始末をしてやってもよいぞ」
「はっ、ははーっ」
ルーランは、サクラが差し出した紙幣をしまう。

「立ちゃ」
「はいっ!」
サクラが立つと今度はルーランが座り、ぺろっと黒セーラーをまくって形のいい乳房を丸出しにすると、
サクラのジーパンを下ろし始めた。
「あっ、ちう様っ、ルーラン様っ、あっ!」
「おいちい、ご主人様のぬるぬるとってもおいちいのぉ♪」
「おおお、おいおいおいーっ!」
「キタ―――――――――――――!!」
「はいはい、くじ引きくじ引き、当たればおっきーよー」
素の観客が頭を抱えて絶叫する中、スタッフ役のチンピラが愛想良くくじ引き代金を徴収してくじを引かせる。

「ドジでのろまなドジッ娘ルーランですが、一生懸命ご主人様のチ○ポにお仕えさせていただきます」
「ち、ち、ち、ち、ち、ち(以下略)ちうたぁん…」
千雨は、何人目かの突っ立ってる観客のズボンとパンツを下ろし、反り返ったものを口に含む。
毎度のごとく、目を閉じて突っ立っていた男はあっと言う間にうめき声と共に腰を曲げて暴発させる。
こうやってした半分は、千雨が辿り着いた時には既にズボンの中に溢れさせていた。

「はーい、一等賞は…ごばーん!」
「俺ーーーーーーーーーっ!!キタキタキタキタア―――――――――――――ッッ!!!」
初期リアル電○男にスカウトされそうな観客が奇声を発した。
「はーいおめでとーおめでとー」
スタッフに促されてステージに上がったその若い男は、にっこり笑うルーラン姿の千雨の前で
ひたすらガクガクブルブルしていた。
「さあーっ、本日のラッキーマアーン、君はぁ、毒男かーっ!?」
いつの間にかステージ脇でマイクを握り司会者と化したチンピラが叫ぶ。
「おーーーーーーーーっ!!」
「おーーーー…」
なぜかステージ下が絶叫していた。
「君はぁーっ、モテナイ君かぁあーーーーーーーっ!?」
「おーーーーーーーーっ!!」
「おーーーー…」
こんなんが十回以上繰り返され、徐々にラッキーマアーンも呑み込まれていた。
「君はあぁ、チェリーボーイかああっ!?」
「おぉおぉおーーーーーーーーーーーーっ!!!」
ステージの上下は一体化していた。
「ちうたんと、思い出を作りたいかぁあーーーーーーーっ!!」
「おぉおぉおーーーーーーーーーーーーっ!!!」
「ルーランルージュ様に捧げたいかぁあーーーーーーーっ!!」
「おぉおぉおーーーーーーーーーーーーっ!!!」
「ありがとぉおぉーーーーーーーーーーっ!!」
千雨も絶叫していた。もう、千雨自身完全にステージに、配役に呑み込まれていた。

「ちう、綺麗?」
羽と靴下だけを残し、身に着けたもの全てを床に落としてにっこり笑う千雨を前に
ラッキーマアーンはひたすら痙攣していた。
「ふふふぅ、もう、一回目出しちゃったんだねぇ」
「ごご、ごめんなさい、ちうたんすっごくきれいだし」
「えいっ」
「はおっ!」
千雨はされるがままにズボンと下着を下ろされたラッキーマアーンの前に跪いた。
「てめえぇえーーーーーーーっ!!」
「ちうたん汚してんじゃねぇえーーーーーーーーっ!!!」
「ドウドウドウ」
「ごごごごごごめんなさささささい」
「濃いぃの一杯ありがとー」
キスをした途端に弾けたものを顔一杯に浴びて、千雨はぺろりと唇を嘗めてにっこり笑う。
そして、丹念に噴射した跡を口で掃除する。
千雨は気が付いていなくても、優しい、大事に思ってくれるだけでも救いだった。
「ここよぉー、ちうのここに入れるのぉー」
ステージに仰向けに横たわり、大きく脚を開き指でそこをひらきながら千雨が促した。
「ははははははははは(以下略)」
「楽にしてぇ、楽にしていいのぉ」
ステージの上で、千雨は相手を抱き締め、全身の温もりを伝えた。
「元気になった?」
「ははははははははは(以下略)」
「ん、んっ…」
「あっ…」
「おおおーーーーーーーっしゃあっ!ちう様直々の筆下ろしの栄誉に預かり、
ただ今童貞喪失いたしましたあぁあーーーーーーっ!!」
視界と共に絶叫が響く。
「はあ、はあっ…あの、もう…」
「とっても良かったよ、最初の思い出私なんかにありがとう」
「ははははははははは(以下略)はいっ、
ありがとうございまっすっ!」
その頃には、ステージ下ではがっちりとスタッフが追加料金の徴収を行っていた。

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最終更新:2012年01月31日 11:15
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