26スレ563

563 :Z-xp03 :sage :2007/04/14(土) 16:52:16 ID:xALQjZwd(7)


学園祭二日目の夜、超の突然の退学と魔法先生の報告のことを受け、ネギは超を呼び出した。
話し合った、しかし通じなかった。
超からの勝負の言葉にネギは構えを取る。

「さぁ、思う存分戦ろう(やろう)!ネギ坊主!!」

しかし何故かこの言葉に世界樹が反応し、光輝いた。
そしてその光はネギを包む・・。

「うわぁっ!?」
「な、何故世界樹が反応するネ!?」

やがて光が収まり、超は俯いているネギに歩み寄った。

「ネギ・・坊主?」

すると突然ネギは超に掴みかかって来た。
超はカシオペアで回避したものの、いきなりのことに驚いていた。

「なっ!?ネギ坊主?」
「ふふふ・・超さん・・思う存分ヤりましょう・・。」
「むっ・・世界樹は戦いにも反応するのカ?」

超がそんなことを考えているとネギは瞬動で近づき、腹部に一撃を入れる。
考え事をしている最中の不意打ちなので超は喰らってしまった。

(くっ、ちょっと油断したネ。でもカシオペアがあれば・・・あれ?)

カシオペアを使おうとするが何故か動かない、どうやらさっきの一撃のショックでどこか壊れたようだ。

(こ、こんなときにー!!)
「うふふ・・超さ~ん。」

明らかに世界樹の魔力に支配されたネギ、超を呼びながら一歩一歩近寄って来る。
超は何か嫌な予感がして逃げようとするが、ネギは瞬動で追いつき、超を地面に押さえつけた。

「ぐっ・・離すネ、ネギ坊主。」
「いやですよ、思う存分ヤるまでは・・。」
「ちょっ、待つネ!ネギ坊―うむぅ!?」

抵抗しようと振り向くと唇に柔らかい感覚・・目の前にはネギの顔・・・。

(えっ!?どうなってるネ!?一体――ひゅぅ!?)


思考を巡らせようとするがネギが舌を絡ませてきて、思考は一気に停止した。
超はわけもわからずネギの舌使いに翻弄されるだけである。

「んむぅ、んん!んー!!ぷふぁ・・ネギ坊主、何するネ!?」
「え?何って・・こういうことしようって言ったじゃないですか・・。」

超はここでやっと理解した、自分は戦う意味で「戦る(やる)」と言ったのに世界樹はこういうことをしようと解釈したようだ。
逃げ出そうにもカシオペアは故障中、ネギは操られているので全力で超を押さえつけているので剥がせない。

「は、離すネ、ネギ坊主!!」
「さぁ・・たっぷりヤッてあげますよ・・。その前にコレは邪魔ですね。」

ネギはそう言うと超の衣服に付いているカシオペアを引っぺがし、放り投げた。
そのショックでカシオペアは完全に粉砕、既に原型すら留めていない。
ネギは抵抗する超を仰向けにすると、耳から頬を伝って首筋へ舌を走らせる。

「ふっぅぅ・・。」

予想しているとは言え、初めての感覚に超の抵抗も一瞬止まる。
その一瞬の隙を逃さずネギは「戒めの風矢」で超の腕を拘束した。

「ひゃっ!こ、こら!外すネ!」
「ダメですよ・・外したら超さん抵抗して来ますからね・・。」

言葉で言ったところで通用しない、だからと言って腕力で対抗するもカシオペアは無く、腕も封じられている。
唯一脚は何もされていないが、ネギが全力で押さえつけているので脚だけではどうしようもない。

「や・・止めるネ・・ネギ坊主・・。」

どうしようもない不安から震えだした超だがネギは操られているのでそんな状態を見てもかわいそうだとは思わない。

「ふふふ・・こんなに震えちゃって・・かわいいですね・・。猫耳とか付けたら似合いそうですよ。」
「な、何言っているネ。」
「でもこの服はちょっと色気がありませんね・・超さんならチャイナドレスが似合いそうですね。」

普段のネギとは違うのは分かっているものの、震えている生徒に平気でこんなことを言えるネギは見たことが無い。
今の超には恐怖と不安しかない・・。

「ま、どっちにしろ脱がすから関係ありませんね・・。」

ネギはそう言うと超の衣服を剥ぎ取る。


「ひゃあっ!!や、止めるネ!!」

超は必死に声を上げるがなまじ人がいないところを選んだので誰も気づかない。
やがて衣服も下着も全て剥ぎ取られ、超は腕を拘束されたままネギの目の前で裸体を晒していた。

「ははっ・・こうして見ると綺麗な肌ですね、こんなに真っ白で・・。」

ネギは超の背筋にゆっくり指を這わせる。
超は恐怖と不安のせいか、それからは寒気しか感じられなかった。
しかしネギもそれに気づいたのか、少し考えて超に話し掛けた。

「ダメですよ、超さん・・これからイイコトするんですから恐怖じゃなくて快楽を感じてくれなくちゃ・・。」
「な、何言っているネ!本当なら犯罪ヨ!わかっているのカ!」
「えぇ、勿論。でも言い出したのは超さんですよ・・自分の言葉には責任を取らなくちゃ・・。」

そう言い終えるとネギは超を起こし、背中から胸に手を伸ばし、ゆっくりと揉みしだく。

「あっ・・。」

超もさすがにこれからは恐怖や不安は感じない、しかし頭の中は不安でいっぱいだ。
ネギはそれを全て快楽で埋めてやろうと言わんばかりに胸の突起を摘まんで軽く引っ張る。
最初は優しかった力がしだいに強くなる。
超は痛みを感じ、ネギに伝える。

「あぅぅ・・ネギ・・坊主・・。ちょっ・・痛いヨ・・。」

しかしネギはそんなこと聞いてもいない、超の左肩から顔を出すとそのまま首筋に舌を這わす。

「ひゃうぅっぅ!!?」

先ほどの反応から首筋が弱いと踏んだネギは徹底的にそこを攻める。
舌を這わせて、口付けして、紅い痕もいくつかつける。
もちろんその間も胸への愛撫も続けている。
突起を引っ張ったまま指の間で転がし、全体を揉みしだく。
超は痛みと快楽で頭の中がこんがらがってきた、今は抵抗も無く、口の端から唾液を垂らしてネギの思うが侭されている。

「はぅ・・ひゃぁ・・ふぁ、あっ・・。」
「ふふふ、どうしたんですか?痛いことされているのに感じているんですか?」
「ふぁぅ・・な、何を・・そんなこと・・無いヨ・・。」
「そうですか?」

ネギは右手を超の腹部、へそ付近に指を沿わしながら下半身に伸ばす。
そして目的の箇所に到達するとそこに指を少しずつ入れていく。

「ひゃっ!はぁ、ちょっ、ネギ坊・・あっ!うあぁぁ!」

ネギはある程度入れると中で指を動かす。
広げて、一部を擦り、好き勝手に指を動かす。

「はあうぁぁぁ、んっ、んはぁぁ!」


幾分か弄り回すとネギは指を抜き、それを超の目の前に持ってくる。
少しぼんやりした目の超の前には自分の愛液で濡れて糸を引いているネギの指がある。

「こんなになって・・感じて無いわけがありませんよ・・。」
「ひぅぅ・・そんなぁ・・。」
「超さんって案外Mっ気があるんですね・・まぁその方がヤりがいがありますけど・・。」

ネギはそう言うと左手に力を入れて突起を思いっきり引っ張る。

「あがっぁぁぁ!あむ、ん、んむー!!」

超が大きな声を出したのでネギは超の目の前にやっていた指を口の中に入れて声を封じた。
痛さで声を出したくても思うように出せない、口の中には自分の愛液付きのネギの指が縦横無尽に動き回る。
やがてネギは力を弱めて手を離す、それに伴って口の中に入れていた指も引っこ抜く。
超はただ息を切らして脱力したようにぼんやりしている。

「はぁー・・はぁー・・。」
「・・・何を安心しているんですか?まだまだこれからですよ。」
「ふぇ?あっ!」

超が反応するより先にネギは超の背中を押して前かがみにさせる。
腕が拘束されているから起きることも出来ず、下半身だけ膝立ちさせられて尻が空を向いている。
ネギは脚を軽く開かせて自分の脚で固定すると尻を掴んで軽く左右に開く。

「ふふふ・・超さんのアソコもお尻の穴も丸見えですね・・。」
「や、やだ・・そんなこと言うなぁ・・。」
「はいはい、じゃあ言うのは止めますよ・・。」

そう伝えるとネギは超の性器を一舐めした。

「はぅ!?」

ネギはそのまま全体を舐め回す、最初は周りだけ・・次に指で開いて内部も・・。
超の性器からは愛液が垂れるほど出てきた、ネギはそれを潤滑油にして舌を突っ込み、中を舐めまわした。

「あくっぅぅ、はっ、はっ、はわあぁぁぁ!」

初体験の超が相手にも関わらずネギは自分の好き勝手にやっていく。
舌を引き抜くと今度は両手の指二本ずつ突っ込み、弄繰り回す。
空いた口はその付近の真珠を舌で突き、舐め回していた。

「はあぁぁぁ、あぅ、あーっ!」
「くくく・・もっと良くしてあげますよ・・。」
「ふぇ?な、なにふぉ?」

ネギは左手の指を抜き、十分濡れていることを確認するとアナルにあてがう。
超も感覚でそれを察知してネギを止めようとする。


「ネ、ネギ坊主!そ、そっちは!」

しかしネギはそんな静止を聞くことも無く突き入れた。

「ぐぅぅぅ!あぅ、そ、そっひぃ・・ダメぇ!」
「そんなこと言われてもロレツが回っていないんじゃ説得力ありませんよ。」

そう言ってネギは両方の穴に入っている指を激しく出し入れする。

「うあぁぁ!ひっ、ひいぃぃ!」
「あー、あー、そんなに声出しちゃって・・そんなにいいならもっとあげますよ。」

ネギは指を根元まで突き入れる。
超はただ喘ぎ声なのか叫び声なのかわからない声を出して悶えている。
ネギはそんな超を見ても不敵な笑みを浮かべている。

「あっ、あっ、うっ・・ああああああああっ!!」

これまでで一番の声を出すと超は仰け反るようになって絶頂した。
ネギもそれを見ると指を引き抜いた。
超はこれでやっと終わると思いかけたが・・。

「さっ、そろそろ僕も良くさせてもらいますよ。」
「えっ・・?」

超が何とかネギの方を振り向くとネギは自分の10歳とは思えない立派なモノを取り出していた。
超はぞっとした、こんな状態であんなものを入れられたら・・。

「だ、誰か・・むぅ!?」

超は助けを呼ぼうとするがネギの手で口を塞がれてしまった。
尻にはネギのいきり立ったモノが当たっている。

「んー、んー。」

超は涙を出しながら首を振るが今のネギにそんなことをやっても無駄だ。

「それじゃ・・失礼します・・。」
「む!んー!む、んむぅぅぅぅぅ!!?」

超の性器に勢いよくネギのモノが入ってきた、一気に膜も破り、激しく腰を動かす。

「むー!んむー!んぎゅうぅぅぅ!!」

あまりの痛さに悲鳴を上げたかったが口を塞がれていてはどうしようも無い。

「あー、超さんの膣内いいですよ、暖かくてヌルヌルしてて・・。」
「んー!むー!」

そんなこと言うなと訴えているように首をブンブン振るがネギは構わず耳元で囁きながら腰の動きを早める。
遠くで夜のパレードの音が聞こえる中でここでは二人の体がぶつかる音と卑猥な水音、声に出せない超の叫びだけが響く。
超はだんだん何も考えられなくなってきた、ただネギから受けている全てを受け入れているだけ。
やがてその全てが快楽と一緒のようにも感じてきた。


「むぅぅぅ、んんんー!」
「あれ?超さんも良くなってきたんですか?こんな風にされているのに感じているんですか?」
「んむぅぅ・・。」

泣き崩れそうになっている超にネギはさらに追い討ちをかける。

「それにしても超さんの膣内気持ちいいですね、僕もそろそろ限界みたいです・・たっぷり出してあげますよ。」

それを聞いて超は青ざめた、ネギは膣内で出すつもりとわかったが手は動かないし体もほとんど脱力して動かない。
超はただ首を振りながら言葉になっていない声を出すだけだ。

「むー!むー!むぅぅー!」
「うっ・・出ます、出しますよ!っつ・・あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「んむぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

超の叫びも最後まで届かずネギは超の膣内にたっぷり射精した。
入らなかった分の精液があふれ出てくる。
ネギは腰を引いて自分のを抜くと超の口からも手を離した。

「はぁー、はぅぅ・・うぅぅ・・。」

やっと終わった、これで解放されると思っていたが拘束は外れていないしネギの目も元に戻っていない。

「ど、どうなっているネ・・。」
「ふふふ・・思う存分でしょう?僕はまだまだ元気ですよ。」

超はネギのモノに目をやると萎えるどころかより一層大きさを増していた。

「そ、そんな・・。」
「それじゃあ今度は・・。」

ネギは超を押さえつけ、自分のモノをあてがう。
しかし超は違和感を感じた、そこはさっきまでのところでは無い・・そこは・・。

「ま、まさかネギ坊主・・。」
「えぇ、今度は・・お尻に入れてあげますよ。」
「ひぃぃ!や、止めるヨ!!」
「大丈夫ですよ、さっきほぐしましたし、それに僕のも超さんので十分濡れていますから・・。」

そう言うとネギは狙いを定め、ゆっくりと腰を突き出す。
超は力を入れて入れさせまいと抵抗するがネギの力はそれより強かった。

「あぅ、だ、ダメ、壊れ――あぐうぅぅぅぅぅ!!」

超があまりにも力を入れるのでネギは力を集中して一気に貫いた。
超は声にならない悲鳴を上げると口をぱくぱくさせて悶えている。

「うあぁ・・ぐぅぅ・・。」
「ほら・・全部入りましたよ・・じゃあいきますよ。」
「い、いや・・ぎゃうぅぅぅ!」


ネギはピストン運動を始める、超は悲鳴だか喘ぎ声だがわからない声を出しているだけ。
ネギはそんな超の表情を見て笑みを浮かべる。

「ふふふ、超さんはこっちもいいですね。ぎゅうぎゅう締め付けて来ますよ。」
「んぐうぅぅぅ、がはあぁっぁぁ。」
「やっぱり超さんはこっちの才能ありますね、エッチな液が溢れてますよ。」

超は少ない意識の中で自分の下半身の方に目をやった。
そこにはネギの言う通りさっきネギに出された精液に混ざって自分の愛液が水溜りを作っている。

「あぅぅ・・そんなぁ・・。」
「さぁ、しっかり感じてくださいよ!」

ネギは腰を更に激しく動かし根元まで突き入れる。

「あぎゃあっぁぁぁ!こ、壊れるうぅぅぅ!!」
「さぁ、またたくさん出してあげますよ!」
「や、やめひぇぇぇ・・・。」
「ほら、超さんもイッちゃってください!」

ネギはラストスパートを掛ける、それに続くように超も限界に近くなってきた。
こんなことでイッてしまうなどいやだと思いながらも体はそうはいかなかった。

「あーっ、あぅぅ、い、イふぅぅぅ!!」
「ぼ、僕も・・イきます!」
「「あぁぁっぁぁぁっぁぁ!!」」

超もネギも本日二度目の絶頂に達した。

「はぁ・・はぁ・・。」
「ひゅぅ・・ひゅぅ・・熱いの・・たくさん・・。」
「何を満足しきっているんですか?僕はまだまだ満足出来ていませんよ。」
「そ、そんな・・・。」
「「待ってください。」

するとそこへ二人の人物が現れた、龍宮と茶々丸だ。

「おぉ、よく来た、助けてほしいネ。」

しかし龍宮は息を荒くしながら衣服を脱ぎ捨てネギに歩み寄る。
茶々丸も同様に胸の主幹部がオーバーヒートしそうになりながら衣服を脱ぎ捨てた。

「先生・・私にも・・。」
「あの・・ハカセがこんなことも出来るようにしてくれたのですが・・。」

二人を見てネギはふっと微笑むと二人に答えた。

「えぇ・・お相手しましょう・・。もちろん超さんも・・・。」
「そ、そんなぁ・・。」

結局この後、ネギが元に戻った頃には龍宮も失神状態、茶々丸はオーバーヒートしてしまった。
しかしこれのおかげで超、龍宮、茶々丸は行動不能となり計画は実行されなかったとさ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年01月31日 13:19
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。