760 :Z-xp03 :sage :2007/05/20(日) 13:59:45 ID:2cyVRgr+(10)
夜の麻帆良学園女子寮、とある一室に自慰にふける少女がいた。
「んん・・ナギ・・さん・・・ナギさん・・・。」
和泉亜子、背中に大きな傷を負った血が苦手な保健委員。
ネギが大人になったナギに恋をしてたまにメールでやり取りをしている。
どうやら今のネタもそのナギのようだ。
「はっ・・あぁ・・んっ・・~~~~~~。」
声が上がりそうになって布団で口を押さえる亜子。
その上ではまき絵がいつも通り寝ている。
「はぁ・・はぁ・・・ナギさん・・・会いたいよぉ・・。」
一人での行為に寂しくなり、ナギを求める亜子、しかしそれは茨の道でもあった。
その翌日、亜子は少し落ち込み気味で登校し、授業を受ける。
残りはネギの英語だけというところで携帯の待ち受けを見る。
学園祭の時にメールアドレスを教えてもらうついでに撮ったナギとの写真、それを見ながら物思いにふける。
「ナギさん・・・。」
「何やってんの亜子?あ、ナギさんじゃん」
「あ、クギミー・・。」
「だからそう呼ぶなって!」
呼び方にツッコミを入れといて本題に戻る。
亜子は自慰のことは話さなかったが、会いたいということは伝えた。
「そっか、でも会うのは難しいね、イギリスと日本じゃ。」
「そうやな~。」
「まぁ・・とりあえずメールしてみたら?会いたいなって。」
「えぇ!そんなん無理や!」
「無理じゃない!やるの!」
「あうぅ・・・。」
釘宮の気迫に負け、メールを打つ亜子。
やがて書き終えると、タイミング良く鐘が鳴りネギが入ってくる。
「はーい、授業ですよ。」
「あっ、ほら、早く送りなよ!」
「えぇ、ちょ、ちょっと!」
急かしながら席に戻る釘宮、慌てふためく拍子に送信ボタンを押す亜子、しかしそれは当然ネギの元へ・・。
「ん?」
携帯が振動したので教材を教壇に置いてみんなに背中を向けてそれを見る。
当然亜子が送ったメールだが、内容に「会いたいなって思います」とあるので軽く笑う。
ところがその様子を亜子がしっかり見ていた。
(えっ?)
送ったと思ったらネギの携帯が反応した、亜子は不思議に思った。
授業中も亜子はそのことを考えていた。
(ウチがナギさんにメール送ったらネギ君の携帯が反応した・・偶然別の誰かもネギ君にメール送ったんかなぁ?)
「・・子さん・・。」
(いや、だとしても今ネギ君の授業やからクラスの誰かってことは無い・・。)
「亜子さん・・。」
(他の先生だとしても笑う内容送るとは思えへんし・・。)
「和泉亜子さん!!」
「はっ、はひゃい!!」
突然の呼びかけに驚きながら返事をする亜子。
自分の横には当のネギ本人が顔を覗かせていた。
「大丈夫ですか?ぼーっとしてましたけど・・。」
「あうぅ、だ、大丈夫です!」
「そうですか、じゃあもう少し真剣に授業受けてくださいね。」
「は、はい・・・。」
顔を真っ赤にして頷く亜子、教室に笑い声が上がる、ネギも笑顔でその場を離れる。
やがて授業が終わり、HRも済ませてネギは教室を出る。
亜子はそれについて行くように尾行を開始する。
しばらく行くとネギは携帯を取り出し、何かを打つ。
打ち終えたと思ったら亜子の携帯が反応し、メールを見るとナギからの返事があった。
(・・怪しい・・。)
こうもタイミングよくメールが行きかうものかと思った亜子はメールでかまをかけてみる。
ナギのところをネギにして送ったのだ、ネギならば自分の名前なので気にはしないで返事するはずだ。
亜子は複雑な想いで送信する、ネギの携帯が反応し、ネギが見て返事を書いて返信する。
亜子の携帯に届いた返事は・・・。
(・・・ナギさんや・・あらへん・・・。)
返事には名前に関する指摘が無い、つまりメールの相手はネギ。
亜子は暗い表情でネギの元へ駆け寄る。
「センセ!」
「あ、何ですか?亜子さ――うわぁ!」
名前を呼ばれる前に腕を引っ張られて校舎裏へ連れて行かれる。
ネギの腕を離して涙目で問い詰める。
「センセ、これどういうことや!何でナギさんに送ったメールがセンセのところに行くんや!」
「えぇ、ちょっ、何のこと・・。」
「とぼけないでや!ほらこれ、ナギさんのアドレスでセンセの名前書いたのに指摘が無いやん!
つまりこれの受け取り手はセンセいうことや!」
ネギはしまったと思った、もっと注意深く見ていればよかったと・・・。
「あ、あの・・これは・・。」
「答えてやセンセ!何でナギさんはセンセのアドレス教えたんや!納得のいく説明してぇな!」
「そ、それは・・・。」
「それとも・・やっぱりナギさんはウチのことなんか・・・。」
落ち込む亜子を見てネギは決心した。
「亜子さん、実は――。」
ネギは全て話した、魔法のこともナギは年齢詐称薬で自分が変身した姿だと・・・。
亜子も最初は疑っていたので、ネギは魔法を見せ、学祭で亜子と周ったところや話したことを言った。
「・・じゃあ・・ホンマに・・・。」
「はい、すいませんでした・・。」
どうやら信じてくれたらしい。
しかしそれは亜子にとっては皮肉な話であった。
亜子は膝を着いて涙を拭いながら笑った。
「は、ははっ・・・あれ・・全部センセやったんか・・・。
かっこいいと思ったことはあるけど・・10歳だし頼りない時もあるなって思ってたネギ君が・・・。」
「亜子さん・・。」
「全部・・全部・・センセ・・・・。」
実在しない人物に恋してその人物の正体がいつも身近にいたネギ。
亜子とネギはどうすればいいのかわからず互いに俯いて黙り込む。
「何で・・・。」
先に口を開いたのは亜子だった、口は笑っているが、口調と目は悲しみに満ちている。
「何で・・ウチはこんなに報われないんやろ・・先輩に振られて・・ナギさんは実在しない・・。
ははっ・・ウチアホみたいや・・・ははは・・・。」
「・・・・。」
「わあぁぁっぁぁ!!」
亜子はネギの胸に飛び込んで泣き出す、ネギはどうしようと迷う。
「何で、何でや!センセ!ウチだって・・ウチだって頑張ったのに・・何でこうなるんや!」
「亜子さん・・。」
「ウチ・・もう・・・いやや・・もう・・・死にたい・・。」
「!?」
死にたいという言葉に反応するネギ、心の奥から怒りが湧き出て来て亜子に怒鳴った。
「死ぬなんて簡単に言わないでください!何でそう軽々しく口にするんですか!
死んだらもう誰にも会えないし、みんなを悲しませるんですよ!クラスのみんなも、亜子さんの家族も!そして・・僕も・・。」
「センセ・・・。」
「そんなに苦しいなら僕もそれを背負います!僕が・・大好きな亜子さんと一緒にいることで!!」
「・・・!!」
突然の告白の言葉に声を失う、ネギは真剣な眼差しで亜子をじっと見ている。
亜子はしばらく黙っていたが、落ち着きを取り戻した表情でネギに返事をする。
「そんなんいやや、どうせ背負うならウチもセンセの苦しさを背負いたい、それでもいいですか?」
「・・・はい、背負いましょう・・互いの苦しみを・・・。」
そして二人は見つめあい、しっかりと抱き合った。
その日の夜、部屋を抜け出したネギは外から寮全体に眠りの魔法を掛けた。
これで寮で起きているのは影響の無い外にネギと同じく抜け出してきた亜子だけである。
「ホンマに魔法って便利やな。」
「ホントはこういうことには使うべきでは無いんですけどね・・。」
そう話しながらパジャマ姿で亜子の部屋へと向かう二人、同室のまき絵は魔法の影響でぐっすり眠っている。
少々狭いながらも二人でベッドに入り、並んで横になる。
「やっぱ・・自分から言っといて何やけど・・緊張するな・・。」
「僕もです・・。」
二人共緊張した顔で互いを見つめる。
先に動いたのはネギだった、動いたのに反応してビクッとなった亜子の顔に手を添えて唇を重ねる。
二人の舌は互いの存在を確認し、絡み合う。
「んっ・・センセ・・・。」
「はぁ・・あの・・ちょっとお願いしてもいいですか?」
ネギからのお願いなんて珍しいと思って聞いてやるとネギは魔法で亜子の服を別の服に変えた。
亜子はその姿に顔が一気に真っ赤になった。
ミニスカ猫耳ナース、学祭で一回着せられたこの衣装にされていたのだ。
「あああ・・あの、何でこのカッコ?」
「え・・それは・・その・・・かわいかったから・・・。」
(か、かわいいって・・センセ・・こういうの好きなんか?)
そんなことを考えているとネギが亜子の肩を掴み、引き寄せると一番上のボタンを外して首筋を愛撫する。
「あっ・・ひゃっ・・はっ・・。」
舌を這わせ、唇を落として紅い痕をいくつも付ける。
ネギは更に下になっている左手を胸に、上になっている右手で亜子の手を握り、左手で胸を揉みしだく。
「やはっ・・あん・・センセ・・。」
「亜子さん・・名前で呼んでください・・。」
「あうっ・・そないなこと・・言われても・・ひゃうっ!」
ネギはナース服の残りのボタンも外し、そこから手を入れ、下着を上にずらして直に触る。
ネギの体温を感じながら快感が押し寄せてきた亜子。
「あぁ・・っはぁ・・セン――・・・ネギ・・君・・。」
「・・ありがとうございます・・亜子さん・・。」
亜子の言葉に笑みを浮かべてネギは硬くなってきた亜子の胸の突起を口に含む。
「ひゃはっ・・。」
口の中で舐め回したり、片方を揉みながら力一杯吸ったりとネギは少ない知識で考え付く限りの愛撫をする。
手数は少ないが、亜子も初めての経験の上、一生懸命やっているので亜子には十分だった。
「うぅん・・あはっ・・やっ・・あっ・・あぁ・・。」
「ん・・はぁ・・はっ・・。」
ネギは一生懸命してくれているのに自分は何もしていないと思った亜子は手をネギの股間へ伸ばす。
ズボンの上から膨張しかけているネギのモノを優しく擦る。
「あぅっ・・はっ・・んむぅ・・。」
「ひぅ・・はっ・・んぅ・・。」
亜子は擦るだけでなく、ズボンと下着に手を突っ込んで見えない状態のまま触る。
「あっ・・ひゃはぅ・・。」
(はぁ・・はぁ・・男の人のここって・・こんなんなるんか・・。)
見えないだけに触覚が研ぎ澄まされている亜子、触っているだけで胸の鼓動が強くなる。
「ネギ君・・・。」
「はい・・・?」
「ネギ君さっきから良くしてくれとるから・・今度はウチが・・。」
亜子はネギを仰向けにして自分はその上に覆いかぶさると上着を脱がし、ズボンと下着を下ろす。
すると特別大きいわけでは無いが、見込みのあるサイズをしているネギのモノがそそり立っていた。
(わっ・・やっぱ凄っ・・・。)
亜子は少々戸惑ったが、腹をくくる。
ネギのモノを手で扱きながら唇を重ねて控えめな胸をネギの胸板に押し付ける。
「んんむぅ・・ぷぁ・・ふむ・・むうぅ・・。」
「はっ・・んん・・・ふむうぅぅ・・。」
積極的に攻めてくる亜子にネギはただそれを受けるだけである。
自分から舌を絡ませたりとはしているがそれくらいでは攻め返すきっかけにはならない。
それどころかそれが亜子の欲情を更に引き出してしまう。
亜子は一旦手と口を離して体を下に移動させるとネギのモノに唇をつける。
「ひゃっ・・亜子さ・・・ん・・。」
「はぁ・・ネギ君の・・・。」
始めはあっちこっちに唇を落とすだけ、やがて舌を這わせる。
ネギのモノが亜子の唾液で染められると、亜子は少しずつ口に咥えていく。
ナース服でそんなことをされているので理解はしていなくても男としての本能でネギのモノは大きさを増す。
「むぐっ!?・・んむぅ・・。」
「はぅ・・ふぁ・・ふっ・・はぁ・・。」
大きさを増されたことで一瞬驚いたが、すぐに持ち直して頭を上下させる。
「ひゃはぅ・・・あっ・・はっ・・・うぅ・・。」
「ぷぁ・・ネギ君・・気持ちえぇ?」
ネギのモノに舌を這わせながらうっとりした上目遣いでそんなことを聞いてくる亜子。
「は・・はい・・。」
その姿に興奮しそうな心を抑えて返事する。
抑えられなかったら今頃押し倒しているだろうが言い換えればネギは絶好の攻め時を見送ったのだ。
それだけに未だに亜子が先手を取る状態が続く。
「ほなネギ君・・ウチも・・・。」
亜子は顔を中心に180度旋回してネギの顔の上に自分の下半身を持ってくる。
そこは下着がうっすらと湿り気を帯びていて、太ももに沿って数本液体が流れていた。
ネギは自分が何をすべきかわかると下着をずらして舌を這わせる。
「ひゃっ!」
亜子の声を気にせず両手の指で性器を広げて丹念に舌を這わせるネギ。
亜子もまた、そんな刺激を受けつつもネギのモノを再び咥える。
「はぁ・・っつ・・うぅ・・ん・・。」
「あっ・・やはっ・・ぐっ・・んむぅ・・ぷはぁ・・あぁっ・・はぁん・・。」
音を立てて亜子の性器に吸い付くネギに、亜子はフェラどころではなくなった。
しかし胸に抱えたネギのモノを亜子の胸の突起が絶妙に刺激してくる。
「やぁ・・あん・・うぅっ・・・ひゃっ・・はぅ・・。」
「うぁ・・亜子さん・・・それ・・ダメ・・。」
「ふぇ?」
「あぅ・・ダメです・・出ちゃ・・うあぁぁぁ!!」
ネギはその刺激に耐え切れず、限界に達する。
放出された精液が飛び散り、亜子を染めていく。
「きゃっ!・・はわぁ・・ネギ君の・・精液・・。」
「はぁ・・はぁ・・っつあっ・・。」
顔や髪、猫耳カチューシャにまで掛かったが、亜子は気にせず尿道に残っている精液を吸い取ろうとする。
ネギはその刺激に亜子への愛撫が止まる、それだけに傾きかけていた主導権は未だに亜子が手にしている。
「ぷぁ・・あっ・・はぁ・・ネギ君・・・もっと良くしてあげるからな・・。」
亜子は体の正面をネギに向けてまたがる。
下着をずらして硬度と大きさを保っているネギのモノを持って性器へと導く。
「いくで・・ネギ君・・。」
「は・・・はい・・。」
亜子はネギに確認を取るとゆっくりと腰を落としてネギのモノを受け入れようとする。
「んっ・・・っつあっ!んん~。」
しかしそれは初めての痛みによって途中で止まる。
体を震わせて途中で止まった亜子、しかし途中で止まった為、痛みが続く。
ネギは何とかしようと亜子の体を支えて押し倒し、攻守を交代した。
「ネ・・ネギ君・・・?」
「・・・我慢してくださいね・・。」
「うぅ・・な、何を・・あぐぅ!?」
ネギは亜子が出来ないなら自分がとでも言うように自分のモノを一気に突き入れた。
痛みに歯を食いしばる亜子を優しく抱くネギ。
やがて先ほどまで感じていた痛みが弱まり、亜子の表情から苦悶が消える。
「はっ・・はぁ・・ネギ君・・もう・・大丈夫や・・。」
「あぁ・・は・・・はい・・・じゃ、じゃあ動きますよ・・。」
主導権を取りかけているのにどこか遠慮気味のネギ。
しかし動き始めればそんなの関係無いとは思ったが・・・。
「やぁ、あっ、ふぅ・・・ん・・ひゃはっ、あぁ、はっ・・・。」
「うぅ・・うん・・・だ、大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫や・・それより・・ウチ・・初めてなのに・・凄く気持ちえぇ・・。」
亜子はネギの体に足を絡ませて自分に押し付ける。
それによって一番奥に届くくらいネギのモノは入り込む。
「あっ・・ふあぁ・・・えぇ・・えぇよ・・ネギ君・・。」
「はっ・・はぁ・・い、痛くないんですか?」
「な、何でか知らんけど・・痛くあらへん・・そやから・・ネギ君・・もっと・・激しく・・。」
亜子の様子から、気遣い無く思いっきり突けるのでネギは亜子に言われた通り激しく出し入れする。
「あはぁっ、はん、あぅ・・はっ、あっ、あぁー!!」
ネギのペースアップの刺激に体を左右によじりながら喘ぎ声を上げる亜子。
顔は朱く染まり、口元はだらしなく半開きで唾液を垂らす始末。
何よりナース服のままのその姿にネギはわからずとも興奮する。
「やはっ、あぅん、はぁっ・・・ネギ君・・。」
「あぁ・・はっ・・亜子さ・・んむぅ・・。」
激しく体を打ちつけながら唇を重ねる二人。
最初とは比較にならないぐらい互いを求め合って舌を絡ませて唾液をすすり合う。
その間にもネギのペースは落ちることなく、むしろ上がっている。
それが亜子をよがり狂わせ、ネギのモノをより一層締め付ける。
結果的にそれが互いを絶頂へと昇り詰めさせる。
「あふぅ!ネ、ネギ君・・ウチ・・もぅ・・アカン!」
亜子はネギを離すまいと絡ませた足に力を込める。
「あぅ・・亜子さん・・ダ、ダメです・・外に出さなきゃ・・。」
「えぇよ!出してえぇから離れんといて!!」
足だけで無く腕も絡めてきた亜子にネギのせめてもの抵抗は無になった。
射精を耐えようともしたが、この快楽の前にそれは不可能だった。
「っつ・・あぁぁぁぁぁぁ!!」
「うっ・・あぁぁぁぁぁっぁぁ!!」
二人は声を上げて絶頂に達する。
亜子が最後までネギを離さなかったのでネギの精液は亜子の中へと流し込まれた。
二人は糸が切れたように脱力し、先ほどまでの激しさが嘘のようにおとなしくなった。
「はぁ・・ネギ君・・・よかったで・・。」
「ど・・どうも・・・。」
「そやけどウチホンマに初めてやったんよ?ウチら相性えぇんかな?」
「し・・知りませんよ。」
こんなことした後なのに顔を紅くして恥ずかしがるネギ。
亜子は亜子でまだネギを離そうとしまいとその腕の中に抱き締めている。
「ねぇネギ君・・。」
「?」
「よかったら・・もう一回・・。」
「・・・はい・・では今度は・・。」
ネギは再び魔法で亜子の衣装を変える、今度はバニー服だ。
「ちょっ・・ネギ君こういう衣装どこから・・。」
「知り合いのネットアイドルTさんからです。」
何か体を重ねるたびにこういうことされそうな予感がする亜子だったが・・。
(まぁ・・えぇか・・こういうのも・・。)
ネギと一緒にいられるならとあっさりと受け入れる。
「じゃあそういうワケで・・・。」
「えぇ、ちょっ、ネギ君・・そんな急に・・もうちょっと待・・。」
若さ故の回復力に言わせて休み無しで2回目を始める二人、しかしネギは一つ重大なことを忘れていた。
(あんのエロガキ!いないと思ったら何してんのよ~!!)
明日菜には魔法が効かない故、明日菜には自分のしていることがバレる可能性があるということを・・・。
終わり
最終更新:2012年01月31日 13:27