01スレ488

488 DT60V ◆OkhT76nerU sage 03/05/08 14:34 ID:TgMrGb72

アキラ&まき絵(D)

春休み前の週末のある夜・・
学園のプールは比較的最近建てられたもので第二体育館と呼ばれるところとの
合造施設で1階にプール、2階に体育館がある。
この時期ならいつもは19時には暗くなっているはずなのだが
この日は全館明かりがついていた。

カラーン・・
「あ・・またやっちゃったあ・・・。」
一人居残りでリボンの練習をしていたまき絵がリボンを拾いに行く。
白ベースにピンクのVネックのレオタードが白い明かりに美しく輝く。
「ふう・・どうしちゃったのかな・・あたし・・。」
袖口で汗をぬぐうまき絵の顔は冴えない。
「ネギ君達と一緒に進級できるのは嬉しいんだけど・・・・。」
まき絵は図書館島の一件以来、ネギとアスナとの距離がさらに縮んだ事を気にしていた。
ゴーレムに教われたときもアスナはネギと一緒にいた。
―アスナ・・ネギ君くれるって言ってたじゃん・・―
ところが実際にはネギは部屋を出ず、アスナの部屋に留まっていた。
「あたしだってネギ君のこと・・・大好きなのになあ・・。」
そう言ってまき絵は今度はこん棒の練習を始めた。
バロック調の音楽に合わせて天上目掛けてこん棒を投げた。が、
ガ―ン☆!
キャッチに失敗したこん棒はまき絵の頭を直撃した。
ぴよぴよと鳥が鳴き、目がぐるぐる回る。


[ふえええん!もおやだぁ・・。」
まき絵は床にぺたんと鳶座りをして泣き出してしまった。
「どうしてこうなっちゃうのよぉ!。」
悔しさと悲しさと痛みが一気にまき絵を襲う。
どうしてあたしばっかり不幸に遭う?
どうしてアスナばっかりネギが・・?
溜め込んでいた物が一気にまき絵を襲う。
「もお帰るぅ!。」
まき絵は器具をもって一階にあるシャワー室に行った。


同じころ・・下のプールでは・・。
パシャ・・。
2年A組の大河内アキラが一人練習を続けていた。
濃紺の抵抗の少ない水着を着用しているた為、かなりのスピードで25mを往復する。
進級するとともにエースのなることの決まっていた彼女はそれに応えるべく練習を
重ねていた。
「ふう・・・。」
100mを泳ぎきり、ゴーグルを首元に下ろしキャップを外す。
束ねられて髪がふわりと落ちる。
アキラはそのまま壁を蹴り、仰向けにゆらゆらと浮かんでいた。
水中で髪の毛が広がり水面を埋め尽くす。
力を抜いた両手を広げてバランスをとる。
そして目を閉じる・・。
まるで誰もいない湖に浮かんでいるような錯覚に陥る。
一人でいるときにしかできない至福の時間・・。
―・・・マーキュラインを着ても思ったよりタイムが伸びないな・・
 このままじゃ・・まずいよな・・―
アキラは部員の中でもトップクラスの力を持っていた。
だが引退した先輩にはまだちょっと届かなかった。
―あたし達ももう3年かぁ・・―
引退のかかった大会までは約半年・・アキラは焦っていた。



―クラスもそのまま引継ぎだし・・・―
『留年はおろか、初等部に落第』という危機は皆の努力で何とか回避できた。
だけどなんか面白くなかった・・。
アキラは頭は悪くないのだがネギからの印象が薄いことを気にしていた。
―あたしは・・魅力ないかな?―
そう思ったとたんアキラはバランスを崩してバタバタと沈んだ。
『プァ!。」
何とか立ち上がり呼吸を整える。
プールの中央ではアキラを中心に波紋ができていた。
「はぁ・・おっ、もう8時か・・今日はもう帰るか。」
アキラはプールから上がりタオルを持ってシャワーのある更衣室に行った。


ばったり

「あ・・。」
「!。」
競泳水着のアキラとレオタードのまき絵がシャワー室で出くわした。
「アキラさん・・。」
「まき絵・・今帰りか?・・なんだぁ?そのコブ。」
まき絵の頭にはコブが出来ていた。
まき絵は慌てて頭を触った。
「てっ・・!。」
「ハハッ、当たったってか。?」
アキラは軽く笑う。
「もー、笑い事じゃないよ、痛かったんだからぁ。」
ちょっとむっとした顔でアキラを見る。
「運動神経がいいまき絵が珍しいじゃん。」
「そ、それは・・・。」
まき絵は下を向いてしまった。
「何?ネギ坊主のことでも考えていたのか?。」
「え!?・・。」
まき絵の顔は一瞬で真っ赤になった。その通りであった。
「図星か・・・。」
「・・うん。」
まき絵の目はちょっと潤んでいた。
「ふ、ネギ坊主はいいよなあモテモテで。」
「え・・・どうして?。」
「あたしなんかバカレンでなきゃ秀才組でもない・・中途半端だ・・相手にもされない。」
アキラは腕を組んでまき絵に言った。


「そんなことないよ!アキラさんだって・・・・凄く・・。」
まき絵は真っ赤になって叫んだ。
「凄く?・・何だよ?。」
「綺麗だよ・・今だって・・・胸も大きいし・・くびれもきちんとしてるし・・。」
生地の薄い水着はセクシーなアキラの体をよく表していた。
「こ、こんな胸、泳ぐのに邪魔なだけだよ!。」
アキラは真っ赤になった。
「そうかな・・あたしは好きだけどなぁ・・。」
まき絵はそう言ってアキラの脇腹に手を伸ばしそっと撫でた。
「す、好きぃ?。」
まき絵の突然の行動にアキラは一瞬ひいた。
まき絵は目をとろんとさせて続けた。
「うん・・体だけでなく全部・・。」
「全部?それってどう言う意味だよ?。」
アキラは多少ではあるがボーイッシュな所があるので同姓からも人気があった。だからまき絵の言っている事の意味はすぐに分かった。
「あたし・・ネギ君も好きだけど、・・かっこいいアキラさんも大好きなんだあ。」
まき絵はモジモジしながら言った。
「な!・・・。」アキラは言葉が出なかった。
「この前のドッヂの時だって・・凄くカッコ良かったし。」
あ、あれぐらい・・よくあることじゃないか。」
弁解するアキラに対して”ううん”と首を振って続けた。
「水泳やっているせいかな?いつもあの”ボン・キュッ・ボン”を見てたら・・。」
「そんな・・中学生の体格じゃないって悪く言う奴もいるのに・・。」
「わたしなんて・・ほら・・まだこんなんだから・・あん。」
まき絵は未成熟な胸を下から軽く揺すった。


―確かに(胸が)ない・・って何を納得しているんだあたしは!―否定するようにアキラは首を振った。
「あたし・・・だから凄く憧れてたんだ。」
「だからなに・・うっ!。」
CHU
まき絵はアキラに抱きつき背伸びして唇を奪った。
突然の出来事にアキラは目を丸くして硬直した。
「う・・・うっ・・ううっ・・。」
まき絵は目を閉じてゆっくりと舌を入れてこようとする。
だがアキラはショックでなかなか唇を開かない。
―アキラさん―
まき絵は背中に回してある右手を軽く脇腹にタッチしてくすぐった。
「!。」
すぐにアキラのショックが解け、アキラは腰をくねらせた。同時に唇も開いた。
「ううん・・んんっ・・は、はぁぁぁ・・。」
―アキラさんの口の中に・・入っちゃった―
「うっ・・うんん・・んっ・・。」
―まき絵の舌が・・入ってくる・・―
生暖かい・・ぬるぬるした不思議な感覚・・。
ーだけど・・こんなの・・こんなの・・やっぱり―
「だめっ!。」
アキラは唇を離した・・やっぱり絶えられなかった。
「はあ・・はあ・・やっぱ、・・こんなのだめだよ・・やだよ・・。」
「別に・・おかしくなんかないよ。」
まき絵は再びキスしようとアキラに迫る・・だがアキラは顔を引き、避けるが、まき絵は隙の出来た首筋にキスした。
「あ・・まき絵ぇ・・なにを・・。」
「んっ・・んんっ、、はぁあん・・」
首筋を舌先で舐めたり、耳たぶを唇で軽く噛んでみたり・・ゾクゾク感がアキラを襲う。


「あ、はあ・・やめ・・てぇ・・。」
「じゃ、何であたしを抱いている手を離さないのぉ?。」
「!。」
―ゲッ!―
確かにアキラは顔は逃げていたが体は退いていなかった。慌てて手を引いた。
「ほうら・・嘘・・つけないんじゃん・・キライじゃ・・ないんだよぉ。」
「は、離したから・・お、お前も・・。」
「いや・・アキラさんが・・まき・・絵を・・好きになってくれなきゃ・・。」
ー!-
「ま、まき絵・・。」
「なに?。」
「あたしが・・まき絵を・・受け入れればいいのか?。」
「うん・・。」
「わかった・・・。」
アキラは再びまき絵に手を回した。

「は・・はぁぁ・・。」
「うんっ・・ううっんっ・・。」
”ちゃぷっ・・ちゅぷっ・・”というキスの音がシャワー室に響き渡る。
互いの舌が口の中、外でいやらしく絡み合う。口の中を舐め合ったり、唇を離してくりくりと絡ませたり・・。
蒔き絵はキスを続けながら、アキラの身体を水着越しに撫で始めた。
―まき絵・・―
アキラもまき絵に答えるかのようにそっと抱き寄せ、撫でた。
「んっ・・うんっ・・んふぅうっ・・・。」
―まき絵とキスしてる・・まき絵と・・-
―アキラさん・・―
そしてちょっとの時間が過ぎた後、互いの唇は軽く糸を退いて離れた。


「ふう・・。」
そして互いに息をついた。
「まき絵・・・。」
まき絵はそのまま今度はアキラの胸に顔を埋めた。極薄の水着の生地からは乳首が勃っているのが分かる
舌を出して勃っている部分に触れる。ちろちろと水着越しの乳首を舐め、啜る・・。
「ここから吸われると・・感じてくるでしょ。」
「はあ・・はあ・・。」
アキラには答えることが出来なかった・・初めての経験に頭の中がぐちゃぐちゃだった。
まき絵はアキラの水着の肩紐を下ろした・・たわわな胸がぷるんと顔を出す。
「ああ・・恥ずかしい・・。」アキラは両手で顔を隠した。
「アキラさん・・おっぱい・・本当に大きい・・・。」
わきの下を舐めながら再び胸に顔を埋める。
「またおっぱいすっちゃお。」舌先で乳首をいじり、ちゅっちゅと吸う。
「あっ!・・あああ・・。」
そして両手をアキラの豊満な胸に置く。
「な、なにを・・あっ・・。」
「本当に・・はぁ・・羨ましい・・・。」そしてその手をゆっくりと動かして揉む。
「あ、・・まき・・えぇ・・。」
ちゅびっ・・ちゅっ・・ちゅびっ・・まき絵の舌と指先はアキラの乳首を敏感に刺激する。
「あ・・はああ・・ああん。」
まき絵はアキラの股間に手を伸ばした。
つぷっ!「ああっ!。」
電気が走ったようなショックにアキラはバランスを崩して長椅子に腰を落とした。
「あ・・。」まき絵は長いすを跨ぎ、アキラをそっと押し倒した。
「まき絵・・・。」アキラは両手で胸を隠すようなポーズを取っていた。
「ふふっ・・アキラさん・・いいよね?。」
「うん・・・。」
まき絵はアキラの片足を取り、椅子を跨ぐように広げ、アキラの股間に顔を埋めた。
「え?。」
「もっと気持ちイイこと・・してあげるね・・。」


CHU
まきえはそう言ってアキラの水着に覆われた秘部にそっとキスをした。
じわりと温かい液が染み出してくる・・。そしてゆっくりと舌を使いアキラの股間を濡らし始めた。
「な、なに・・あんっ!。」
まき絵の舌の感覚がアキラの秘部にダイレクトに伝わる。
「うん・・うふんっ・・。」
ぴちゃっ・・ぴちゃっ・・・
「ああ・・まきえ・・あん・・はぁあんっ・・。」
指や舌先でくすぐったり・・舌全体で舐めてみたり・・・。
「はぁはぁ・・うっうぅん・・はぁぁ・・体が・・熱い・・。」アキラは次第に体をくねらせるようになってきた。
「アキラさん・・感じてる・・濡れてる・・。」
アキラの股間は愛液に浸されていた・・。まき絵は水着の股布をずらし・・
―こ、これがアキラさんの・・-
「う・・ん・・。」
直に愛撫を始めた。
「ああっ・・いやぁぁんっ!。」
ぴちゃぴちゃぴちゃ・・
ー凄い・・あふれてきてる・・・―
まき絵は指で秘部をいじくりながら、舌を沈めていく・・アキラの中にまき絵の舌が踊る・・。くるくる回ったり、出たり入ったり・・・。
「うあんっ・・ぁんっ・・。」
―アキラさん・・凄く感じてきてる・・。―まきえがアキラに目をやると、自ら胸をいじくっていた。
「ねえ・・今度はぁ・・まき絵にもぉ・・・。」
「・・うん。」
愛撫を止めたまき絵が69の体位で乗っかってきた。
「お前・・めっちゃ軽いな。」まき絵はアキラが思ってたよりもずっと軽かった。
「ウン・・新体操は体が命・・だからあんまり食べれないんだよ。」
―昔テレビで見たことがある・・小さいころからやっている奴はそのせいで背が小さい・・だから胸も大きくないんだな―
アキラは納得し、まき絵の秘部をレオタード越しに舐め始めた。
ーすごい・・-
まき絵の股間は広範囲に濡れていた・・。
                       to be countinued・・

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最終更新:2012年02月06日 22:19
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