02スレ217

217 バカパープル sage 03/08/19 22:07 ID:1zH5uwTc

「んっ・・・・・ぷはぁ!」
打ち上げ花火をバックに2人はしばらくの間、長い口づけを交わしていた。ネギは最初、やや抵抗していたものの、気持ち良くなってきたのかしばらくすると目がトロンとして入り込んでくるまき絵の舌を従順に受け入れていた。
――――そういえば、ネギ君最後に食べてたのわたあめだったよね・・・・・・・とっても甘い・・・・・・・
「ネギ君、続きしていいよね?」
ネギは一瞬戸惑いながらも、まき絵の問いかけにコクンと頷いた。それを確認したまき絵は手始めにネギの後ろ髪を結んでいる紐を解き、メガネを取ってネギの顔をまじまじと眺めた。
――――ネギ君ってやっぱり顔が綺麗・・・・・。女の子みたい・・・。」
そう思いながら、まき絵はネギの背中の後ろに回り込むような姿勢をとり、ネギの顔を自分の方へ向かせて、再び唇を重ねた。
そしてまき絵の右手は赤くなったネギの右頬に、もう一方の左手は広がった浴衣の浴衣の襟元の中へと伸びていき、すでに少し硬くなっている乳首を弄り始めた。
「ふぅん・・・・・んあ・・・・」
ネギの股間を見ると、すでにネギ自身が浴衣から誇張していた。
――――男の子でも、ここ触られると感じちゃうんだ・・・・・・・
口づけを終え、まき絵はそう思いながら余った右手をはだけた裾へと伸ばし、下着を脱がそうとした。しかし・・・・・・・
――――ムニュ!
「ひゃあん!」
ネギが喘ぎ声を出したのと同時に、まき絵の手にそれと分かる感触がダイレクトに伝わってきた。


「ネ、ネギ君、パンツは!?」
「えっ・・・・・だって着物とか浴衣着るときは下着は付けるもんじゃないってこのかさんが・・・・・・・」
――――ナイス、このか!
心の中でそう叫ぶと、改めてまき絵は自分の右手を勃起したネギ自身へと伸ばしていき、上下に軽く扱き始めた。
「んあ・・・・・まき絵さん・・・・・・」
まき絵はネギの口から漏れる小さな嬌声をもっと聞きたくて、時折、扱くスピードを変えたり、裏筋や玉袋を弄ったりして、ネギを絶頂へと近づけていった。
「ま、まき絵さん・・・・・・ボク、もう・・・・・・・」
「ち、ちょっと待ってね、ネギ君。」
まき絵はネギ自身への愛撫を止め、自分が着ていた薄手のGパンと下着を脱ぎさると、足をV字に広げた。
「ネギ君、さっきしてあげたみたいに私にもしてくれる・・・・・・・・?」
ネギはまき絵に言われるがまま、自分の指を一旦口に含んでその指をまき絵のアソコに入れた。すでにある程度濡れていたせいかすんなりと入り、そのまま指を出し入れしだした。
「んぁ・・・・・ネ、ネギくぅん・・・・・・・・」
ネギはまき絵のアソコに入れた中指を出し入れしながら、親指と人差し指を使ってまき絵のすでに剥き出しになっているクリトリスを弄り始めた。
「ああ!ネギ君!も、もう大丈夫だから・・・・・・・・・!」
まき絵はネギの手を自分のアソコから離し、ネギを神社の床にゆっくりと押し倒すと馬乗りになる形に自分のアソコにネギ自身を挿入した。


「ひゃぁ!・・・はっ、はぁ・・・・」
結合部分から卑猥な音がまき絵の耳元まで届いた。こういう体勢でセックスしているからなのか、いつもより結合が深い気がする・・・・・・。まき絵は快感の意識の波の中でそう思った。
「んんっ・・・!ま、まき絵さん・・・・何・・かっ・・・・」
ネギもそう感じているのかいつもより喘ぎ声を大きく上げながら腰を上下へと動かし始めた。
――――ネ、ネギ君、スゴク色っぽい・・・・・・。
まき絵はそう思いながら、ネギのピストン運動に合わせる様な形で自分の腰を揺らし始めた。
「ハ、ハァ!・・ま・・まき絵さん・・・・・も・・もう・イッちゃっても・・・・・」
まき絵の妖しい腰の動きがネギが感じている快感をさらに増幅させ、すでに絶頂寸前を迎えたネギは喘ぎ声で途切れ途切れになりながらも訴えた。
「わ、私もぉ!い、一緒にイこぉ!」
まき絵がそう叫んだのと同時に2人は背中を反らせながらほぼ一緒に達した。

「私たちってバチ当たりだよね~」
「そ、そうですね・・・・・」
「まさか神社でセックスするなんて・・・・・・・」
「そ、そういえばこの浴衣どうしましょう・・・・・・?かなり汚れちゃったんですけど・・・・・・。」
「あっ、忘れてた・・・・・・・」

――――次の日・・・・・
「こ、このかさん。浴衣ありがとうございました。」
「あれっ、ネギ君。浴衣洗って返してくれたん!?そんなことしなくても良かったのに。」
「い、いえ。借りたものはちゃんとして返さないと。それじゃ、失礼します・・・・・・・・・」
そう言って、ネギは木乃香の前から立ち去ろうとした。その木乃香は浴衣をしばらく見つめた後、ネギにこう言った。

「ネギ君。」
「ひ、ひゃい!」
「外でヤルのは程々にしといたほうがええよ。」
「・・・・・・・・!」

ネギはその場に凍り尽くしたとかしてないとか。

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最終更新:2012年02月06日 23:58
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