30スレ070

G・Pen上の鉄槌 後編


「ひどい…」
そして、アキラはネギを腕の中に、涙で濡れた凛々しい視線をトサカに向ける。
「あんだけの事件やっといて、生徒共々こんぐれーで見逃してやってんだから感謝してもらいてーなぁ。
今じゃすっかりマゾとケツの味覚えて
俺様のビッグマグナムでバックからガンガンぶち込まれてひぃひぃよがり狂うのが最高なんだってよ
この変態ショタ奴隷先公、クソマジメに見えて人間分からねーモンだなー」
アキラの胸の中で啜り泣くネギを、アキラは改めて優しく抱き締めた。
「とは言え、こーなって来ると、いちおー貧弱なモンぶら下げてても、
俺様にぶち込まれてどぴゅどぴゅしちまうくれーだからなー、
ツラもこんなでマジで男なのか疑いたくなるんだなこれがよー。
だからー、その○○野郎離して、ここに立てやアキラ」
コントローラーをぎゅっと握るトサカを前に、アキラは言う通りにした。
「二人共、ここで服脱いで裸になれ」
「え?」
二人共、聞き返した。
「聞こえなかったのか?裸になれって言ってんだよ」
「ま、待って、待って下さいトサカさん、アキラさんは、アキラさんは…」
「バーカ、俺は本来そっち系の人間じゃねーんだよ。
いくらてめーがかわいー顔で○○大好きな○○野郎でもよぉ、
てめーよりはこのジャイアントの方がいいっての。てめーの立場分かってんのか…」
「…分かりました…」
アキラが震える声で言う。
「ごめんなさい、アキラさん…」
「てめーも早く脱げやこの○○野郎」

「てめーはそこ座れ、しっかり前見ろ前ぇーっ」
ほぼ全裸で床に座らされ、髪の毛を掴み挙げられたネギは、
目の前に首輪以外一糸まとわぬ、その豊かな裸体をよじり腕を回し必死に隠すアキラの姿があった。
「ほーっ、バックでぶち込まれてよがり泣きの○○野郎かと思ったら、
見ろよアキラちゃん、あんなガキのちっちぇのでもおめーのヌードでしっかりおっ勃ってるぞー、
エロッぽい体してんからなぁアキラちゃんよー。
教え子のヌードがそんなに良かったかマセガキエロ教師が、だから前向けっつーの、見てーんだろ
トサカ様が見せてやるっつってんだよ何せどっちも俺様の忠実な奴隷だからなー」
「ぎゃあっ!」
「アキラさんっ!」
「いつまでカマトトぶってんだあっ!両手を頭の後ろで組んで背筋を伸ばせ背筋いっ!」
暴漢を前に、たまらなく恥ずかしい。気力を振り絞っても、頬を伝うものまでは止められない。

「おおーっ、また一段とピンピン反り返ってるの見てるよなぁー、
生徒のおっぱいがいーのかお毛々がいーのかママのおっぱい恋しくなったかー?」
野卑なヤジだと思っていても、その通りになっている自分の体がたまらなく恥ずかしい。
そして、それがアキラに見られている。否定したい心とは裏腹に、
自分のそこから伝わるのは痛いぐらいの興奮でしかなかった。
「いい感じにおっ勃って来てんなー、
そんじゃあ、アキラちゃんも見てる前で男の証明してもらおーか」
「?」
「てめーでどぴゅどぴゅ出して見せろっつってんだよ、オカズのアキラちゃんガン見してる前でよー」
「!?」
「先っぽからヨダレまで垂らして準備オッケーなんだろー、見せてやれよエロ教師がよー」
「そ、それは…許して…」
「あー?今さら何照れてんだー、いっつもやってんだろ、
俺様の目の前でエロ本オカズではあはあ出ちゃう出ちゃうってやってんだろ、えー?
今日はせっかく生のオカズ用意してゃってんだから感謝しろやおい」
「ううっ…許して…あああっ!」
「ネギ先生っ!」
「勝手に動くなっつーのっ!」
「ぎゃあっ!」
「てめーら立場分かってんのかー?俺が一言言えばてめーは死刑、
分かってて関わってたアキラちゃん青髪グズその他大勢、あんだけの事件だ十年じゃすまねーよなー。
こんぐれーで済んでる俺様の温情に感謝するのが筋だろーがあー?」
「ご、めんなさ、い…」
ネギが、ぽろぽろと涙を流しながら下を向いて呻く。
「おいおい、肝心のモンが縮んじまったじゃねーか情けねーなー、おい、アキラ」
耳打ちされたアキラの顔が引きつる。
「やんねーのか?」
屈辱に顔を歪めていたアキラが、頭の後ろで手を組み、左脚を軽く曲げ右膝を曲げて
右腿を床に平行に近い角度に上げながらネギに向けて体をよじる。
「み、見てぇ、ネギくぅん」
パチンとウインクしながらかすれた声で言うアキラを、ネギは呆然と見ていた。
それは、無惨な姿、である筈なのだが、その張りのあるたわわな膨らみを隠す事すら許されず、
伸びやかで豊かな体をよじらせてネギに向かっている。その生々しさにネギは生唾を飲む。
「おおっ、さすがアキラ、いい感じに先生誘惑されてる、ほら、あれが証拠だ、
だからとっとと始めよーぜせんせーよぉ、おおっ」
ニヤニヤ笑うトサカを前に、一度下を向いたネギは、意を決して天を向き始めた熱いものを握った。
アキラは、ニヤニヤと笑うトサカに言われるまま、首輪のみを身に着けた姿でネギを向き、
右膝を真正面に向けて立ててから、右脚をゆっくりと外側に向けて開いていく。

「ネ、ネギ君、見てネギ君みてぇアキラのオマ○コよぉ」
「いいのかよー、生徒が真っ裸ご開帳で先生誘惑って、てめーの生徒は随分とDQNいってんだなー、
お陰でエロエロ淫行教師は勃起ビンビンズリネタ不自由しませんてかー」
生徒を侮辱された時点で、本来ならば灰になってもらう所。ネギの心にはそれだけの殺気が渦巻いていた。
だが、その生徒のため、今は、こうするしかない。
そして、この卑劣な男の言う通り、アキラの素晴らしい裸体を前に、
ネギの男としての心身も又、耐えると言う事を容易ではないものとしている。
「見ろよ、ほら見ろよアキラちゃんよー、
てめーの先生は、教え子に欲情して、生徒に見られてる前であんなほっぺ真っ赤にして
あーんなかわいー声出してはぁはぁどぴゅどぴゅ発射するド変態ショタエロ淫行教師なんだってよー」
「は、はい、僕は、僕、生徒に欲情して、生徒をオカズにオナ○ーしてはぁはぁして
生徒に見られてどぴゅどぴゅするのがすっごく気持ちいー、ド変態ショタエロ淫行教師ですぅ…
あああっ…」

「…あ…ああ、あ…」
一瞬の陶酔に身を任せた後、そんなネギの目の前で突っ立っているアキラの呆然とした顔。
アキラ自身がその事に気付き、視線を外しても、ネギはガックリとうなだれる事しか出来ない。
その姿を見て、アキラはすとんとその場に座り込んだ。
「ヒヘヘヘ、バックからケツにガンガンぶち込まれてあんあん泣いてる○○野郎もいちおー男だったんだなぁ。
こんな美味しいピチピチヌードおかずにあんなどぴゅーって噴射してんだからなぁー、
教え子のヌードで抜くのがそんなによかったかエロ先生よぉー」
言葉の一つ一つに、元来が生真面目なネギは僅かに首を横に振りながら震えて俯く事しか出来ない。
「ヒヘヘヘ、んー、このデカパイが良かったんかー、んー?」
座り込んだアキラの後ろからトサカがぐにぐにと手を伸ばしても、アキラも俯いて耐える事しか出来ない。
「ひゃっ!?」
「ひゃっ!?」
そっぽを向いてキリキリと歯がみをしていたアキラが、
不意に黒くかげった三角地帯に手を突っ込まれ、甲高い悲鳴を上げた。
「おいっ、なんだこりゃあアキラぁ?」
自分の顔の横でにやっと笑うトサカに、アキラの青い顔が震えを帯びたのは、
単に不快や嫌悪のためだけではなかった。
「何だこれは、あー?」
自分の目の前で、トサカの指がにちゃーっと糸を引かせるとアキラの顔に見る見る朱が差した。
「おいガキ、これが何だか分かるか?○○○○専科の変態ショタにゃ分かんねーか?
ほらー、アキラちゃんのオマ○コのとろとろお汁だぞ。
そーかそーか、てめーもこのガキのはぁはぁしてるショタ顔マ○汁濡れ濡れたまんねーって口か。
それとも何かー、てめー秘かに友達の振りして、格下扱いのキモ傷グズから
惚れてる男かっさらってやろーって算段だったのかー?」
「!?ちっ、ちがっ…」
「ヒヘヘ、ま、どう見ても美人度ナイスバディー余計な傷も無し、アキラちゃんの圧倒的勝利だからなー、
あんなキモ傷ブスはなっから勝負なんねーんだからそんぐれー考えるわなー、いやー、女は怖いねー」

「ううっ…」
後ろから肩を抱かれ、たっぷりとした乳房をぐにぐに揉まれながら耳に刻み込まれても、
アキラは呻く事しか出来ない。

「ほらっ、見ろよ先生よぉ、変態ショタ先生のはぁはぁセン○リ見せられて、
教え子のアキラちゃんがこんなにぬるぬる濡れ濡れなってんだぜぇ」
床に尻を着けたまま、その見事な脚をM字に開くアキラ。
手で真っ赤になって涙の伝う顔を覆う事ぐらいしか出来ず、命令通りにそうしているアキラの後ろでは、
トサカが下卑た言葉を並べながら、そっと違法魔法薬を乗せた指で
言葉通りピンク色に潤んだ花園の扉を押し開き、中からとろりと溢れさせていた。
「クヒヒ、見てる見てる、お堅い面してよぉ、あのエロショタ先生がてめーの濡れ濡れマ○コ
興味津々にガン見してるぞほらー」
顔を覆う指の隙間から、アキラはさっと視線を反らすネギの真っ赤な顔を見る。
「ん、んっ!?」
そんなネギの前で、アキラの目が見開かれる。
「キキキ、そんなにいいか?ショタ先生に見られながら
てめーが軽蔑してる卑怯者にオマ○コくちゅくちゅされるのがそんなにいーかアキラぁ?」
「んんっ、ん、かはあっ!」
「ほらほらぁ、お豆クリクリされたらもう我慢出来ねー大洪水かよぉ。
乳首なんか先生に向かってピンピンに尖らせてよー、
そんな色っぺー声出してオマ○コくちゅくちゅされりゃー、先生だって気になって気になって仕方がねーぜ」
豊かな乳房を無遠慮に揉みしだき、そのいただきで硬く尖る乳首を摘む手の動きにもくらくらする。
ぐちゅぐちゅと音を立ててかき回され、つんと尖った敏感な所をなで回される度に、
アキラはそれだけで途切れそうになる意識を懸命に取り戻そうとする。
ネギには聞かせたくない。でも、呆然と目をまん丸くしているネギの前で、
漏れる声を止める事が出来ない、その事がアキラの奥底で更に昂ぶりを呼んでしまっている。
「ほら先生よぉ、教え子のアキラの淫乱オ○コ、こーやっていじくられて気持ちいーって
黒い大人のお毛々の真ん中のぱっかり赤貝がこんな風にくちゅくちゅ濡れて溢れて来るんだぜー、
いい感じに濡れてんだろえー?」
「はああっ!」
「泣いたと思えばよがり泣きかぁ、
やっぱり先生に見られて恥ずかしいより淫乱一直線なんだなアキラちゃんはよぉ」
ネギの視線を意識し、すすり泣きを始めたアキラが、
ぷくっと尖った所へのぬるりと蜜に塗れた指の感触に甲高い悲鳴を漏らし、
ばたっ、ばたっと命令の範囲内で伸びやかな脚を跳ねながら自己嫌悪と快感のスパイラルに落ち込んでいく。
「ほらほらぁ、ネギ先生がよぉ、アキラの可愛いアヘアヘ顔によがり声に、
ぷるぷるおっぱい濡れ濡れオマ○コたまんねーって目ぉまん丸にしてガン見してんぞ
この淫行変態教師がよぉ」
「んっ、んん…あああっ!」

「そーだろそーだろ、我慢なんて出来ねーだろ、
てめーもショタ先生に見られてくちゅくちゅされるのがたまんねーって淫乱変態露出狂女子○生ってなぁ、
良かったなーおい、変態同士恥ずかしがる事ねーよなぁ釣り合い取れて良かったなおいー」
言いながら、トサカはアキラの黒髪をかき分け、何やら囁く。
「ゆっ、許し…ああっ…」
「ほら、どーなんだアキラぁ?」
「は、はい、ただ今、トサカ様のショタ奴隷ネギ・スプリングフィールド先生のチ○ポは、
私どもの目の前の二度に及ぶ変態露出射精にも関わらずトサカ様の忠実な淫乱メイド牝奴隷大河内アキラの
アヘアヘ変態痴態をガン見して先っぽから先走り汁をとろとろにお漏らししながら
ビンビンに勃起しておっきしてとんがってございますですぅ」
哀れな奴隷二人が「ううっ」と呻く声が漏れ、部屋に爆笑が響き渡る
「あっ、あ、あっ駄目、ネギ先生ネギ君だめお願い嫌見ないでああぁー…」

“…ネギ先生と…全然違う…”
カクンと脱力した後、ネギの方に顔を向けない様に必死に意識を集中させたまま、
座り込んだアキラは、命じられるままにその胸に渡された油を流し込み、
目の前で下半身脱ぎで仁王立ちするトサカの中心をその深い谷間に挟み込み上下させていた。
「てめーだけそのデカパイぷるぷるイッちまってよぉ、一人で気持ちよくなんて奴隷の自覚たんねーんだよ。
てめーがエロエロだからこんなんなっちまっただろーが、キッチリ始末しろよー、
お口でするんだよ、ぺろぺろしてそのままくわえ込んでよー、先生がお手本見せてくれただろー?」
アキラの視線が走り、言われるがまま動いていたアキラを呆然と見ていたネギがさっと視線を外す。
「んっ、んんっ、んーんっ…」
「むっ、うおっ!」
トサカが、ガシッとアキラの後頭部を掴み、
ネギの目の前で、目を見開いたアキラの唇の端からたらりと溢れ出す。
それが何なのか、ネギの記憶には屈辱と共に焼き付けられている。
「しっかり飲めよー、吐き出したら二人揃ってお仕置きだからなぁ、
エロ先輩の変態ショタ先生は俺様のミルクがおいしーってごっくんしてるぞー」
目を白黒させて飲み下し、その豊かな胸を上下させて荒い息を吐くアキラの横で、
トサカがネギに視線を走らせ、さっと視線を外すネギの姿に満足げに笑みを浮かべる。
「いいかー、しっかりしゃぶるんだぞー、ご主人様のがビンビン復活するまでなー」
言われるまま、しゃぶり続けるアキラの生気の消えた瞳から、涙だけが一筋こぼれ落ちていた。

「ヒヘヘヘ、そーかそーか、このマセガキ我慢できねーか、
まー、この淫乱デカバディのアヘアヘショーあんだけ見せられたら男として当然だけどなぁ。
しかし、例え男同士でもご主人様と奴隷のケジメ、順番ってモンがあっからなぁ」
いつの間にか背後から聞こえていた声に、ハッと振り返ったアキラの顔が青くなる。
「やあっ!そっ、それは」
「おらぁ、支度しろや、牝は牝らしくよぉ」
トサカがアキラの背中を突き倒し、四つん這いに這わせた。

「ネギ、先生…」
床にぞろりと黒髪を垂らし、伝い落ちる涙を顔に光らせながら潤んだ瞳をネギに向ける、
そのアキラの顔は凄絶に美しく、ネギは無力感、何よりそんなアキラの姿に自分の肉体が示している無様な姿に
張り裂けそうな自己嫌悪を覚えながら、何も出来ない。
これが自分一人の事なら本当にトサカと共に自爆している所だが、アキラを巻き込む訳にはいかない。
しかし、それが自分への言い訳に思える。
そんな負い目、後ろめたさがネギがちょっと下を見ればそのまま形になっている。
「はうっ!」
そんなネギの目の前で、アキラが頬を真っ赤に染めてひくっと顎を反らし叫ぶ。
そして、くちゅっ、くちゅっと、又あの音が、アキラのお尻の方が聞こえて来る。
「ひへへ、こーんなにアヘアヘのとろとろに誘われちまうとなぁー、
やっぱ後には引けねーだろ男として…」
「そ、それだけはっ…ああっ!」
「アキラ、さん…」
初めての、痛み。それは、もっとそういう、それも青春の、愛の1ページとして思い出になる。
そう言うものになる筈だった。
自然に溢れるアキラの涙を、ネギは呆然と見ているしかなかった。
果てのない無力感に心を食い尽くされそうになりながら。
「んっ、んふっ、むふっ…」
だが、パン、パンと音を立ててアキラの尻がトサカの腹に叩かれ、じゅぷじゅぷとこね回す音が響く内に、
ネギもアキラの異変に気付き始める。
四つん這いで黒髪を垂らしたまま顎を反らしているアキラの顔は、苦悶だけではなく
頬が赤く染まり、鼻からしゅうしゅうと息が漏れる。漏れる声もどこか鼻に掛かっている様に、甘い。
「どうだ?俺様のビッグマグナムが通用するのはてめーのケツだけじゃねーんだぜぇ、
これがご主人様の威厳よ。あんなクソ生意気かましといても、一発ブチ込まれりゃほれ、
ご主人様の逞しいチ○ポがたまんねーってなぁ、そーだなアキラ?」
「は、はい、アキラ、ご主人様の、逞しいチ○ポ、凄く、気持ちいい、ですはうううっ!」
「会心の一撃ぃ、だとよぉこれが男ってモンだぜおいっ!おらあっ」
「!?」
気が付いた時には、アキラはその身を起こされていた。
そして、下腹に抉り込まれた感覚はそのままに消える事は無い。
今、何がネギの目の前に晒されているか、ネギから見えているものの動きを自らの肉体で感じた時、
アキラは発狂しない自分の強靱な理性を呪った。
「どうだネギ先生ぃ?アキラちゃんの濡れ濡れオマ○コの真ん中に俺様のがぶっすり刺さって、
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅってなぁ、
こんな風に男と女は繋がって淫乱アキラは俺様に抉られてアヘアヘしてんだぜぇ。
ほら、アキラちゃんも自分から腰振ってるだろー、
おっぱいぷるぷる乳首ピンピンそっち向いてぇ、ネギせんせーにフルヌード本番セッ○ス
串刺しオマ○コみんなみーんな見られてるのがアキラたまんなく感じちゃうってよおっ!」
「あああっ!ネ、ネギ先生っ、み、見ないでああっ!」

「つって、こんなおっぱいぷりぷり腰振り振りひぃひぃあへあへ先生アキラのエロエロ見てぇって
誘ってんだろホントはアキラよぉ、あんなキモ傷ブスなんかよりずっと綺麗なんだから
アキラのナイスバディのエロエロショーみんな見てってよぉ、
違うとは言わせねーぞこんなに濡れ濡れぐちゅぐちゅ淫乱しといてよぉっ!」
「ち、ちがっ、先生ちが、あ、はあっ、あああっ!!」
「って事だ、変態ショタ先生のエロエロ教え子大河内アキラちゃんでしたー。
いい感じに締まってるぜアキラの貫通式ぃ、おら出るぞぉ、俺様のが出るぞぉ
アキラの中に俺様の赤ちゃんの素たっぷり出してやるぞぉー」
「やっ、やあっ!それは、それはやあっ、あ、ああっ、はあああっ!!」
「どーだネギ先生、女の危機より何よりよがり泣きぃ、それがてめーの教え子
おとなしー無言の巨人大河内アキラのチ○ポ大好きエロエロビッチな正体だって分かったかぁ、
ちゃんと見てたか教え子アキラのエロエロちゃんと見てたか、あーっ、ひゃっはぁーっ!!」
「やああっ!やっ、ああ、はあぁ、ああ…」
「おっ」
トサカは、反り返ったアキラの豊かな体重を抱き留めた。
その目尻と唇の両端からは透明な液体が一筋伝い落ち、
下半身だけが別の生き物の様に最後の律動で雄と雌が貪り合っていた。

「あっ!だ、駄目っネギ先生汚いっ!!…」
床で命じられるままM字に脚を開いたアキラの前で、這いつくばったネギが
その中心から溢れ出す液体をぺろぺろと舐め取り始める。
もちろん、これも命じられた行為だったが、そうでなくてもそうしたいとネギは思っていた。
身をもってアキラの言葉を否定したかったから。
「キヒヒヒ、しっかりぺろぺろして吸い出してやんねーと、
男のケツと違って赤ちゃん出来ちまうからなぁ保健体育で教えてんだろネギ先生」
そう、気休めでもいい。少しでも安らぐなら、ネギは迷わず実行する。
「ネギ先生…」
そんな、ぴちゃぴちゃとその音だけを響かせて静かに没頭するネギの伏せられた睫が、アキラの胸に響く。
「…あっ…」
「おっ、教え子が盛ってるぞ、その調子、その調子でそこ、その上のオマメもペロペロして、
ビッチ生徒のオマ○コてめーの舌でねっとり可愛がってやんだよ、
たまにゃ大好物のチ○ポじゃねーのもいいだろご主人様が許すからよぉ」
「ひっ、ネ、ネギ先生っそこはっ、あっ、やっネギ先生はっ、はあっ、あああっ!!」
最早、すらりと長くそして逞しい脚をばたつかせて悲鳴を上げるアキラの事すら忘れた様に、
ネギはひたすら顔を埋め、一心に舌の動きに没頭し続けていた。
「はあああああっ!!」
「おおーっ、スプラッシュ来たぜおいーっスプラッシュ顔面直撃来たあっ!!」

「さーて、たまには奴隷にもご褒美ぐれーやんねーとなぁ、
散々俺様のチ○ポにご奉仕してくれたんだからよぉ、今日はちゃんと男にしてやるぜぇ」
ニヤリと笑うトサカだが、ネギは意味を掴みかねていた。
「だからよぉ、俺様のこのエロ奴隷を使わせてやっから男になって来いっつってんだよ俺様の目の前で」
「…ひっ、うぐっ…えぐっ…ネギ、君?…」
羞恥心が我慢の限界を超え、床に蹲って啜り泣くアキラが涙に濡れた顔を上げると、
そこではネギが、まだ顔から滴を落としフリチ○のままでも頼もしいぐらいの顔で立っていた。
「ひゃっ?」
「ふんっ、ガキが馬鹿力出しやがって」
両腕でアキラの腿と背中をふわりと持ち上げるネギの姿にトサカが悪態をつく。
ネギのにこっ優しい笑みとアキラのぽっと染まる頬がトサカを更に苛つかせる。
ベッドの上に横たえられたアキラは、ネギの、あの優しい笑顔を見ていた。
「アキラさん」
「ネギ君…」
二人は、どちらからともなく、その裸体できゅっと抱き合っていた。
「くひひ、ネギ先生がママのおっぱい欲しいって困ってんぞー」
野卑な言葉を受けながら、アキラは目の前で困惑しているネギの手を取り、導く。いつもの優しい顔だった。
「あ、っ…」
「アキラさん?」
心配そうに言うネギに、アキラは小さく首を横に振る。
「でも、ここ敏感だから、優しくね」
「はい…」
「…はあっ!…」
アキラの願い通り、優しくむにむにとされているだけでも、
先ほど味わった手つきとは段違いのこみ上げるものを感じていたアキラは、
ぽーっとした表情のままネギが吸い付くと顎を反らして悲鳴を上げていた。
「ママのおっぱいちゅうちゅうもいーけどよぉ、
淫乱アキラのもっといいトコ教えてやっただろーネギ先生」
「…あああっ!ネ、ネギ先生そこ、あ、あああっ!」
「やっぱ反応が段違いだなー、チャンスあったらこのショタ喰っちまおーってそういう腹だったんだなぁ、
ショタ先生に濡れ濡れ発情オマ○コくちゅくちゅスリスリそんなにうれしーかぁ?」
「はっ、いいっ、ああっネギ先生、そ、そこはあっ、ああっ…」
もう、そんな言葉に傷つくのは忘れた。ベッドの上で、アキラはひたすら、
美しい黒髪を乱し、汗ばんだ豊かな膨らみをぷるぷると震わせてネギの繊細な指に喘ぎ続ける。
「ネギ先生?」
「はい」
小刻みな息遣いに気付いたアキラがネギに声を掛け、
ぽーっとした目をアキラに向けたネギに、アキラが小さく頷く。
少しの間、アキラは目を閉じた。
だが、目を開けた時、アキラの上でもぞもぞ動いていたネギに顔には何か狼狽が浮かんでいた。

「ひゃっはっ、おいおい、やっぱ肝心な時に役立たずってか。
そーかそーか、やっぱブチ込むよりぶち込まれる方が大好きな真性○○野郎だったって事かぁー」
「ネギ先生」
アキラに声を掛けられ、狼狽した顔でそちらを見たネギを、アキラはきゅっと抱き締めた。
「大丈夫、大丈夫だよネギ先生」
「アキラさん…」
“…アキラさん…あったかい、柔らかい…”
いつもは大柄で頼もしいと思っていたのに、
こうやって抱き締めていると、意外と柔らかく、華奢なものすら感じる。
既に散々汚されたと言う厳然たる事実があっても、甘いいい香りがする。
「私の、お腹の上で、元気になって来たね、ネギ君の」
本当は恥ずかしいのを、ようやく口に出しているのが分かる。
しかし、こんな事をしてもいいのか、その根本的かつ当然の疑問が、ネギの最後の縛りとなる。
「どうしたどうしたー?俺様が突っ込んだ後のお古じゃ不満かネギせんせーよぉ」
ビクッとした震えを腕に感じた時、ネギの腹は決まった。
「アキラさん」
「ネギ、先生…」
アキラの顔に宿る微かな怯えの表情。アキラが恐る恐る見たネギの顔は、頼もしかった。
「あっ…」
「ん、っ…あっ!…」
ベッドの上で裸体を絡ませた二人が、ぎゅーっと抱き合った。
「俺様のビッグマグナムで開通式の後だもんなぁ、
ガキのちっちぇえ一発昇天チ○ポじゃ物足んねーって顔だな淫乱アキラにゃあよー、ヒヘヘヘ」
ベッドの上でピクピク震える尻を確認したトサカが野次った。
「いーんだぜぇ、今はよぉ、卑しい奴隷同士がせいぜい好きなよーに盛って
俺様の目を楽しませてくれりゃあそれでよぉ」
嘲笑を耳に、アキラの瞳にはあの凛々しい光を取り戻しあった。

「ネギ先生」
アキラが、静かに言って、ネギをベッドに座らせる。
「!?」
うなだれていたネギが目の前のアキラに悲鳴を上げた。
「だ、駄目っ!アキラさん汚いっ!!」
「おおーっ、発情アキラかぶりつきいったぁっ」
「んっ、んんんっ、んっ…」
バッと黒髪を広げ、ベッドに座ったネギの下腹に文字通りかぶりついていたアキラを前に、
ネギはむずむずとした感触が段々と硬いものに変わっていくのを自覚する
「ア、アキラ、さん…はうっ!」
そして、必殺上目遣いで潤んだ瞳を向けられた時、それは弾けていた。  

「てめーからかぶりつきだもんなぁ、
よっぽど男のチ○ポミルクがお気に入りだったんだなアキラちゃんはよぉー」
“…アキラさんが、僕の…”
呆然としている間にも、ごくりと喉を鳴らしたアキラはいまだネギの前に顔を埋め、
ぺちょぺちょとその舌で清めている。
何か、斬られそうな、別の人の様な鬼気迫る真剣な表情にネギが息を呑む。
それでも、ぬるぬると絡み付いている下半身の感覚、目の前の背中にお尻、その上に被さる豊かな黒髪が、
ネギの下半身を熱くたぎらせてやまない。
そして、アキラが身を起こす。それと共に、アキラが目を伏せながら端正な顔を上げると、
ネギの背筋にゾクッとするものが走った。
「ネギ先生」
「はいっ!」
まるでこれからハラキリでもするかと言う程の、
アキラの小さく、真剣な声に、ネギが思わず素っ頓狂な返答をした。
「ネギ先生…私で、いい?」
ちょっとの間きょとんとしていたネギは、改めてしっかりと頷く。
「アキラさん綺麗で…アキラさん可愛くて綺麗で大好きです、だから…」
「ネギ先生」
「…あうっ!…」

「あ、あっ、ネギ先生あっ…」
“…アキラさん…すごくエッチで…綺麗…”
ベッドに座るネギの目の前で、アキラの白い膨らみが上下に揺れていた。
アキラの太股がネギを挟み込み、断続的な喘ぎ声、ぐちゅぐちゅと練り込む音と共にネギを求め、動き続ける。
甘い汗と黒髪の香りが弾ける。こんなにも自分の事を求めてくれるアキラを、
今はせめて少しでも、そう思いネギは下半身に力を込めこの歳にしては驚異的な天性の腰付きを見せる。
しかし、今までの様々な戦いの様に逆転勝利で切り抜けるには、
ピンク色の可憐な乳首をツンと尖らせ揺れる乳房、バサバサと揺れる艶やかな黒髪、
弾ける汗と黒髪の甘い香り、眉根を寄せて喘ぐ真っ赤な顔、
目の前の情景は、まだまだ初心者のネギがその願いを果たすには余りに過酷だった。
「は、あっ、ネギ、先生っ…」
「アキラさん、アキラさんっ…」
気が付いた時には、二人はベッドの上でどちらともなくぎゅーっと抱き合っていた。
ミルクの様な頬を赤く染め、目尻に一粒の滴を滲ませて荒い息を吐いている。
何か、むしゃぶりつきたくなる様な自分に辛うじて自制心を働かせたアキラは、
ネギがまだどこかぽーっとした表情で見上げた時には、
にっこりと、いつもの穏やかな笑顔を見せていた。
ちょっと気恥ずかしそうなネギを、アキラが改めてきゅっと抱き締める。
可愛らしい子供先生、そう思っていた腕の中から、あの凛々しい闘いを可能とする逞しさが伝わって来る。
ネギは、アキラの柔らかな温もりに抱かれ、甘い香りを胸の奥まで吸い込み何も考えずにまどろむ。

「アキラさん…僕…」
「いいんだよ、ネギ先生いいんだ、ありがとう…」
「はい…」
“…一緒に堕ちよう…ネギ先生…”

「おーし、今日はいいぞー、明日から又たぁっぷり可愛がってやっからよぉmy奴隷ちゃん一号二号ぅ」
無言で出て行こうとした二人の前で、バーンとドアが開いた。
「おおー、ネギ、こんな所におったんか。ラカンのおっさんが食い過ぎで腹壊したとかでなぁ、
ネギもおらへんし、結局ルール変更してもろてタイマン勝負でボコボコにして来た所や」
トサカが、ハッと時計を見た。
「ま、ちぃと手こずったけどな」
面積が通常の五割増になっているその人相から、
カラカラと笑っているのが小太郎だと言う事を理解するのは三人ともやや手こずった。
「ほれ、アキラ姉ちゃんにネギ、優勝賞金に裏トトカルチョでしめて150万程稼げたからな。
何や知らんけどネギも登録されとったさかい手続きして来たで」
ネギとアキラが、小太郎が放り出した鍵を受け取る。
「んで、指名手配の方も姫さん方の根回しで解除されとるし、元々濡れ衣やしな。
で、状況的に、この馬鹿ボコッてええんか?」
「いや…」
ネギが、ボキッと拳を鳴らす小太郎の肩に手を置いて静かに言った。
「先生として、男として…今、やらなければならない事が分かったよ…」
「ほおーお」
にっと笑いながら、小太郎のコメカミに冷たい汗が伝う。
「ま、待て、ガキ、坊主、坊ちゃま、そ、そのなんだ、部屋ん中で風巻いてるのはどうかと…
あー、そこの偉大なる巨人、何故にその巨大モニターが持ち上がる?…
……あああああああああーーーーーーーーーーーーーー……」

「…と、まあ、最悪こーゆー展開も予測される訳だから、
喋っちゃうんだったら早い方がいいと…」
落下する大剣の柄と共に、原稿片手に真剣っに語っていたハルナは目玉が飛び出す錯覚を覚える。
「ったーっ、何すんのよアスナあっ!?」
コブで持ち上がったベレー帽を押さえてハルナが叫ぶ。
「アキラ、明らかに相談する相手間違ってるから」
大剣の切っ先でドンと床を突き、栞が言った。
「こ、これを亜子にみせる訳には‥も、燃やさなきゃっ」
「まあ、確かに、いつ破綻するか分からない嘘を抱えたままにしておくと言うのは危険ですから」
真剣な表情でハルナと面突き合わせていたアキラが
サッとエプロンの中に原稿をしまい込む後ろで、刹那が苦笑いして言った。
「そう…」
アキラが振り返ると、優しい顔の刹那がいた。
「きっと、分かってくれる筈です」
刹那の穏やかな言葉に、アキラはコクンと頷いた。
「きっと…この上なく、優しい皆さんですから…」

「こんなところにいたの亜子、さがしたよ。
…その、私…亜子に言っておかなくてはならないコトがあって…」

「G・Pen上の鉄槌」-了-

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年01月28日 13:44
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。