27スレ915

915 :リボンなナイト ◆aaJsVuiKdg :sage :2007/12/24(月) 18:53:50 ID:bJhLpVWy(3)

裕奈の前にちょこんと座ったネギは、ちらちらと上目遣いに裕奈を見ていた。
「あの、ゆーなさん」
「何、ネギ君?」
「あの…ゆーなさんのおっぱいも、その…?」
「どうぞー♪たーんと召し上がれー」
豊かな膨らみが誇示する様に突き出され、ネギはそこに顔を近づけると、
豊かな膨らみの上に可愛らしく、そして欲情を煽られて硬く尖ったピンク色の蕾を口に含んだ。
「あっ、つ…」
右の乳首を吸われて顔をしかめて声を上げる裕奈を前に、ネギはやはり右手を空いた左の胸に延ばし、
豊かな膨らみ全体がぷるんと弾ける様な弾力を掌に感じる。
“…こ、これ、来るわ…”
背中を反らしてあ行の声を切れ切れに漏らしていた裕奈だったが、
ようやく何をするか思い出した。
「ぷはっ、裕奈さんっ?」
裕奈の右手がネギの太股を這い、その中心に伸びた所でネギがたまらず口を離す。
「アキラー、そろそろ天国から戻っておいでー、いいモノ見せたげるー」
アキラがのろのろと動き出すのにニッと笑みを浮かべた裕奈は、目の前のネギのズボンに手を掛けた。
「あっ、ゆーなさんっ?何…」
「ちょっとネギくーん?まさか、私たちだけ裸にしといて自分は見せないとか言わないよね。
大体、服着たままだと肝心の事出来ないでしょー」
後半についてはハッキリ分からなくても、それを言われると一言も無い。
裕奈が目をキラキラ輝かせ、アキラが口に手を当てる前でズボンと下着が下ろされた。
そこからぴょこんと飛び出したものは、精一杯背伸びしてもまだまだ可愛らしいと言う感じだが、
それでも、解放と共にバネの様に勢いよく飛び出してその存在を二人の美少女に誇示し、
はみ出そうとする先端からはとろとろと透明な液体が溢れ出して訴えている。
そして、ネギを挟んだ親友同士が小さく目で頷き合う。
“…すごく、熱くなってる…”
「ひゃっ!アキラさんっ」
どうしようもなく突っ張って恥ずかしいけど少し楽になった所を怖々と掴んだアキラの柔らかな手に包まれ、
ネギが悲鳴をあげる。
「はうっ。ア、アキラさん、何を…」
「ネギくーん、アキあんなにしちゃったんだもん、ネギ君も気持ち良くなって欲しいなー。
ネギ君は大好きなおっぱいねー」
ネギの熱い男をを包み込んだままゆっくりと上下を始めたアキラの掌に狼狽するネギの口に、
裕奈の豊かな胸がぎゅっと押し付けられて塞がれる。
「うりうりうりー」
「うぷっ、ううっ、あっ…」
柔らかで弾力溢れる深い谷間に顔を埋められたネギが喉から漏らす男に変わり切らない声に、
裕奈の口からヨダレが溢れそうになり、声の原因を無言で刺激するアキラの息も熱いものに変わり始める。
「ああっ、ダメ、ダメッ、あっ、なんか、何、あっ、おしっこ、あっ…あー…」
裕奈の唇の端から一筋ヨダレが伝い落ち、その美しく甲高い声が胸の中から脳に響くのを感じていた裕奈は、
それが最高潮に達した時、自分もくらりと白いめまいを覚えていた。

“…あーあ、もうっ。声だけでイッちゃうなんて変態っぽいよねー…”
裕奈がぶんぶん頭を振って前を見ると、ネギが下を向いて座っていた。
「あっ、あのっ、これ、その、多分あの精通、射精、精液、ですよね。そのっ、僕っ、ごご、ごめんなさいっ!」
その泣き出しそうな顔で必死に誠意を尽くすネギの顔に又々ヨダレが溢れそうになった裕奈が、
笑顔を作ってぐしゃぐしゃとネギの頭を撫でた。
「なーに謝ってるのネギ君。ネギ君が元気な男の子で、
ネギ君が興奮するぐらい私とアキラが魅力的だって事でしょー」
そう言った裕奈が、アキラに目で合図する。
「えっ?何?あーーーーーうーーーーー」

「あーっ、シャンプーは、シャンプーはあっ」
「だーめっ、これからレディのね、一番大切な聖なる儀式なんだから、
きちゃないまんまだと失礼でしょー。
あ、なんかアスナぽかった?」
裕奈が、ユニットバスに放り込まれたネギを泡だらけにする。
「大丈夫?」
ピカピカに丸洗いされたネギを、アキラがシャワーで洗い流す。
ちらっと裕奈と目が合ったアキラが、照れ臭そうな笑みを見せる。
あの時ちょっと羨ましいなと思っていたアキラも、主に力業担当だったがどこか楽しそうだった。
目を開けたネギが、右にも左にも目を向ける事が出来ず戸惑っている。
巨人兵一人を含む三人がぎゅうぎゅうに押し込まれたユニットバスの中では、
甘ったるいほどの女性の香りと弾力に溢れた温かく柔らかい感触が逃げ場無くネギをしびれさせる。
ちょっと視線を動かすだけで、その真ん前にグラマーと言ってもいい全裸の美少女が自分と密着している。
それだけで、たった今暴発させたばかりのネギの下半身に、
「はうっ!」
「ネギくんかたーい」
無造作にぎゅっと掴む裕奈の手に、すんでの所でネギは暴発を食い止める。
「ちょっとネギ君あっち向いてみ。アキラ」
アキラは、ちょっと戸惑う表情を見せたが、小さく頷いた。
裕奈が後ろからネギを抱き締める形となり、裕奈の膨らみが潰れるの弾力がネギの背中にストレートに伝わる。
「じゃ、アキラがここも洗ってくれるって」
「あっ!」
又ネギが声を上げた時には、裕奈の弾力を感じて抑えられなくなっていた部分が、
対面に縮こまっていたアキラの口にすっぽり含まれていた。
「だっ、ダメですっ、そんなアキラさん汚ない…」
「言ったでしょ?一杯ネギ君に気持ちよくなってほしーの。
この計画立てるのに、私もアキラもいーっぱい勉強したんだよー」
図書館島から他の部屋のクラスメイト、
これは主に桃でも栗でもない辺りから仕入れて、アキラ等は怖々と覗いていたティーンズ雑誌の怪しげな特集を
中心とした学習の日々を裕奈は思い返していた。
「だ、ダメ…ううっ…」

確かに、くちゅくちゅとはい回る様なアキラの口、舌の動きはくすぐったい様な温かい様な、
それと共に、再びネギは、自分の体が何かを求めるのを感じざるを得ない。
「もがっ、ぷはっ」
それでも、膨張に勝手を忘れたアキラがしっかりと硬く猛ったものを吐き出して身を起こした。
「ねえ、ネギ君」
相変わらずネギの真後ろに密着してそれだけでネギの頬と急所を熱くしている裕奈が耳元で囁く。
「そろそろさ、ネギ君の番だよね」
ネギの頭越しに、アキラと裕奈がごにょごにょと打ち合わせる。
少し困惑するアキラだったが、裕奈が目で促す。
「ほら、前見てみ、ネギ君」
ネギの目の前では、後ろに若干のスペースがある浴槽の縁にアキラが座り、
つまり、密着し過ぎない間近に、アキラのオールヌードが丸ごとさらされていた。
アキラは頬を上気させて目を閉じ、反らした背中がしっかりと膨らんだ乳房を上に突き上げ、
すんなりと見事な脚線美が少し窮屈そうに浴槽に落とされる。
ネギの感覚は年上でも少女、女の子と言うのが当たり前に思っていたが、女性の大事な所が
慎ましい程の量でもしっとりと黒い艶に覆われているのを見ると、大人の女の人なんだと気付かされる。
そんな状態であるからして、ネギはなかなか前を見る事は出来ない。
「アーキラ」
「あんっ」
また、可愛らしい声にネギが視線を前に向けると、
ネギを挟んだ裕奈が身を起こし、その可憐な乳首にキスをしていた。
「うん、ネギ君夢中ちゅうちゅうしたくなるよねー」
「あっ、裕奈っ、ダメ…」
「ほら、もっと脚開いて、ネギ君お子ちゃまなんだから分からないでしょー」
いくら仲のいい友達だと言っても、アキラが格好いいと思う時はあっても、
裕奈自身そう言う関係を望む感覚は今までも今でも皆無に等しい。
それでも、むせかえる様な肉体と芳香の密着は皆をハイにしていた。
くちゅっ、くちゅっと言う不思議な音に、ネギが怖々と目をそちらに向けた。

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最終更新:2012年01月31日 12:38
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