27スレ714

714 :G・Pen上の麗奴 続き :sage :2007/11/13(火) 01:28:41 ID:9FDjI7LL(14)

何もかも忘れてこのまま温かなアキラの奉仕に身を委ねていたい。ネギがその誘惑にまどむろと、
目を背けるのが優しさだと本当は自分のやましさから目を背けていた、
そうやって小さく歪めて封じ込めようとしていた悪夢の記憶が鮮明によみがえってくる。

「ヒヒヒヒヒ、教え子の演し物がオマ○コすりすりのシロシロショーなんて美味しすぎんぜ。
教え子にご奉仕させてのご鑑賞、エロ教師の鑑だなおい」
嫌でも思い出すその下卑た声、しかし、その時は自分自身も十分下卑ていた。
亜子にあんな恥ずかしい事をさせながら目はステージに釘付け、
ハッと振り返った時には顔から火が出そうだった。
「今時のガキは発育いいなー、あんなの見せつけられたら男なら、なー」
へらへら笑った咬ませ犬Aがネギに囁く。
青くなったネギが咬ませ犬Aを睨む。
「おー、こえっ。いいんだぜー、今度こそ全員パーになるまでエロエロ電波発信すっかー?」
下を向いて歯がみするネギを前に、咬ませ犬Aが立ち上がりステージに向かう。
「いいか、フィニッシュまでキメるんだぜ」

「あっ、アキラ、アキラいいよアキラー」
「んんっ、裕奈、ゆーな…」
既に縄を解かれ重石の靴も外されたアキラが控えめながら悩ましい声を上げる。
ステージ上では、共にスポーツ美少女の親友同士が、
媚薬を混ぜたローションと自らの潤滑油に保護された女性のもっとも敏感な部分を
互いのしっかりとした太股にすりつけながらぬるぬると柔らかい豊かな膨らみ甘い唇を幾度も重ね
熱い友情と快楽を貪り合っていた。
「おらー、メス同士いつまでつるんでんだー?」
後ろから現れた咬ませ犬Aがアキラの咬ませ犬Bが裕奈の髪をつかみ、
ネギの正面に座らせた。
「はああっ、あっ、あ…」
二人の首輪の鍵がピンク色の光を帯びて二人が悩ましい声を上げた。
「おら、アキラ、ガキの前だからって遠慮する事ないんだぜ」
咬ませ犬Aがにやにや笑って言った。
「それだけは…それだけはお許し下さい…」
アキラが涙をステージに滴らせながら下を向く。
「いいぜー、このままあのガキの目の前でパーになるまで我慢するかー?」
「ひっ!」
一瞬光が強くなり、アキラが甲高い声を上げる。

「見ろよ、あのガキもガキ仕込める男になってんだぜ。
そろそろ教えてやったらどーだ、どうやってメスがオスを欲しがるかってよ。
他に売るモンもない裸のメス一匹どうやって生きていくか、お姉さんが先生に教えてやれよ」
アキラの目の前では、ステージの下でネギが哀しそうな顔で自分を見ている。
それは、今のアキラには哀れみにしか見えなかった。もし、この苦しみに終わりがあっても
その先に待っているのは、汚いアキラに哀れみの眼差しを向けたネギが背を向けるのがハッキリと見える。
「はっ、あうっ、ああ…
…下さい…」
「ああっ?聞こえねぇぞ」
「アキラに、アキラの腐れま○こにご主人様の、ご主人様の逞しいおち○ぽ…
ひゃいっ!おち○ぽ、おち○ぽアキラに突っ込んで、アキラのお○んこにぶち込んで、
ぐちょぐちょにかき回して下さいいぃーーーーーーっ!!」
堰の切れたアキラが絶叫した。
「ひへへへへ、このデカパイに免じて俺らが買い取ってやったんだからなー、
分かってんのかー、あー?」
「はい、ご主人様ぁ」
後ろから咬ませ犬Bにたぷたぷと乳房を揺らされ、裕奈が鼻に掛かった声で応える。
「こっちの留置所刑務所ぶち込むだけで手一杯、組織ごと引っ越しただけだからなぁ。
看守用の共同便所に選ばれりゃラッキー、
野郎共の二十人部屋三十人部屋にぶち込まれても看守なんてかまっちゃいねぇ。
感謝しろよチチ女」
「はい、ご主人様ぁ。
ゆーなにも、ゆーな☆ビッチのプッシーにもご主人様のギンギンのディックを
カムオンカムオンファックファックファアーーーーーーックッッッ!!!」

吐息がかかる錯覚すら覚えた。
ステージ上に四つん這いにされたアキラと裕奈、
咬ませ犬に尻を抱えられてパン、パンと肉を打つ音を響かせ、ぶるんぶるんと揺れ動く豊かな乳房、
眉根を寄せた顔をネギの真正面に向けながら、子供にでもそれと分かるあえぎ声を立てている。
「ううっ、う、うっ、駄目、ダメダメ…」
「おおーっ、じゃあやめるぞ、おらっ」
「だ、駄目、や…やめないで下さい、ご主人様…」
「ぎゃははは!イケナイ生徒だなー、先生の目の前でチ○ポのおねだりだぜおいーっ」
咬ませ犬Aが調子に乗り、アキラが白い喉をネギに見せて一際高く声を上げる。
「おらあっ!」
咬ませ犬Aがステージの床に座り、アキラの上体が正面を向く。隣でも同じ事が行われる。

「ひっひひひっ、どうだおい、こうやって女が男食うんだぜ。
ち○ぽ飲み込んでぐちょぐちょかき回すのが最高に気持ちいいってよぉ、なあアキラ!」
「は、はい…気持ち、いいです…
はああっ!いいっ、あっ、気持ちいい、イク、イキそうですうっ!!」
「まだだぞ、まだ。これからたっぷりこね回してやっからなぁ。
ガキの前にチキンなスピード見せられっかよ」
「すっげぇなぁ、ぷるんぷるんってどうだよおいっ」
咬ませ犬Bが激しく全身を上下させる裕奈の後ろで笑い声を立てた。
「はうっ、はいっ、いいの、気持ちいいのっ。ネギ君気持ちいい、気持ちいいのおーーっ!!」
裕奈は、完全に忘却する道を選んでいた。思い出したら心が壊れるその心に蓋をする事を選んでいた。
理性が振り切れ、貪る様に上下を始めたアキラの後ろで、咬ませ犬Aがネギにアイコンタクトする。
汗まみれになりながら激しく動く白い裸体ぶるぶると揺れる豊かな乳房、
何より、粘液を吐き出しながら貪る様に大人の男が出入りしている、獣のメスを象徴する様な部分。
その全てから目を離せずにいたネギが顔を伏せる。
「おい、アキラ、どうだ?いいか?これ以上イッたら死にそうか?」
「し、死ぬっ、はいっ、死ぬ、死ぬっ、おかしくなっちゃうううーーーーーーーっ!!!」
ネギが、意を決した様に立ち上がり、ステージに上る。
「うわあー」
一心不乱に肉欲を貪っていた裕奈が、目の前に立つネギに嬉しそうな声を上げる。
「べっこりいっちまう馬鹿力だもんなー、ガキにしちゃうまそうってかおい」
咬ませ犬Aに言われてアキラが顔を伏せ、裕奈は全裸になったネギの色白だが鍛えられた胸板、
そして幼いながらも天を突こうと言う男に欲情のままに眼差しを向ける。
ネギは、ぎゅっと目を閉じると無言でそそり立った部分を握りしごき始めた。
「うわあー」
裕奈が大口を開けて感心する横でネギの一心不乱の動きは一気にスピードアップする。
「おーし、負けてらんねーぞぉーっ!!」
「あっ、はあっ、ひあっ!い、やっ、ネギ君、あああっ!!」
「いいの、いいのっ!ネギ君、ネギ君いこう、ネギ君もネギ君も出していいよ一緒にいこう
イクイクイクうぅううーーーーーーっ!!!」
「ああっ」
少女二人が痙攣し、女の子の様なネギの声と共に、二人に熱い飛沫が降り注いだ。
「おいおい、エロ教師、教え子に顔シャ決めたぜおいっ」
「ご、ごめ…」
ぐったりしながらケラケラ笑う裕奈の隣で、アキラが、嘲笑を浴びうつむいて立ち尽くすネギが言い終わる前に
ネギのそこにむしゃぶりついた。
「おおーっ、今度はエロ生徒が欲情したぞ、生徒なのに淫行かー」
「だ、だめっ、アキラさん汚いっ…」
ネギが悲鳴を上げ腰を引こうとするが構わず食らいついてくる。
ネギは、そのアキラの捨て身の行動の意味を嘲笑の中で痛感し、その地獄に突き落としながら無力、
醜態をさらすだけの自分、泣き出したくなっていた。

「見てるだけなんて、ナシだよなぁ…」
「いっ!」
咬ませ犬Cが、四つん這いになって小太郎をなめ続ける夏美の下着をむしり取り、
バックから一気に突っ込んだ。
「おいっ、やめっ!」
「るせぇ、ガキは姉ちゃんにぺろぺろしてもらってろっ!
お、おいおい、なんだよこれ中までぬるぬるってよ。
犬のち○ぽがそんなに美味しかったのかー」
痛みに歪んでいた夏美の頬がかあっと赤く染まる。
「おらっ、こんなガキよりいいだろ、おらっ」
「ああっ」
声を漏らした夏美が慌てて手で口を塞ぐが、そんなものでは追い付かない体験した事の無い感覚が
夏美の全身を支配し始めた。
「ああ、いやっ!いいっ…」
「ひひひ、本音が出たぜ、夏美お姉ちゃんもチ○ポ大好きだってよっ。
おら、いい顔してんぜおらっ!」
咬ませ犬Cが夏美の髪の毛を掴み、喘ぎ続ける夏美の顔を見せつける。
「夏美姉ちゃん…」
「ああっ、ごめん、コタロー君…ああっ、いい、いいのっ、あああいいのおっ!!」
小太郎が頭を振る前で、夏美が涙を流しながら声を上げる。
「おらあっ、スケベな声出しやがって、犬がビンビンだろうが、
口がお留守だぜ口があっ!」
「う、うぷっ!」
咬ませ犬Cが、喘ぐ夏美の口に改めて小太郎のいきり立ったものを押し込む。
「や、やめっ、やめて夏美姉ちゃんっ」
「ん、んんっ、んあんっ」
「おおっ、やっぱ初物はキツッ、おおおっ!!」
咬ませ犬Cが咆哮した。
「う、うわっ、駄目ダメやあっ!!」
「んんんっ、ぷっ、ぷあっ!」
「おほほっ、びっちゃびちゃの顔面シャワーだぜおいっ」
「す、すまん、すまん夏美姉ちゃん…」
後ろからも引き抜かれ、快楽と、そして小太郎に見られた今の自分に放心した様に座り込んだ夏美は、
首輪から体の中を暴れ回ったものが命じるままに、生臭い液体に舌を這わせた。
「ひっへっへっへっ、たっぷり出してやったぜおいっ。
ガキの次はこっち、おらっ、ちゃんと綺麗にしろや」
咬ませ犬Cが夏美に引き抜いたものを押し付ける。

「どうだ?ん?てめぇのマン汁の味は?ガキの癖に淫乱一直線だよなー、あっつーまに濡れ濡れだからよー」
「畜生…」
立ち上がった咬ませ犬Cは、小太郎の後ろに回った。
「?な、何や、おいっ」
「てめぇみたいなクソ生意気はよ、これが一番効くんだよ」
「お、おいっ、ちょっ、待て、待てっ!!」
「ひぎいいっ!!」
不意に電撃を流された夏美が悲鳴を上げる。
「や、やめ、やめてくれ…頼む、やめて…ひぎいいいっ!!」
咬ませ犬Cが弱々しく懇願する小太郎の尻を持ち上げ、夏美に硬くさせた部分で一気に貫いた。
「あっ、あ、が…」
「こ、小太郎、君…」

「ネギ君、一杯出したねー、私たち、綺麗だった?」
裕奈が、ぺろぺろと顔にかかったネギの青臭い迸りに舌を這わせながら透き通った声で聞いた。
「決まってんだろ、ビンビンのエロエロ、先生だって我慢出来ねーってよ」
咬ませ犬Bが嘲笑した。
アキラは既にネギを清め終えてその場に座り、ネギは小さく首を横に振る。
「さー、今度は先生の番だぜ、選んでもらおーか?」
咬ませ犬Aが言う。
「え?」
「誰とやりたいかって聞いてんだよ」
「ち、ちょっと待って下さい、僕、そんな…」
「おいおい、チ○ポあんなにしといて今更ないぜー」
「それ、それは、それは確かに、アキラさんもゆーなさんも、その…」
「じゃあ、今更先生だけ見てるだけってのじゃ済まないよなぁ、
生徒がこんだけ体張って奴隷やってんだ、勝手に割り込んで見てるだけで終わりか、あ?」
きらきらと輝く瞳をネギに向ける裕奈、うつむくアキラ。
「あ、あの…それじゃあ…アキラ、さん…」
「だってよ。じゃあ、さっさと始めてもらおーか」
咬ませ犬Aが言い、ネギの後ろに回ってドンと背中を押す。
ネギがふらふらとアキラの前に座り込む。
「私で、いいの?」
「僕でよろしければ」
おびえすら見せるアキラに、ネギは僅かながらかつての教師としての、紳士としての堂々とした姿で応じていた。
無言で二人が唇を交わす姿には、脳みそブッ飛んだ裕奈もほーっと息を吐いた。
アキラが静かにステージに横たわる。
ネギも無言でその上に乗った。
ごくりと息を呑んだネギが、男として目覚めて恐らく最初に目を向ける所、
横たわったアキラの崩れようとしない双つの膨らみに手を添えていた。

「あっ…」
「あ…」
「いいの、ネギ先生」
アキラに許され、ネギはもう少し力を込める。そして、思い切って左の乳首に吸い付いた。
「ああんっ」
アキラが声を上げる。
さっきからので、それが気持ちいいのだと言う事が分かっていたネギが、ちゅうちゅうと吸い続けた。
「あっ、は、ああ…」
予想通り、アキラの口から喘ぎが漏れる。
それを見て、ネギの中で何かが弾けた。
子供にして先生、小太郎が異常と言った程の英国紳士、ネギがこれまで自分を固めていたものが、
黒い炎に飲み込まれていった。
どうしようもないやるせなさが、この大柄で頼もしいと思っていた、
綺麗な、そして淫らな女性を滅茶苦茶にしてやりたいと言う衝動に変わっていった。
「はあああっ!!」
とは言え、他にろくに知らないネギが改めてアキラの乳房にむしゃぶりつく。
「い、いっ…」
ふくよかで、パンと張った乳房を痛い程に掴む。
その感触がまた、ネギを虜にした。今まで、何度か経験はあった。
しかし、その時は即座にいけないいけないと言うアラームが打ち消していた、
今のネギからはその装置が外れていた。
「アキラさん、アキラさんのおっぱい、アハハハ、アキラさんのおっぱい、柔らかい…」
ネギが乱暴にアキラの乳房を掴み、キスの嵐を降らせ頬を擦り付け顔を埋める。
「ううーん、私も一杯してあげるのになー」
サイドで裕奈がボケる。
顔を埋めたまま、ネギはぎゅっと抱き締められていた。
ネギを抱き締めたアキラがその背中を静かに撫でる。
じわりと涙をにじませたネギが、一度顔を離し、改めて美しい膨らみに優しくキスをする。
「お、おいおい…」
咬ませ犬Aが思わず声を漏らす。ネギの天才的な飲み込みにより、
文字通り手探りで理解して言ったネギの下で、乳房だけでアキラがのたうち始めた。
「ネ、ネギ先生…」
「はい、アキラさん」
ネギの声は真摯に一生懸命に馬鹿正直だった。
「おいガキ、アキラちゃん下の方が濡れ濡れで我慢出来ねーってよ」
咬ませ犬Aがヤジを飛ばした。
「はい」
ネギが素直に顔を下げて行く。
「ち、ちょっ!」
そこを直視されると言う意味を思い出したアキラが我に返った。だが、静かな表情のネギを見て、
諦めた様に脚をゆるめる。

「ち、ちょっ、駄目っ、汚いっ!!…」
「汚くなんかないですよ、アキラさん…」
先ほどの自分と同じ台詞を言ったアキラに、ネギは口に出して応じ、舌を動かす。
「だ、ダメ…ひっ!!」
もう、アキラが溢れさせたものでもアキラを汚したものでも、関係なかった。
「あっ、ネギ先生、ネギ君ネギ坊主…あ、あっ、はうっ、はうううっ!!
……あああ(以下意味不明な記号の大量羅列)!!!!!」
ネギの余りの学習能力の高さ、その感触から自然に読み取り行動してしまった結果、
アキラの上半身がステージ上で背泳を始めてしまった事すら気にせず、ネギはただただ丹念に舌を動かし続けた。
「はひああああっ!ネギくんっっっ!!!」
自分の名前を絶叫され、ようやくネギは糸を引きながら顔を上げ、息も絶え絶えのアキラに目を向けた。
「今から超絶クンニって、末おっそろしいガキだなぁ」
咬ませ犬Aも本気で汗を禁じ得なかった。
「ネギ、先生…」
身を起こしたアキラが、頬を紅潮させ潤んだ瞳をネギに向けた。
「綺麗です…」
思わずネギが口に出した。
「恥ずかしい…」
「ひっひっひっ、坊やはまだお分かりにならないってよ、生殺しの淫乱売女が次に欲しがるものは
なーんだってな。準備の方はビンビンなのによ」
咬ませ犬Aが口を挟んだ。
「…アキラさん、いいんですか?」
頷き、ステージに身を横たえるアキラを前に、ネギは改めて残酷な問いを発する自分に嫌悪を覚える。
だが、許しを得たネギの体は動き出していた。
「はあっ」
ネギが覆い被さり、滑り込んだ感触に、二人一緒に声を上げた。
「あっ、あ、アキラさんアキラさん…」
「ネギ先生、ネギ先生っ」
温かく、そして柔らかくしかししっかりとネギに喜びを与えようと掴んで来る感触。
それを貪ろうと、しかし少しでも長く我慢しようと、伝わる感触が示すままに、ネギは腰を動かすしかなかった。
「ネギ先生、ネギ先生ネギ先生…あ…ああああっ!!!」
「アキラさんっ!!」


長い様な短い様な時間、アキラの胸に顔を埋める様にして脱力していたネギが、
ふらりと立ち上がり、ぺたんと座った。
「アキラが初めて?気持ちよかった?」
ネギの顔を覗き込んで尋ねる裕奈にも、答える気力も無かった。
「今度は、私にさせてねネギ君」
そして、裕奈がその舌でアキラと結ばれた跡を清めるのにも、されるがままにされていた。
「ネギ君、おっぱい好き?」
ぎゅっと、ネギの頭を抱いて自分の左の膨らみに押し付けた裕奈が言った。
「はい…僕、おっぱい好きです…」
ネギは催眠術にでも掛かった様に返答した。
ネギの顔が谷間に埋められ、それから促されるままに裕奈の右の乳首を口に含んでいた。
裕奈は、ネギの右手を取って自分の空いた乳房を掴ませる。
「私のおっぱい好き?」
「うん、ゆーなさんのおっぱい、大きくて柔らかくて綺麗で、大好きです…」
元々、ネギのおっぱい好きは平均以上のものがある。そして、普段、少なくとも覚醒時は
強固すぎる程の理性に制御されている。
しかし、今のネギは疲れ切っていた。
擬態であっても半ば退行した様なその世界だけが、今のネギの心を破綻から逃れさせていた。
「そっかー、みんな、私のおっぱい褒めて触ってくれるんだよー」
裕奈は、ネギを促してその場にネギの身を横たえる。
それから、バケツに残ったローションを谷間に流し込み膨らみ全体をてらてらと濡らす。
「ネギ君の男の子はおっぱい好きなのかなー」
「あうっ、いいですゆーなさんっ、
温かくて、柔らかくて…」
ネギの上に覆い被さった裕奈が、熱いものを谷間に挟んでゆっくり腰を上下に動かす。
「すっごく熱くて硬くて、何回も出したのにすっごい…」
繰り返しながら、ネギの女の子の様な喘ぎ声を聞くにつけ、自然裕奈の口元からヨダレが溢れる。
「もー、ネギ君、かわいすぎ…
はああっ、そんな、そんな声ー、我慢出来ないよネギくーん」
既に右手でまさぐっていた裕奈がぺたんとネギの腿の上に座る。
「いいよね、ネギ君いいよねっ、アキラだけなんてずるいよねっ!」
勝手に了解した裕奈が座る場所を変えて一気に沈めた。
「ああっ!男、もう、男なんだねネギ君っ!
おおーっ、男、男だわーっ!!」
「ゆーな、裕奈さんっ、いい、凄いです裕奈さんっ!!」
「見て、見てネギ君見てっ!」
言われなくても、目の前でたわわな乳房をぶるんぶるんと上下に揺らし、
熱い液体の溢れ返った裕奈の女が自分の男を飲み込み音を立てて出し入れしている、目が離せない。
コートを、学園祭を魅了した裕奈の天性の運動神経を前に何度目かのその時を迎えようとしていたネギの目が、
チラッとステージの下に向けられた。

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最終更新:2012年01月31日 12:22
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