631 519改めv3yaa ◆d4WtKA.Zvs sage 03/06/01 11:34 ID:Jtb03MGi
「と、とにかく、落ち着いて、ね?(はぁと)」
半分は自分に言い聞かせるように、まき絵はネギに声をかけると、ネギを椅子に座らせ、ネギの正面に回りこんで膝をついた。そのまま、視線をネギの股間へと落としていく。
「(いやあぁん(はぁと)、何、これぇっ!!)」
まき絵が、心の中で歓喜の叫びを上げる。
ネギのモノは、先程、脱衣所で見た、ポークビッツに皮を被った状態とは、様相が一変していた。
長さ・直径とも2倍程度に膨れ上がったネギのモノは、全体的にやや赤みを帯びていた。
先端の皮が少しめくれて、サーモンピンクの亀頭が顔を覗かせている。
時折、ビクン、ビクンと震えてそそり勃つネギのモノは、大人のそれと比べると、まだまだ幼い印象を受けるが、同じ年齢の少年の中でも、おそらくは逸物と呼ぶにふさわしいモノであった。
「(弟なんかと、比べものにならないよう…さすが、英国紳士ねっ(はぁと))」
うっとりとした表情で、まき絵がネギの逸物を見つめている。
「ひっく、えぐっ…佐々木さぁん…ぼく、病気になっちゃったの?」
震えるようなか細い声で、ネギがまき絵に尋ねた。
「違うよ、ネギ君…これはねー…」
やや低く、けれども妖しい色の混ざった声で、まき絵がネギに囁く。まき絵は、自らの両手にボディシャンプーを塗りつけて、泡立て始めた。
「一歩一歩、オトナに近づいてる証拠なんだよー…」
まき絵の両手が白い泡に包まれていく。
「だから、怖がらないで…」
真っ白になったまき絵の両手が、ネギの逸物に近づいていく。
「もっともっと、オトナになろーね、ネギ君(はぁと)」
まき絵の指先が、ネギの逸物の根元に触れた。
「あっ!!」
ネギのカラダを、電撃にも似た衝撃が走り抜ける。
まき絵は両手でネギの逸物を包み込むと、ゆっくりと撫で始めた。
「あっ!! あっ、あっ…あぁあ…ん…」
初めは怯えた様子だったネギの目が、次第に焦点を失い、とろんと目尻が下がっていく。
逸物から波のように押し寄せる快楽に応えるように、ネギの喘ぎ声が甘さを増していった。
最終更新:2012年02月06日 22:56