23スレ349

349 :エロゲ屋 ◆w7Q5ywREpw :2006/04/08(土) 19:08:39 ID:zH9LXMjo

第1章 ハルナ陵辱 その1
「この放しなさいよ!」
 学園都市から都心方向に向かう港湾地区。普段は人気も少ない場所であるが、今日は同人誌の即売会が行われて沢山の人で賑わっていた。
 無茶苦茶に暴れて振りほどこうとするが、手の数が違う。
「あんた調子こきすぎたんだよ」
 表情の暗い陰気な女が履き捨てるように言う。
 男、女関係なく、ハルナを会場のトイレに押し付けた。出口には清掃中の看板。
「パル先生、暴れないで下さいよ」
「馬鹿、抵抗してもらった方が燃えるだろ、へへ」
 コスプレして覆面を被った男たちが嘲笑している。
「ちょっと、これは罰なんだからね! あんたたち変態? このレイプ魔」
 周りを取り囲んでいる少女の一人が笑いながら囃し立てる。
「良いじゃないの! 今をトキメク同人界の新鋭。パル先生が泣き叫ぶのって愉快だわ」
 男の一人が、薄い私服の上着をメクって胸を露出させる。
 中学生らしい小ぶりの胸とフリル柄シミーズが晒せれる、ハルナは即売会では高卒の専門学校生だと回りに吹聴していた。
「パル先生。いやだ。漫画ばっかり描いてて胸の成長とまちゃった見たいですね。下着も子供みたいでかわいいですよ」
「ちょっと、やめてよ!」
 ハルナの平手が男の頬を打って、さらに腰を回して押さえつけていた女の顔面を蹴り飛ばした。
「てめぇ」
 男はハルナの胸を鷲づかみにして乱暴に揉み下した。
 ハルナは火の出るような目つきで男を乱暴ににらみつけた。

第1章 ハルナ陵辱 その2
 男は頭がカットなってハルナの顔に拳を叩き込む。
「んが!」
 火花が出るような痛み。ハルナは気にせず開いた手で男の頬を打ちすえる。
 男の意識はブッラクアウトする。あご先を掠めるように打ったことは、男の脳を激しく揺らして意識を奪った。
 ハルナの胸に倒れこむ。だが、それも一瞬のこと、男はハルナの胸に歯を突き立てる。
 まだ膨らみ始めた硬いながらも柔らかい不思議な塊に男は興奮を覚えた。
 ものすごい罪悪感が男の理性を削る。
 男は三次元の女の肉体を触るのは実は始めだった。
 どんな鬼畜ゲーの選択肢怯むどころか嬉々として選択肢を選んだ男は本物の陵辱行為に恐れを覚え、そして興奮した。
 自分以外の身体の温もりがこんなに気持ちいいなんて。
 グニャグニャとした柔らかい身体は触っているだけで気持ちよかった。
「放せ。この早漏やろう」
 口調はどこか弱々しい。身体を直接他人に触られるおぞましさに振るえ、歯を食いしばって暴れる。
「パル先生。いい声で泣いてるなぁ」
「うるさい卑怯もの!大勢でこんな…クズが!」
 ハルナの虚勢はいやでもわかる。特に同人作家パル先生に暗い嫉妬の炎を燃やす女達はゲラゲラと理性が触れたように笑う。
「おい…乳首が硬くなってきたぞ。乳首ってホントに硬くなるんだ」
「バカ!」
 ハルナは屈辱に震えて涙を浮かべる。
「クソ…この糞虫どもが…」
 ハルナに出来ることと言えば陵辱に耐えることだけだった。

第1章 ハルナ陵辱 その3
 男が歯を甘噛みしてやる度にハルナはキュッと身を縮こませて痛みに耐える。
 横に見ていた何人かがハルナのスカートを乱暴に掴んで引きずり降ろす。
「やめ…っきゃぁぁぁ」
 悲鳴を上げて足を閉じようとしても多勢に無勢。閉じることすら適わないでスカートは無常にも剥ぎ取られた。
「あんたたち! 覚えときなさいよ! 必ず! 必ず殺してやるから」
 歯を食いしばったハルナの眼光は辺りの鬼畜どもを怯ませた。
 集団はイラついていた。ちょっと脅かして泣いて許しを請えばそれで終わってたはずだ。
「この女!」
 怒りに駆られた女の一人がハルナの下着の下に自分の腕を入れる。
「やめなさい。こんなこと…」
 身体をひねって逃れようとしても徒労だった。四肢にはそれぞれがっしりと両手で押さえつけられている。
 薄い茂み。ハルナの処女地である割れ目を探り当てようとしてるのだ。
「ひゃぁ!?」
 肺から毀れる悲鳴。
 ハルナの背中が弓なりに沿った。
 女は茂みそった割れ目に指を押し付けて、ズブズブと沈めていく。
 声を殺しても、ビクンビクンと神経を直接なぶられる様な感覚。
 身体の中を蹂躙される恐怖。
 女は指で膣壁を引っ掻く。
 ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ…
ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ…
「うぎぃ!」
 ハルナは四肢を押さえつけたまま腰を浮かせて痛みに耐えた。

第1章 ハルナ陵辱 その4
 声を押し殺した悲鳴。
 茂みの奥を嬲られつつ、胸に突き立てた歯は段々と深く引っ張るように胸に傷をつけるのをやめない。
 強弱をつけながら、段々と強だけになり、さっきまでの強が弱になって、さらに強い刺激に襲われる。
「はぎぃ! んぐ」
 眼を硬くつぶって痛みに耐えるハルナ。
 ビクビクと小さく震えては、暴れる。いまや暴れれば苦痛が増すだけ。じっと耐えるしか他なかった。
「パル先生震えてる? 気持ち良いのかな?」
「うわ、変態? 変態? こいつ変態なの?」
 痛みに顔をゆがめさせながらハルナは顔を上げる。
「どっちが?」
 侮蔑しきった目で声を絞り出す。
「先生余裕がある見たいよ。もっと強くやってあげたら?」
「そうね。まだまだ平気みたいだし。子供みたいな身体だから遠慮し過ぎちゃったみたいだわ」
「それにしても狭いわねぇ、ここ」
 女は指を深く抉る。
「うが、うぎぃいぃいいぃいぃ」
 腰を浮かせてピクピクと痛みに耐える。
「絶対処女よ。漫画ば書いてるからさぁ」
 ハルナの俯いてフルフルと震えている。
「だったら何よ…あんたみたいな腐れマンコに言われる筋合いは無いね」

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最終更新:2012年01月31日 15:53
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